当社では、只今育児休暇中の社員がいます。
営業担当の 東山(旧姓工藤)さんです。
本日、3か月になった「ミレイちゃん」を連れてオイル交換に顔を出してくれました。
お母さん似で色白の可愛い女の子です。
体重も順調に増えていて、7キロもあると言っていました。
私を含め、おばあさんやもとママの社員達も赤ちゃんの抱っこを
忘れかけてて、てんやわんやでした。
赤ちゃんは本当に「宝物」ですね!!![]()
毎日反抗する孫たちと戦ってますがこんな日もあったね。。と思い出しました![]()
もったいないばあさん
コロナ禍で行われている東京オリンピック。
開催するかどうか反対意見もありましたが、私は連日テレビで観戦していて、頑張っている選手たちを見て感動しております![]()
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さて、新型コロナウィルスが流行しはじめた頃から、お客様から「車の除菌できますか?」との問い合わせを多数いただいております。
ここで普段私たちが、仕入れした車や下取り車、代車、展示車に使っている除菌・抗菌グッズを紹介したいと思います。
除菌について、次亜塩素酸ナトリウム水溶液など除菌効果が高いと厚生労働省のHPで紹介されていますが、塩素系の漂白剤が含まれており、自動車のハンドルや樹脂部分に使用するとコーティングが剥がれたり、白くぼけてしまうため車内の除菌には向いていません。
また、100円ショップ等で売られているアルコール入り除菌ウェットティッシュもハンドル等痛めてしまいますのでおススメできません。そもそもアルコール30%配合位じゃ除菌にもなりません。
いちばん良い除菌方法は、水やぬるま湯500mlに対して食器用中性洗剤小さじ1杯程度入れ、それをスプレーボトルなどに入れて使うと除菌効果の高い液体が出来上がります。
洗剤の界面活性剤が除菌効果を持っているので安心して使えます。
そして除菌した後は車専用の抗菌ウェットワイパーや除菌ストロング等で指で触る部分(ハンドルやシフトノブ、窓の開閉スイッチやオーディオ・空調スイッチ等)を丁寧にふき取りしています。
車はダニやカビの温床なので、汚れの酷い車は光触媒で作用するスプレーを使い、除菌消臭防カビを行っています。
*光触媒とは、光を吸収して化学反応を促進する物質の名称です。
この様に販売する車やお客様が触れてご覧いただく展示車等、細心の注意を払って仕上げておりますので安心して下さい。
最後に、最近割と新しい車をクリーニングしたのですが・・・
シートがこんなにも汚れていました
*専用クリーナーで汚れを吸い取りました。
座席の横も食べかすや土など落ちていました。
車外を綺麗に洗車する人は多いですが、なかなか車内をきちんと掃除する人っていないみたいですので、おうち時間が増えた今だからこそ掃除してみてはいかがですか?
もり
連休2日目の23日、久々にドライブ![]()
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久慈道を通リ、目的地の小袖海岸へ![]()
この場所は、平成25年(4月~9月)にNHK連ドラ
「あまちゃん」の撮影場所で一躍有名になった場所。
とは言え…閑散としていた。![]()
しかしながら、海の色がとても美しくて
吸い込まれそう。
展望台からの眺めも素晴らしく、吹く風もさわやか
海って毎日見ていても飽きることがないし
何か特別な力を感じる。![]()
若い頃、心の整理ができない時は
ただただ海を眺め…
自分の悩みなんて本当にちっぽけなんだと自分に言い聞かせ
気持ちをリセットしていた時期があった。
近頃は、日々の暮らしに追われ自分を見失いがちかな?
綺麗なものを観たり、楽しいことで笑ったり
リフレッシュって必要。
心に栄養を与えましょ![]()
浜田![]()
先日、求人事業所説明会に参加してきました。
就職希望の高校生が50社近く集まった企業の説明が聞けるというものです。
近年は、コロナ禍ということで県内就職が増えたのではと予想していましたが
ハローワークの発表では昨年度の高校卒業生は、県外就職が減った分、
進学者が増えたとのことでした。
ということは、「県内就職希望者は例年通り少ない!」と危惧して
当社のコーナーに聞きに来てくれた高校生に
20分×3回しゃべり倒しました!!
素直に「うんうん」とリアクションしてくれる高校生を見て、
戻るならこの時だな!限りない夢がある!と少しやきもちをやきながら
「是非来てください!」とお話してきました。
ただ、もちろん迎え入れる側も待っているだけではいけません。
体制、ルールなど今の高校生に理解してもらうために
勉強が必要です。
「若いうちしか勉強できない」というのは、怠慢です。
何歳になっても勉強はしなければなりません。
時代に取り残されないよう、常に自分を客観視してアップデートしなければなりませんし、
若い世代との認識のギャップを埋めるために、普段から理解してもらうための
ツールは勉強しておくべきです。
自分は何も変わらず、「最近の若い人は・・・」と言う人には誰もついていけません。
嫌われることを恐れて部下の機嫌をとったり、役職にあぐらをかいて自分の考えを押し付けるのもだめ、若い人も管理者もお互い日々勉強して成長し合って、会社もアップデートできます!
当社は、そんな一緒に学び合えるスタッフを募集しております!
人事も担当している三児のママ