秋の夜長に…


暦上では、「立秋」~「冬至」までが “秋の夜長”と
言える時期のようです。
秋の夜長の楽しみ方は人それぞれかと思いますが、
温泉に行ってゆっくり入浴を楽しむとか、
気の合う仲間と、お茶やお酒を楽しむ、
読書やDVD鑑賞を楽しむ等々
秋は、夏場に疲れた身体を優しく癒し、時に心を豊かに
してくれる季節。のんびりと秋の夜長を楽しむ時間なんて
ないなぁと言うあなたも、たま~にはこころに栄養も
必要かと思います。
夜更かししない程度に趣味を楽しみたいものです。    浜田DSC_0456秋2

 


命をのせたスタッドレスタイヤ


ハガキ4枚ほどの接地面に命をのせていると解説している人がいました。
乗用車であれば、タイヤの直径に違いがあっても
平均的に1本のタイヤの路面との接地面はハガキの大きさ分しかないですよね。
しかも、雪 氷 水を瞬時にその面積で
クリアーしていかなければならないタイヤはすごいと思います。
でも、いくらすごいタイヤでも性能の衰えがありますよね。
5年くらい使った物とか、廉価物、
この頃流行っているアジア系のとびきり安いタイヤ等があります。

知ってましたか?
実は冬用スノータイヤは日本が最初のルーツ国であることを。
欧州、米国などでも当時スノータイヤの開発が行われましたが、
技術的に商品化となるには至らないとき、
日本の大津タイヤ(大津タイヤ→ファルケンタイヤ→ダンロップタイヤ)が
世界に先駆けてスノータイヤを製造販売したということです。
当時、スノータイヤがオーツと呼ばれたとも言われるくらい、
その性能が認知され雪国に普及していったということです。

なぜ?
日本で性能の良いスノータイヤが生まれたかです。
それは気象条件の違う日本列島にあると言われております。
その地域ごとに違う雪質に対応する研究から、その技術が生まれたのですが、
ゴムのない国がゴムの加工技術についてはタイヤ以外でも世界一かもしれませんね。
その後、各メーカーが競ってタイヤの歴史を塗り替えていくのですが、
そこにはオーツという名前が存在しませんが、
しかしその技術の御蔭でハガキ一枚の安全がある事でしょう。
でも、ハガキの価格は一律ですが、タイヤの価格は様々…。
命の価値は……?

TT


秋の味覚!


徒然なるままに・・・第六話

先日18日(日)にリヴェールユートピアさんにて「芋煮会」(懇親会)に参加して参りました!

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主に会場の準備、簡単な調理を担当させていただきました♪

右の写真は今話題の青天の霹靂&手作り芋煮です

他にも焼きそばや焼き鳥、さんま焼きなどを頂きました。野外で食する秋の味覚は最高!

また、たくさんの方々と親睦を深めました。

あの研修で一緒になったMさんも元気そうでなによりです

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ユートピアのうさぎさんも可愛かったです

 

 

こうした活動や街頭広報はもちろん、ローターアクトにも後々参加させていただきますが、楽しみながら参加しております。

こうした活動もとても有意義に感じます。そこでしか得られないものもあるのでこれからもガンバッテいきますどうぞよろしくお願い致します

くどう


たったの30km・・・


昨年の11月にガソリンを満タンにしてバイクを冬眠させました。

今年に入り4月にエンジンに火を入れ、6月に車検を取り先日久しぶりに

バイクを引っ張り出してみるとトリップ計の距離は30km・・・。

およそ1年でたったの30kmしか走っていませんでした。

このままではまずいガソリンが腐ってしまうしキャブレターのOHが

必要になってしまう、と慌てて走ることにしました。

目的地も決めずにとにかく45号線を南下してみる。気温は12度で天気は

曇り空。とにかく寒いのですが走り続け、着いたのは野田の道の駅。

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30分休憩してトリップ計がちょうど100kmだったのでここでUターン

休憩中にお日様が出てきて帰りは若干暖かかったです。

お日様の力はすごいですね。

階上まで戻ったところでリザーブにきりかえ、ガソリンスタンドで給油

しました。新鮮なガソリンを給油できたので一安心。

できれば冬眠させる前にもう1度乗っておきたいですね。

今度は目的地を設定して走りを楽しみたいです。

立花


福祉車輛について。


当社では、様々な種類の福祉車輛を取扱いしています。

また多くの法人様や、個人のお客様に使って頂いております。

さてここで、福祉車輛ってなぁに?と言う方に改めて紹介したいと思います。

福祉車輛とは・・・・

身体障害者を運送するために、乗降を容易にできるように改造を施した車です。

種類としては、

①移動入浴車

②運転補助装置付車両

③電動三輪車、四輪車

④介護用福祉車輛

等々があります。

ここでは車イスごと乗れるタイプと車イスから座席シートに直接座るタイプの2つを紹介したいと思います。

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☆スロープを使って車内に乗り込むタイプ

手動か電動操作によりスロープを車外に出して使用します。

こちらは、軽自動車や普通車それぞれ設定があります。

car_05☆電動式リフトが搭載されたタイプ

電動操作でリフトを動かし乗り降りします。

このタイプは、ハイエースやキャラバンなど大きい車に設定されています。

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☆回転シート、回転スライドシートタイプ

助手席や後部座席が簡単な操作で回転したりスライドして、乗り降りが楽になる車です。

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☆リフトアップシートタイプ

助手席や後部座席が回転し、低い位置まで下がって、車イスからの乗り降りが楽になる車です。

このように、使用する場所や人数などにより、いろいろなタイプがありますので、専門の知識を持った我々スタッフが最良のアドバイスを致します。

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                                    安心してください、持っていますよ!

 

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