4月ももう中旬を過ぎてもうすぐゴールデンウィークがやってきますね！どもどもサービスセキガミです。今日はウオッシャー液漏れについて書きたいと思います。車は２８年式デミオでお客様の依頼事項は最近ウオッシャー液を補充しても三日位しか持たないとのこと。内容をお聞きしてウオッシャータンクにヒビでも入ったのかなと思い、ウオッシャータンクが見えるようにバラしていき、水を補充して漏れてくるところの確認をしたところ
タンクではなくウオッシャーモーターの方から滲んできてました。しかも結構な速さで漏れてきます＞＜
早速部品を手配した所、次の日に入荷とのこと。意外に早い入荷でびっくりしました。届いた部品も見てみると形が変わってました。対策品になっていたので、不具合が多かったのかなと感じました。
元通りに組み付け今度はウオッシャー液を入れて漏れてこないこと確認して作業終了です。4月に入りタイヤ交換でご来店されるお客様が増えてきて、お時間を頂く時もありますがよろしくお願いします。ではでは！サービスセキガミでした！
今回はダッシュまわりからの異音修理の依頼です。まずは運転席右側付近のキリキリ、カタカタの振動音です。さっそく試運転をしてみると、この手の異音は聞こえたり聞こえなかったりして異音の再現に手間取るんですが、今回は結構な頻度ではっきり聞こえます。走りながら耳をすませてどの辺から聞こえるか判断していきす、そして部品をひとつづつ外して音が消えるか確認していきますがここまで外しても消えません。
また、試運転するとダッシュでは無く何となく運転席ドアから音がしているような気がしてきます思い切ってドア内張を外し試運転してみると音がしません。ドア内振ってみるとカタカタと音がします、しかし何かが外れて言るわけでもないし、原因が分からず困っているとよくよく耳を澄ませば何かが転がっている音がします、ようやく見つけました。
なんと、ドア内張の隙間に百円玉が入り込んでいました、それも表側では無く裏側の見えない部分に、見つけられないはずです。異音修理の場合はまずどこから音が出ているのかを判断するのに時間がかかります、お客様が前からと言いますが実は音が反響して実話後ろからということもあります。今回もなかなかに難しい事例でした。
サービスkawasaki
こんばんは～、サービスマン中村です。
もう一か月経ってしまいましたが、Ｊリーグ始まってましたね～。ヴェルディ対Ｆマリノスの試合前の初代チェアマンの川渕さんのスピーチ私も泣きそうになりました。良かったですよ。ヴェルディ負けちゃってそのあとも勝てて無いですが、悪くないと思うんですよね～。毎試合点は取れてるし。Ｊ１には定着できるんじゃないかとはおもうんですよね～。それにしても町田強いですね。４節終わって３勝１分けで首位ですよ。なんかこのまま行っちゃいそうな勢いですね。黒田監督がいいのか、たまたまいい時期だったのか。Ｊ２だとずっと上位でしたしね～。
実況の方が言ってましたが、今シーズンは優勝経験があるチームがすべてＪ１に集まってるそうです。どこが優勝するのか楽しみです。
さて、今回の記事はファンベルトのオートテンショナーです。
ベルト鳴きしてたので交換しようと思ったのですが、オートテンショナーまで交換することになっちゃいました。
見た目で交換する事になった原因が分かるんですが。
工具をかけるところがもげててベルトを緩めることができませんでした。
最初どやってベルトとるのよ～、とか思ってましたが、切っちゃいました＾＾
軽自動車のはたまに壊れることはあったんですが、普通車だと珍しいですかね？
こういうアクシデントですんなり作業が終われない時もあったりするので、どうかご容赦願いたいと思います。ではまた～。
