車を止め確認するが特に異常は無く、
モニターをクリアーにし再び走る。
又、この異常マークが点灯!
再び車を止めタイヤのチェック。
少し空気が少ないのかな?
GSにより空気圧の測定をしたら
なんと測定不能の圧がゼロである。
タイヤ表面に触ったら、あつっーつ。
これはまぎれもなくパンクだ。
しかし、タイヤはペシャンコにならない。
もしかしてと思いトランクを調べたら
やっぱりスペアタイヤが無い。
よく見たらこのタイヤマーク!
RSC、 「ランフラットタイヤ」である。
空気が抜けても200キロ位は走行できる優れもの。
最近、車の軽量化と室内空間確保の為等、
スペアタイヤを省略する傾向にあり
この様なタイヤが珍しくない時代になると
思われます。
でも、タイヤの価格が気になりますネ。
タイヤ交換した後あのマークが点灯したら
おいで下さい。
私はその状態で目的地まで到着。
めでたし、めでたし。
車はBMWの1である。