恩師のタイヤ交換


「校長先生タイヤ交換終わりました

Aさんと話をしていると、突然、畠山君が顔を出した。

あ!!そういえば高校時代にお世話になった先生だったと思い出した。

当時は、勉強もせず問題児だった彼は、今や3級整備士として立派に育ち、会社の中堅としてしっかり働いている。

Aさんは、「合格おめでとう」と手を出し、握手をした。

恩師としては立派になった教え子を見る事が出来てとてもうれしいと、しみじみ話してくれた。

畠山君と同期はあと2名頑張っています。

順調に仕事を覚え、一人前になるのもまもなくだと思っています。

 

次世代リーダーとなるメンバー、頑張れ

 

専ム


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