本格的に春がきました~
自社でも毎日タイヤ交換に来店されるお客様が多くなり日中は大忙しです
そこで、ご自分でタイヤ交換されるお客様に何点か注意点をお知らせします
ジャキポイントは対外の車両はステップ下側の前後に矢印のようなまあるいへこみがありますのでその部分の間にかけます。毎年何人かは、違う部分にかけてステップをつぶしてしまいますので十分注意しましょう。
必ず写真のようにテーパーになっている方をホイール側にしてください。これも毎年何人かは、タイヤ交換した後車体が震える、ハンドルが震える、がたがたと異音がするで入庫します。写真のようにテーパーの部分でホイールが確実に取り付けできる様になっているからです
ナットを締めつける場合は写真の数字の順番で対角線上に締め付けてください。これをやらないとホイールが取り付け面にキチンとおさまらなくて、ナットを締め付けたつもりでも確実にしまっていなくてあとで緩んできます。とても重要な作業です
。ご自分で作業する方、上記の内容をしっかり把握して確実な作業を行ってください。おと、心配でしたら給油の際とか、スタンドなどで確認してもらうのもひとつですよ
当然来店していただければ自社でも点検します
サービスマンN







この部品が上下して圧縮、爆発
してエンジンがうごいているんです



今回はこれくらいでまた、エンジンをバラスことがありましたら次回やります
を一口飲んだ瞬間にガタガタと来ましてビックリ
。震災後の水害車の引き上げ車両の点検、見積り等で忙しかったのもひと段落し現在は水害で車両をなくし困っている方に少しでも早く納車しようとセールスマンと相談のうえ急ぐお客様には最優先でお渡しできるよう日夜がんばっている最中
でしたので停電が長く続かなくて本当に安心しています。残業がつづきサービスマンも疲れてはいますが車を水害で廃車にし仕事や日常生活に使えなく困っているお客様に一日でも早くお渡しできるのがわれわれサービスマンにできる復興作業だと思っていますのでこれからも落ち着くまでは、サービスマン全員一致団結し頑張りたいと思います。今回は残業がつづいてうっかり写真を撮り忘れました(ジョーダン)

サービス一同
異常に何かが焼け焦げた臭いが室内に充満していました。この車両ももしや
水害車と思い尋ねるとそんな事は無いと言うお答えでした、現場ではどうしょうもない状態と判断し応急でシフトロックを解除し工場に入庫、点検したところいろんな所を確認しましたが異常なし、ただクーラントの量が異常に減っていたため確認をしてみると、なんと室内のダッシュの下についているヒーターコアから冷却水もれでした、ただ今回はその漏っている場所が悪く漏った冷却水がA/Tコントロール、SRSエアーバック、ヒーターコントロールと各装置をコントロールするコンピューターにかかり焼け焦げていました。これはひどい
何が何所についているものなのか見ているだけで気が遠くなりそうです
各配線と何所かに隠れている見えない取り付けボルトと格闘し、なんとか取り外し成功



