8月JC日記


8月に入りやっと真夏日の天候がやってきましたね。
八戸の短い夏の始まりと同時にJC(八戸青年会議所)の事業も
バタバタです。

まずは、三社大祭の山車運行が今年中止となったため、
(三社大祭は神事のみ行われました。山車運行が中止となっただけです。
三社大祭の山車はおまけです。ここ、八戸市民としては理解しておきましょう!)
それと共に例年開催される「おまつり広場」も中止となり、今年のおまつり委員長が
考えに考えて、開催した「おまつり体験パーク」。

 

 

 

 

 

来場者数に制限を設けて、人事行列に賛同する、神楽、虎舞、駒踊り、笹踊りの鑑賞や、
縁日、小太鼓、かだれじゃ音頭体験コーナーにて三社大祭を体験してもらいました。
何度も人数制限を超え、出直して頂く事態となり大盛況で終わりました。

次に八戸活性化プロジェクトのチケットを皆さんのもとへ・・・
八戸の飲食店のチケットを予め購入していただき、後日お店に行って利用してもらおう
という取り組みでした。126名の方に約230万円の支援を頂きました!
ご協力いただいた取引先の皆様ありがとうございました!

 

 

 

 

 

そして、8月23日に行われる八戸花火大会の準備
今回、従来の何倍もの有料席となるため、事前に4日間もかけてブルーシートに
ソーシャルディスタンスを考慮した枠のテープ貼りを行い、臨時駐車場の草刈りを
行いました。

 

今年コロナ禍で八戸青年会議所が何度も話し合い出した結果は、
こんな状況でも工夫しながらできることがある
市民が求めていることを率先して行動し、応える
ということでした。

コロナを理由に行動しない1年を過ごすと経済はじめ文化や住む人の活力は
どうなってしまうのか、利益を追求しないボランティア団体だからこそ、
いまここで皆さんに歩みをとめず、未来を見るということが伝わればと活動しています。
八戸が衰退すれば、私たちはこのまちで商売していくことも困難になります。
店も無くなり、働き先も無くなり、
人口はどんどん減って魅力のないまちになってしまうでしょう。
私は、このまちで商売が出来ている恩返しとして、まちづくりに携わっています。
皆さんは八戸がこれから住むのが楽しいまちであるように何をしていますか。
それとも八戸が衰退したらまちを出ますか?
私は友達同士で飲み会を企画することもまちづくりだと思っています。
私の子どもたちが成人になったときもこの八戸が魅力あるまちである様、
ラスト1年突っ走ります!(JCは40歳で卒業なんです💧よろしくです。)

 

三児のJCママ


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