月別アーカイブ: 2016年6月

パンクへの対処


みなさんこんにちは

だんだんと6月も終わりに近くなってまいりました

そして、リオデジャネイロオリンピック開幕まで1か月ちょっととなりました

日本選手団の活躍が今から待ち遠しいですね

さて、今回はパンクについて書きたいと思います

パンクは最も身近なトラブルの1つとされています

車を運転していて、急にハンドルが重くなったり外から異音がしたらパンクしているかもしれません

そうなった場合は慌てずに安全な場所に停車して点検をしてみましょう

実際にパンクした時にやってはいけないことが幾つかあります

1 刺さっている物を抜かない

  刺さっている物を発見するとつい取りたくなるものですが、その場で取ってしまうと状況が悪化してしまう可能性があります

2 そのまま走行

  パンクしたまま長い距離を走行すると空気が完全に抜けきってしまい、タイヤだけはなくホイールにも傷がつきホイールも交換ということになり余計な出費となってしまいます

今の車のほとんどには応急用タイヤかパンク修理キットが搭載されています

しかし、いざという時に工具が無かったりやり方が分からないと大変です

そのいざという時のために今一度自分の車の車載工具の点検や交換のやり方をおさらいしておく事も重要ですね

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サービス kosaka

 

 


ミラーレス車製造解禁


梅雨の時期になり各地で天候悪化による被害状況も報告されて毎日の天気予報が欠かせない日が続いてますね。先日、国土交通省が、6月から自動車の保安基準を改定し自動車に設置が義務付けられているバックミラーやサイドミラーの代わりとなるカメラやモニター等で代用することを条件としたミラーレス車の公道での走行を認める発表がありました。対象となる車両は「乗用車、バス、トラックなどの4輪車」となっていて、バイクなどの2輪車は対象外との事です。ミラーレスの基準として2015年11月に国連で定められたミラーレス車における国際基準に従った形で、運転手の安全性と視界の確保が重視され具体的に、画質や表示範囲、さらに倍率などを統一した上で現在のミラーの配置箇所にモニターを設置することが決定されています。

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 BMWが発表したミラーレス車「i8 ミラーレス」

 

メリットとして、車外カメラを小型化できるため、これまでになかったような新しいデザインの車両が登場する可能性もあり、サイドミラーが無くなることによって空気抵抗が削減されますので燃費も向上するというメリットが産まれ、車体における軽量化にも繋がります。また、狭い道での走行で困らされる車幅もドアミラーが無くなることで運転もしやすくなり、サイドミラーが無くなることにより、空気抵抗(エアロダイナミクス)が削減し、風切音も今までよりも減少し快適に走行できます。

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 デメリットとして、万一に運転時に故障が発生したら当然大きなトラブルに発展する可能性がありデジタル化を進める中では性能を確実なものにするのは必須条件となるのと、今まで自然光など反射していたミラーと違いモニターの場合は自然光ではないため夜間でも常にモニターは映っている状態で暗い車内でも映像が必要以上に明るいため今まで以上に目が疲れやすくなります。また、システムが普及し始めは価格が高いのがデメリットです。それと女性がルームミラーを使ってお化粧直しができなくなる不便性も予想されます。

国産車第一号はレクサス LCシリーズが濃厚との予想です。

 file-300x225[1]レクサスLCシリーズ・ミラーレス車

今後のメーカーの対応次第ですが運転手に対しての配慮も含め、ミラーの代用となるシステム構築が必要となり近い将来サイドミラーの無い車が当たり前になる時代がくるかもしれませんね。非常に楽しみです!

サービス  クドウA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


心は少年のままで


みなさんおはようございますこんにちはこんばんは

最近金欠になり兄から3000円借りた貧乏人です。やはりお金は計画的に使わないといけませんね小さいときはおこづかい1000円もらったら駄菓子とかミニ四駆買ったりしてました

というわけで今回はミニ四駆についてお話します

といっても普通のミニ四駆ではありません。

img_mainすごく画像が小さくなってしまいましたが、これは実車なのです

ミニ四駆といえば幼いときにコースを走らせたりモータを変えて走らせてコースアウトさせたり沢山思い出が皆さんにもあると思います。

img_entry_03それがこのスケールでお披露目されました!!ミニ四駆の中で最も販売台数が多かったアバンテです

しかもこのミニ四駆は走行はもちろん可能なのですが最高時速がなんと180キロ出るらしいです!!早すぎです!

しかしこれは車と変わらないのでハンドルがついています。そこが少し残念ですね。。。可能ならばローラーを使ってガードレールで作ったコースみたいなところを走り抜けてほしいですね

というわけで今回は少し幼いころを思い出すお話でしたー

工藤 裕輔


第19回オートガードロッキーキャンプ大会


こんにちは。サービスShimoです

今月6月18~19日、この時期毎年恒例の行事になりました、オートガードロッキーキャンプ大会が行われました。前日は雨が降ったりと天気が不安定で当日不安でしたが、2日間晴天に恵まれ無事進行することができました

DSCN0537DSCN0568プログラムでは、ご家族でいらっしゃる子供達とミニゲームをしたり、毎年恒例、賞金を懸けた白熱したクッキング対決夜にはキャンプファイヤーを行いながら花火やミニコンサートなど盛りだくさんで、みんなでワイワイと楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。

DSCN0542DSCN0548毎年20台以上のキャンピングカーが集まるので、車を見るのも圧巻ですし、いろいろな車種も見れるので楽しいです

来年にはなんと第20回と節目の大会になりますお客様のご意見ご要望もありましたし、当社での反省点なども踏まえて来年は記念大会として、盛大に行えたらいいなと思います。参加して頂いた皆様、ありがとうございました。

DSCN0699


危険でしたよぉぉ><


こんにちは。サービスShimoでございます。

  今日6月18~19日は毎年恒例オートガードロッキーキャンプ大会私も参加しております  ブログ公開のころには現地におります  今回参加できなかった方、次回は是非ご検討を。 

   今回の修理依頼はキャンピングカーの電源系統の修理です症状は、キャンピングカーには、キャンピング設備の電力を補うサブバッテリーがついています。その充電方法は何種類かあるのですが、(走行充電、ソーラー充電、AC100V充電など)で、今回は100Vの充電。100Vは家庭のコンセントから電源供給して充電できるのですが、コンセントに電源コードをさしても、充電できたりできなかったりと・・・主に考えられる不具合は充電器自体の不具合、後は車のコードがつながるコンセントや配線、またはコード自体。   で、お客様のお話を聞いてみると家庭のコンセントにつないでそこを触ると入ったり切れたり・・・で、お預かりした、車両とコードをつないでみると・・・症状確認。で、コードの点検をしてみました。テスターで断線の確認。線自体は切れてなさそう。で、家庭につながるほうのコンセント側をみてみると・・・・なんか変色してますな~・・・IMG_1263そこで分解してみたら、熱で色が変わってしまっていました。原因は取り付けビスの緩みで、きちんと固定されていないため、接触不良でスパーク(火花が出たり)して、熱をもち焼けてしまっていたんですね。IMG_1265黄色い端子を保護してたプラスチックも溶けてしまっていました。今回は接触不良による電源供給不良でしたが、最悪の場合、火災の原因にもなりかねません。早期発見で修理できてよかったです。こうなる前に日常点検をしてちょっと観察してみるのも、未然に防ぐ方法ですね。

サービス   Shimoでしたー