冬の風物詩?


みなさんこんにちは

最近の出来事をお話しします!

休日を使って小岩井農場のイルミネーションを見に行ってきました

とにかく寒かったです

そして周りは一面キラキラ光っていました

こんな規模のイルミネーションを見るのは初めてのことで

興奮しました(^^)

LEDの宝石箱や~~~~~~~

。。。

みなさんも道に気を付けて是非行ってみてください!

 

選挙デビューしたいちみ

 

 


おもいやりライト


突然ですが、下の写真は何か分かりますか?

2c53b6295f5dfbabca9e8ee92b27013d-618x462これはベンツのヘッドライトの点灯スイッチです

よ~く見て下さい、『OFF』がないんです。『点灯』か『AUTO』だけなんです。

理由はコストダウン・・・・では無く、ベンツ安全哲学でライトの点け忘れを防ぐ為なんですね。

しかもベンツの感度はとても敏感で、薄暗くなったら点くように設定されているそうです。

ヘッドライトを早くつけることで、周囲に対して自車の存在をアピール

被視認性を高めて交通事故を減らそうという考えなのです。さすがですねぇ~

ヘッドライトは暗い道を照らすだけではなく、周りに対して自車の存在を示す役割もあります。

ちなみに、国産メーカーでは日産がオートライト点灯を早めに設定しています。

(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)

お客様から、点くのが早すぎる!と苦情があるみたいですが、こう言う理由で早く点灯するんですよ~って教えてあげましょう。

昔は「早くライトを点けるとバッテリーが弱くなる」とか「バルブが切れやすくなる」なんて言われたようですが、今のクルマはそんなことありません。

今日から皆さんも『おもいやりライト』を実践してみてください。

 

おもいやりライト

http://www.omoiyari-light.com/

お得意様課  もり

 


エンジンスターター


先日、今年BMWを新車で購入されたお客様よりエンジンスターター取付の

お問い合わせをいただきました。

早速調べてみると現行のモデル(BMW320)には取付不可とのこと。

BMW曰く、「エコの為にエンジンストップ機能をつけています。リモート

スタートは(エンジンスターター)アイドリングをさせる機能のため、まっ

たく正反対です。排気ガスを出すし燃費も悪くなるため取付はできません。」

とのことでした。ただし今までのモデルより短時間でエンジンが温まるよう

に設計されているそうです。

理由を聞くともっともですね。ひょっとすると数年先の日本車もエンジンス

ターターの取付ができなくなるかもしれないですね。

立花


冬支度


12月に入りますます冷え込んできて冬らしくなってまいりましたね
寒さで朝の布団からなかなか出られないのが最近の悩みですが、
この時期になると夜空の星が一段と綺麗に見えるので私はこの季節が好きです

さてさて、冬ということで皆さまご自宅でも
ストーブやこたつなど出して冬支度をしているかと思います。
車の冬支度は出来ていますでしょうか?
私は先日スタッドレスタイヤに交換し一安心していましたが、
ワイパーを冬用にするのを忘れていて最近冬用ワイパーを購入しました

冬用ワイパー写真

←まだ取り付けれていませんが近々交換します
最初は雨用ワイパーのままでもいいか思っていたのですが、雨用ワイパーだと氷点下の気温では凍ってしまいフロントガラスが上手く拭き取れなかったり、破損してしまうと聞いたので冬用ワイパーの購入を決めました
雪国に住んでいるので、積雪が多かったり、気温が氷点下になるのはよくあることなので雪国の気候に合ったものを
使用することにします

皆さまも季節に合わせて、車用品の取り付け、交換を見直してみてはいかがでしょうか?

たなり


ホンダ飛行機


ホンダはいよいよ飛行機を販売するといいます。

オートバイから車、飛行機とその技術はホンダ創始者本田総一郎から

生まれたものでありますが、本当の目標は飛行機を作ることだったそうです。

当時、総一郎は立川飛行機で終戦まで飛行機の制作に関わっていたとか、

その後車を作りながらジェットの開発をしていたというのです。

いつかは空を飛ぶという夢から当時のホンダマークは

翼にイギシャルを使っていたと。

なるほど思い出すとオートバイのタイヤフェンダーの上と

燃料タンクにそんなマークがあった気がします。

70年間の夢がついに実現したことになります。

東京オリンピックで近距離移動に数機が使用予定にあるとか。

とにかく凄い、物づくりの執念は本人亡き後も時を超えて実現することに

なぜなら私の持っている知識と技術をどんな形でどれだけ部下に伝達できるか

考えただけで気が遠くなります。

本田総一郎を始め、今話題のマツダは以前失敗したと思われていた

ロータリーエンジンを密かに研究改良していてデビュー寸前にあるのです。

諦めない夢は必ず実現することを車メーカーは教えてくれています。

いつの時代も夢を持つことを。

 

猫車