どもこんちは^^、
さて明日は日本ダービー競馬界きっての人気レースです^^
特にファンじゃないひとでも名前は聞いたことがあるだろうメジャーなレースですね^^
この日本ダービー、正式名称?は東京優駿とゆう名前です。なんかカッコよくないですか?
前から思っていたんですが、競馬関係者(ホースマン)の方達はロマンチストでネーミングセンスがいいですよね~。生き物を扱っているからでしょうか?
日本ダービーは全てのホースマンが目指すレースとされています。このレースはほかのG1と違い。速い馬、強い馬が出られるわけではなく、なんと3歳馬しかでられないんですね~。馬の生涯で一度しかチャンスがないわけです。年齢制限があるG1は他にもありますが、東京優駿という名前とともにロマンを感じちゃいますね^^。明日夕方出走ですので、そんなことを思いながら見るとまた違った感動ができるんじゃないかと思います^^
さて本題?
z12系のマーチ、キューブによくある症状なんですが、アイドリング不安定、減速していくとエンストするなど、ほとんどの場合スロットルボディ不良です。
こんなんです
アクセルペダルの開度をセンサーで検出してモーターで真ん中にある丸いスロットルバルブを動かして吸入空気量を調節してエンジンの回転数を制御しています。スロットルバルブは全閉せず少しすきまが開いていて、アイドリング状態でもいくらか空気を通すんですが、年数が経ったり、オイル管理がよくなかったりすると、オイルの燃えカスなどが付着していき隙間がせまくなっていきます。普通ならコンピューターが少しづつ燃料補正等をしていきますが、補正の限度を超えるとエンジン不調になったりします。清掃で直ることも多いですが、今回の場合交換になりました。
古いのはやっぱり黒いですね~。
バッテリー交換などでコンピューターがリセットされると、それまで学習していた補正値が初期値になってしまうので、突然不調に、とか良くあります。いずれにしろ、オイル管理がしっかりしてればリスクは減ると思うので、時期がきたらしっかりオイル交換しましょうね~。
サービスマンNakamura