水陸両用


今年は、新型コロナウイルスの影響で、あまり出かけられず。

特に県境を跨いでの移動は自粛し県内の『道の駅』巡りをしています。

お盆休み中も実家の近くの道の駅を巡ってきました。

津軽ダムのある西目屋村の道の駅津軽白神『Beechにしめや』で見た

水陸両用バスについて、いろいろ調べてみました。

ネットにある自動車関連雑誌社の取材記事が載っていてそれによると

東京の特殊車両メーカーが製作した車両で

ベースとなっている車は『いすゞフォワード』

時速は陸上で90Km/h 水上で9Km/h(5ノット)

運転には陸上では大型免許、水上では船舶2級免許が

必要との事で、この車両(船)は営業ナンバーの為

営業運行の際は2種免許が必要との事です。

又、船としても登録が必要のようで、車で言う助手席の

窓上の番号が船舶検査済票の様です。

運転席には陸上走行用のハンドルの他に水上航行用の

舵がついているとのことです。

このバスによる

『ニシメヤ・ダムレイクツアー』は

毎日4便(所要時間約60分)で

行っていますので皆さんもぜひ出かけ

てみてはいかがでしょうか。

インターネットまたは電話での

事前予約をお勧めします) 

             フクシ

 

 


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