今年は雪が無くドライバーとしてはありがたい冬でしたが、春を迎えタイヤ交換のタイミングがむずかしく 皆、必ず降るよね、まだ危ないよね、が合言葉でもある。
修理で車引取り時、ユーザー様との会話で タイヤもったいないな、雪が降っても春だからたいしたことないでしょう 交換しようかな?・・・・私はまだ早いような気がしますけど、ついでに交換しますか?
「いいです」の言葉を理解したつもりでタイヤを交換し納車した。
ところがユーザー様、「タイヤ交換したの?」「雪が降ったらどうするの?」と言われ、えっ!とびっくり、そのときの話を確認したら・・・・。
「いいです」はいらないと言う意味だった事が判った。アレまあ、とんでも無い失態です。ハイすいません。
「まあ~いいや、いつかは交換するんだから天気を見ながら乗ってみよう。」と言ってくれた。自分もそれに合わせて笑ったが、なんとも心の中は惨め。まさしく寛大な人ありがたいと思った。
しかし、この「いいです」の日本語はyesともnoとも使える便利な言葉に気が付いた。でも解釈によっては悪魔の言葉になるぞー。それより研修で学んだ確認行動が身に付いていないのが原因だ!恥を知れ!
今日ご飯食べに行かない? いいです との返事にどっちでしょう?