10月のとある日 津軽・小泊方面からの帰り道での風景。
なにげに見た鳥居の上に・・・・・ん
名所、旧跡好きのワタクシですが これは初めて見るタイプの鳥居ですよ
案内板に拠ると 奥に「山王院日吉神社」なる神社が在り、ここともう一箇所 奥にも同じものが在るみたいです。
でも 何のために鳥居の上に鳥居みたいなのが載っているの
(あたまの堅いワタクシは 怪しい宗教に思えてイマイチ馴染めません。)
でも案内板には東北自然歩道「安東史跡をめぐるみち」・・・・・青森県 環境庁 とありますので 歴史的に貴重な文化財なのかも。
仕事の帰り途中だったので奥まで行くことが出来ず疑問を抱えたまま帰ってきました。
今度 ゆっくり探訪しに行こうっと
たのジイ
PS ネットで調べたところ この鳥居は「山王鳥居」叉は「合掌鳥居」と 云うみたいです。
「明神鳥居の上に三角形の破風がのった形」。(うーっ 難しい) で 神仏習合の信仰の象徴だそう です。総本宮の日吉大社のものとは微妙に形が違うのですが、まあそう云うことです。
皆さん理解できましたか。では次回の講釈まで。
たのジイ(再)