年別アーカイブ: 2019年

今年1年間ありがとうございました。


今年も残り今日一日となりました。

皆さん一年間、サービス工場をご利用ありがとうございました。

サービスマンとフロント一体となり皆さんの期待に応えるべき頑張ってきました。

来年も今年掲げた改革を確実なものとし、皆さんに良いサービスを提供できるよう頑張りますので

よろしくお願いします。

 

 

 

 

サービス一同


メリメリクリスマスの日( *´艸`)


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

12月25日は・・・・・・・・SOクリスマスですねぇ~

みなさんは、どんな日を過ごされるんでしょうか???

クリスマスといえば、

プレゼントやらケーキなど出費が多く、非常ーーーーーーーーにツライです

SAKAKINさんのメリメリクリスマスは、サンタさんがプリキュアのぬいぐるみを娘にプレゼントしてもらって寝起きでしたが、すごくピョンピョン跳ねて「やったーやったー」と喜んで遊んでいました

 

やりがいのある仕事でした。

 

喜んでいる光景をみると、成長よ止まれ・・・とつい思ってしまいます

元気に育ってくれ・・・・娘よ

 

さて、今日は先日来店した、エンジン不調のお車についてです。
来店された時からエンジンの調子が悪く、俗にいう一発死んでいるというような状態でした。
まぁ、おそらくエンジンに火花を飛ばすスパークプラグやイグニッションコイルだろうなぁと見始めました

案の定、不具合個所はイグニッションコイルと呼ばれる部品でした!!!が、しかし!今回驚くことがありました!

後の画像を見てもらえればわかる通り、部品の頭の部分が溶けてしまっていたのですよくありがちな不具合なのですが、部品自体がこんなに溶けてしまっているのは自分は初めてで驚きました!
エンジン自体の熱でここまで溶けてしまうのだろうかとも考えられるのですが、一本だけがそのような状態だったのでそれも可能性としては低いのかなぁとは思います。
部品の中でショートを起こしてそこが熱を持ち溶けてしまったというのが考えられるのかなぁと自分は思いました

部品自体が溶けてしまうということは、それだけその部分が熱を持ってしまったということになるので、もっとひどいことになっていなくて本当によかったなと思いました

お客様も何か不具合を感じたときは先延ばしにせず早めに点検をお勧めします!

 

by鋼の錬金術師おすすめですよSAKAKIN

 

 

 

 

 


200系ハイエース(ガソリン車)冷却水漏れ


12月も半ばを過ぎ 八戸でも雪が積もりましたね!みなさんの中にまだ夏タイヤの方が

いらしたら、早めに冬タイヤへの交換をお願いします!ドモドモ!サービスセキガミです!

今日は、200系ハイエースの冷却水漏れについて書きたいと思います。

200系ハイエースのディーゼル車はラジエーターからの冷却水漏れが定番ですが

ガソリン車では、ウォータバイパスパイプという、インテークマニの下側についている

部品からよく漏ってくるかなと思います。過去にも3台位は作業してるかな><

写真を撮ってみましたが見えるかなー↓

 丸で囲った所についてます。見づらいかな>< もう少し拡大してみます↓

 辛うじて見える感じですかねえ。ここから冷却水が漏れまして車の下側まで

垂れてました。 ↓

白くなっている所も冷却水が垂れた跡です><この状態を放置してますと

ドンドン冷却水が減ってしまい、エンジンをダメにする可能性が出てきます。

もし、いつも車を停めている地面に何かが垂れた様な跡や、変な臭いが

しましたら、後回しにせずにすぐに点検に入れてくださいな^^

年末も近づいてきて、メーカー注文の部品もそろそろ停まる可能性がでてきます

消耗部品であれば、なんとかなりますが メーカー手配になれば

今年中の修理は厳しくなるかと思いますので、早めの点検入庫よろしくおねがいし

します。ではでは!サービスセキガミでした!        

 


融雪剤による下廻りの錆にご注意


こんばんは!!今年も残すところあと二週間を切りましたね年末に向けてバタバタしてる方も多いのではないでしょうか。早めに終わらせることができるものは終わらせて、ゆっくりと年末年始の休みに入りたいですね!

この時期になると、北海道や東北では道路に融雪剤を撒きますね。自分も先日、高速で盛岡まで行ってきたのですが、途中パーキングエリアに止まった時に車が真っ白でしたその日は天気も良くて、道路は乾いていたのですが、撒いた融雪剤が道路にはたくさん残っているのだなぁと改めて実感しました。

そんな融雪剤によって、車の下廻りは大変なことになっていることが多いです

写真ほどになっている車はそんなに多くはないですが、タイヤハウスの中やフロアに穴が開いてしまっている車も少なくないです。特に軽自動車は、普通車に比べて、使っている鉄板自体が薄いので錆びて穴が空きやすくなっています。

なので、この時期は定期的に洗車をしたり、たまには下廻りを洗ってあげることも、車を維持していくためには必要です寒いからなかなかやる気持ちにならないですが(笑

穴が酷くなると、鈑金で結構な修理費もかかりますし、車検にも不適合となることもあるので、十分に注意して管理していきましょう!!

以上  サービス 野口でした。


アイドリングストップ条件


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
寒くなってきて続けて入庫してきた症状があったので、紹介したいと思います。
アイドリングストップ車が、アイドリングストップしなくなったとゆうことで、何台か続けて入庫してきました。アイドリングストップする条件は各社様々で、近くにダイハツのがあったんで、写真撮ってみました。
他の車では、エアコンの温度設定をHiやLoにしている時は止まらないとかもありましたし、写真の車では外気温0度以下ですが、5度以下だとストップしない車もあります。
こういった条件をクリアしていても止まらない時は、ほとんどの場合バッテリーの電圧低下が原因の事が多いです。
アイドリングストップ車に専用のバッテリーがついていますが、普通の車のバッテリーより高性能です。なのでエンジンが普通にかかっていても、一定以上低下すると、コンピューターにコードが入って、それ以降アイドリングストップしなくなります。こんな感じです。
車種によって違いますが、ランプで知らせてくれるものと、アイドリングストップスタンバイのランプが点かないことによって知らせてくれるものと、様々なので、わたしたちもその都度調べてます。こうなると、バッテリー交換して、コードを消去しなければ、改善しません。
寒くなると急にバッテリーの性能がおちたりするので気になっている方は点検しに来てくださいね~。