冬のドライビング伝説


日中でもマイナス10℃の世界がやって来た。地球温暖化とか暖冬とは誰の話であろうか。こんな吹雪の中でも走れる車は流石であって、ここでも車の有難さが判る。それでも雪道走行は命をすり減らす様だ。突然のスリップアクシデントと視界不良、それは進化する様々な技術でも追い付けないでいる。

ならばやはりドライブテクニックでしょうか。長年のドライブ経験とウインターラリーから学んだものをおさらいすると・・・

〇急なアクセルとブレーキは絶対ダメ!最低限必要分のペダルの踏み込みです。

〇スリップで前に進まない → アクセルを踏みなおすと良い。踏みすぎない。

〇横にスリップする → アクセルを踏みなおすと態勢がが戻る。

〇ブレーキが止まらない → ブレーキを踏みなおし、ポンピングを繰り返す。

〇吹雪のときのヒーターはデフロストにしない(フロントガラスを暖めない)ガラスが曇るので外気を入れると良い。

これが出来ると感覚的に次にする事が身について行くと思います。あまり怖がらない事です。恐怖は全てのコントロールを失ってしまいます。少なくとも車はセーフティネットがセットされておりますので大丈夫。

笑うセールスマン


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