月別アーカイブ: 2023年9月

ホンダアクティHH6エンジン不調修理><


9月も今日で最後朝夕の気温も低くなり段々に冬を感じる季節になりましたね。昨日は中秋の名月で満月でしたね!2021年から三年連続満月の明月だったんですが次の中秋の明月と満月の日付が一致するのは7年後だそうです。昨日の仕事終わりに写真を撮ってみました!

雲がかかってるのが残念でしたが綺麗に撮れたと思います^^それにしても最近のスマートフォンのカメラ機能はすごいなと感じてるサービスのセキガミです!今日はホンダアクティのエンジン不始動について描きたいと思います。車は19年式9万キロHH6の型式で症状はエンジンかけ始め調子が悪くちょっと走れば調子が良くなってくるとのこと。アイドリング時は調子は悪くなく、停車状態でアクセルふかしても普通にふけます。お客様がご来店された際はもうエンジンも熱を持っていたので今は調子は悪くないとのこと。朝のエンジンかけ始めだけとのことだったのでお車をお預かりしての作業になりました。次の日朝一試運転をし症状の確認です。会社を出てすぐ症状が出始めました。しかし試運転を終えて会社に戻ってきた時には症状はなくなり調子良くなりました。工場に入れてまずはスパークプラグとイグニッションコイルの点検です。どちらも良好でした。次にカム角センサーを点検しようと外そうとしたら外れません。この車エンジンマウントにカム角センサーが取り付けしてあるんですが、かなりのサビ具合です><車上ではやりにくいので取り外します。

幸いボルトは緩めることができたので一安心^^さてお次はカム角センサーを外します。なんとか外れたと思ったら・・・

サビで固着><

センサー取り付け部も錆びてセンサーが浮いてました。前にバモスHM2で同じような作業をしたので間違いないと思いますのでセンサーとマウントブラケットを交換してみます。部品を手配したところセンサーは翌日、マウントブラケットは2~3日とのこと。よく駄目になる所ぽいですね;;数日後部品が入荷したので部品取り付けします。

無事取り付け終了!早速試運転です。不調の症状もでず、調子も良好です!無事に作業終了です!今月も今日で最後で明日からは10月です。10月、11月とロータスキャンペーンが始まりますのでご協力のほどよろしくお願いします。ではでは サービスのセキガミでした!


秋のメンテナンス


段々に涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたが

寒暖差で体調を崩している人もいるようです。

私の車も気温が下がってから、暖気をしないで走ると

力があまり出なかったり、持病のベルトなきが発生していたりと

不調が出てきています。

車が不調になるのは夏や冬が最も多いとおもいますが

秋もバッテリー上がりやタイヤのバーストが非常に多い季節なので

油断をせずにメンテナンスをしていきましょう。

相馬

 

 

 

 

 

 


やっと秋らしくなりました!(^^)!


つい数日前まで日中の最高気温が30℃をこしていたのに二日位前から朝の気温が18℃とエアコンを使わなくてもいいくらいになりやっと秋らしくなりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

また時期的には秋の紅葉が始まる頃ですが午後17時ころには日没の時間になりヘッドライト点灯が必要な時間帯になるのも早くなってきています。夜走行していると片側のヘッドライトが灯火されてなかったり無灯火の状態で走行してる方もまれに見かけます。自分自身が安全に走行するためと周りに車の存在を知らせる意味でもヘッドライトはかかせないものになっています。秋も深まり冬の時期になると雪などで視界が悪くなる時期にもなりますので日頃のメンテナンスが必要になってきますので壁や建物などにライトを灯火させてみて確認するのも一つの方法ですので是非参考にしてみて下さい。

みなさまの快適なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 


マフラー交換


みなさんこんにちは・こんばんは・おはようございます。サービスの小坂です。

もう9月も終盤となってきましたがまだ暑い日もあったりしますがどうやら今週中頃からはだんだん気温が低くなってくるみたいですので体調管理に注意して過ごしていきたいと思います。

個人的な話ではありますが今週末仙台にプロ野球観戦に行きますのでその時だけは暑すぎず寒すぎずの丁度良い天気であってほしいと願っています!

さて今回ですがマフラー交換について紹介していきたいと思います。この修理は年間を通じてよくある修理となっていますが個人的に最近修理の機会が多い気がしましたので紹介していきます。

マフラー交換と言いましてもパターンが大きく分けて2つありまして穴が開いたり、折れたりして交換するパターンと内部がダメになってエンジンチェックランプが点灯したりというパターンがあります。

割合でいいますとやはり前者のパターンが多いかと思いますが原因としてはやはり北国ならではの融雪剤の影響が大きいのではないかと思います。このような状態になったらボルト、ナットも錆びて変形していてまともに取り外せるような状態の物はほとんどありません。中古部品を取り寄せた際に関東など雪が降らない地域からきた部品は同じぐらいの走行距離でも錆び具合が全然違いますのでやはり雪国での定期的な下部洗浄が重要だと毎回感じてますので皆さんもその辺を意識してみてください!

 

サービス Kosaka


DOT5


こんばんは~、サービスマン中村です。
サッカー日本代表ですが、親善試合とはいえドイツに4-1で勝ちましたよ。ドイツはベストなメンバーには足りないようには思いましたがなかなかすごいことですね。ドイツ代表は何年も結果出せて無いですが、人見るとすごいメンバー揃ってますからね~。次回はワールドカップでトーナメントに進んだ国との試合見てみたいですね。
んで、ヨーロッパサッカー開幕してだいたい一月経ちましたが、久保君すごいですね~。開幕から4試合連続MOMですよ。昨シーズンは9回でラ・リーガトップでしが、なんか余裕で超えそうですね。今日これからマドリーと試合なので、難しいでしょうが楽しみです。休みなんで頑張って見ましょう。

今回の記事はブレーキオイルです。正式にはオイルではなくフルードなんですが、オイルとは成分が違います。油性じゃないですね。水に良く溶けます。

アルコール系?なんですかね?良く分かりません。グレードがあってDOT~で表せます。上の写真はDOT4.2ですね。だいたい日本車はDTO3で外車はDOT4です。何が違うかとゆうと数字が上がると沸点が上がります。ブレーキに負担が高い車ほど高いグレードが必要ってことですね。それが最近DOT5を使ってる乗用車が出てきました。

詳しくは分かりませんが令和1年以降のHV新車で使われているのかな?車検時危うくDOT3使うとこでした。最初はだいぶ前の事だったんで、部品屋さんに置いてなく、トヨタ部品にしか置いてませんでした。今はどうなんですかね?分かりません。

何故DOT5なのか、モーターとかが温度あがるのかな?わからないこといっぱいです。
新しい車が全部DOT5ではないので、同業者の方はちゃんと見て作業していきましょうね~。
ではまた~。