普段サバゲーに行く時に持っていく装備の中身を紹介したと思います。
今回紹介するのは、医療キット(ファーストエイドキット)です。
医療キットは三つ持っており、そのうち中身が充実している物を普段
サバゲー等がない時は壁にかけて救急セットとして活用しています。
装備するとこんな感じです。
そして中身は、こんな感じになっています。
内容は、左上から湿布、解熱鎮痛剤、包帯、ガーゼ、手袋、ビニール袋、脱脂綿、消毒綿、オキシドール、傷あてパッド、絆創膏、不織布テープ、ポビドンヨード綿棒、綿棒、ピンセット、鉗子、メディックシザー、ライト、爪切り、軟膏、紐、ガーゼタオル、アルミブランケット です。
そしてこちらの小さい方には左上から、サージカルテープ、ラップ、瞬間冷却剤、止血帯、アルコール、冷却シート、ポビドンヨード綿棒、絆創膏が入っています。
ちなみに止血帯は、動脈からの大量出血や四肢が切断されるような重度の怪我を負った際の最終的な止血手段である止血帯法を行う時に使われる道具です。なのでサバゲーではまず使わないですが、米軍などの兵士は常に装備しているのでそれを真似ています。
あと、用意したいのはポイズンリムーバーです。これをそろえれば理想の医療キットが完成します。そろえるのが楽しみです。
ミズノフスキー