エアソフトガンの種類


最近、とある女子に「肋骨が見えているの気持ち悪い」と言われガチめにショックを受けたので

肉をつけるためにプロテインを飲み始めた清水です。

 

 

 

 

 

 

さて、今回はエアソフトガンの種類について簡単に紹介したいと思います。

サバゲ―で主に使われるエアソフトガンは、大きく分けて三種類あります。

一つ目は、エアーコッキングガンです。

特徴は、1発づつ手動でコッキング(弾を撃てる状態にすること)するエアガンで、構造がシンプルなのでとても安価で、バッテリーやガスが無くても撃つことが出来る。発射音も静かで天候にも左右されにくい。しかし、発射毎にコッキングが必要で連射ができないため電動ガンなどを相手に真正面からぶつかるのは不利。なのでその静穏性を生かし物陰に潜みながら戦う戦術をすると活躍できる。

ハンドガン、ショットガン、スナイパーライフル等でよく用いられる。

二つ目は、電動ガンです。

特徴は、電気の力でモーターを駆動させ、ギアでコッキングをするエアガンで、動作の殆どが電動化されバッテリーをセットした後は、トリガーを引くだけで発射でき、気温にも左右されにくい。種類や価格帯も広いため自分好みのものが見つかりやすい。しかし、バッテリーがなくなると殆どの電動ガンは撃てなくなり、さらにバッテリーの管理方法を誤ると爆発や火災の原因になる。また、ギアやモーターなど部品点数が多いため分解結合などの整備や調整が大変。

ハンドガン、アサルトライフル、サブマシンガンなどでよく用いられる。

三つ目は、ガスガンです。

特徴は、ガスの圧力で弾を発射するエアガンで、使われるガスは車のエアコンにも使われるHFC134aガスとCO2ガスです。主に二つの作動方式があり、ガス圧で弾の発射のみを行う固定スライドと、ガス圧をスライドやボルトの動作にも使用するガスブローバックがあり、特にブローバックは実銃と同じ動作を楽しめるため個人的にすごく好きです。欠点は、ガスが無くなると撃てなくなり、さらにガス代も高い。それと冷えに弱く連射したときや寒い日などは飛距離が極端に短くなり、最悪撃てなくなる。また特にCO2の場合、粗悪品や夏場の炎天下で車内などに放置すると破裂する危険性があり適切な管理が必要。

ハンドガン、アサルトライフルなどでよく用いられる。

他にも細かく分けるとまだまだ種類があるのですが、初心者にもわかりやすく大雑把に分けるとこんな感じです。

皆さんも自分に合った愛銃を見つけステキなエアガンライフを送りましょう。

 

ミズノフスキー


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。