八戸市下長で田植えをしたというニュースがありましたが、
実はお客様のA保育園の園長先生も参加していたそうです。
素足にビーチサンダルで来店されたので、お話を聞いたところ、
毎年、年長組さんと父兄、そして職員の方々で、
植えられているそうです。
そして秋に収穫したお米は給食で食べているそうです。
自分たちで植えたお米だと思うと、子供たちも一粒一粒を
大切に食べてくれると園長先生はニコニコ顔で話してくれました。
今、見直されている「食育」の指導もこういうところから、伺えます。
田んぼの耕作を年々やめる農家の方々に代わり、
こうした取り組みはとても大切なことだと思いました。
昔の農業従事者