月別アーカイブ: 2012年3月

除雪機のキャタピラーも切れるんです!


キャラピラー式の除雪機をお使いのみなさんもうそろそろシーズンオフですねsun

そんなオフの時にメンテナンスをしておけばいざ雪が降り使おうとしてトラブルに合い慌てて修理に入れて使いたい時に使えないと言うことがなくなりますよ!

今回は今年以外と多かったキャタピラーの交換ですwrench

IMG_2253
ごらんの通り見事に切れてしまいました。アップにするとsearch

ベルトアップ
ゴムキャタピラーに見事に亀裂が入っています。これだと切れて当然ですweep

もう何年も使っている除雪機をお持ちのみなさんシーズンオフに是非点検をお勧めします。

除雪機だけでなくショベルカー等のゴムキャタピラーの交換もOK是非お問い合わせくださいhappy01

サービスマンK

 

 


燃費と環境問題の為にプラグは早めの交換をお勧めします!


winkみなさん何年か前から点検、車検にだしても交換部品のなかに点火プラグが見られなくなった事に気が付いていましたか?2000年代前半から各メーカーが新車時に長寿命タイプを採用し10万キロまで交換不要としたためです。ですが、最近は低燃費車、アイドリングストップ車、ハイブリットカーなどエンジンを頻繁に始動したり、停止したりするエンジンが増えてプラグへの負担がだいぶ多くなってきました。実際に現場で作業している我々サービスマンからすると確かに10万キロをまたずにプラグの不良が原因でimpactエンジン不調になる車両もみうけられるようになってきましたwrench

IMG_2248新品のプラグです。shine

そして、これがエンジン不調になり交換したプラグですdash

IMG_2252(写真は説明の為の一例です)
左側は適切な燃焼が行われずススで真っ黒くなった状態で右側はガイシが摩耗して適切な火花が飛ばなくなった状態のプラグです。どちらにしてもこの状態で使用すれば適切な燃焼が行われず燃費が悪くなる、ガスが濃くなり環境に悪い等の問題が起こります。特に最近はガソリン代が上がりみなさんも大変ビックリしていると思いますがせっかくの低燃費車ですからその性能を100%発揮する為にプラグを含めた消耗品の定期点検、早めの交換が必要になってくると思います。そうすることで低燃費を維持できてそれが環境汚染問題にも繋がる1人からでもできるエコなのではと思いますhappy01

サービスマンK


春先に多い修理内容です!


少しづつ暖かくなりsun車検で入庫した車両に多く見られるようになった修理がドライブシャフトブーツ交換です。写真はこちらcamera

ブーツ (640x480) (380x285)黄色丸の中が裂けたブーツです。

どうして春先になれば裂けるかと言いますと、ブーツの資材はゴムなので熱い夏から寒い冬が終わり伸びたりちじんだり、柔らかくなったり硬くなったりの過酷な条件におかれかなり痛めつけられます。そして冬場は下回りに入り込んだ雪が固まりブーツにあたり裂けると言う訳です。夏場は異物があたると言うことがほとんどありません。ブーツが裂けると中のグリースが飛び出し潤滑機能が失われハンドルを切って曲がる際にカタカタ、コトコトと異音が出るようになりますwobbly

アップ2 (640x480) (380x285)これが飛び出したグリースです

発見が遅れると修理ではなく交換になりだいぶ出費が多くなります。もう少しでタイヤ交換の時期になりますが、車屋さんなどで交換される場合はスタップの方が気が付いて教えてくれると思いますがご自分でなされる方タイヤをはずしたらすぐに交換するのではなくてタイヤハウスの中をちょっと注意深くみてくださいグリースが飛んでいたら要注意です。早めに気が付き早く対処すれば交換部品が少なく済みます、これもひとつのエコ環境にやさしい取り組みなのではと私は思います。

サービスマンK


異臭!


最近 暖かい日が続いてたと思ってたら 今日は 冬に戻った感じの寒さですね! 

コンバンハ サービスマンSです。 今日 友人から 最近 エンジンルームから 変な臭いがすると

電話があり 会社にきてもらい ボンネットを 開けてみたら たしかに くさい。 どう考えても エンジン

の冷却水の 臭いだったので リザーブタンクの量を 見て見たら カラでは なかったが

結構 減っていた。 友人に 水温計とか いつもより あがった?ときいたら いつもと 変わらないとのこと

どこかなーと 見ていたら ラジエターの 上のあたりに カスがたまってました。

水漏れ
写真の 黄色い丸で囲んだところです。見づらいので 拡大写真を

拡大
現時点では 漏れた跡ですが オーバーヒートすれば 大変なので このまま 置いていって

もらうことに。今回は 早めに気づいたので よかったです。

 

       


三月になりました


寒い日が続いておりますが 日は段々と長くなり まあ まだ雪は残っていますが 春が近づいて

いる感じがします。 今年も気づけば 三月 段々と 月日がたつのが 早いような気がします

もう歳ですかね~ どもども サービスマンSです。

春といえば 冬タイヤから 夏タイヤへの 交換時期でもあります。東北は 三月でも 普通に雪が

降っちゃいますので まだ 早い話しですが 夏タイヤのチェックも そろそろしておいた方が

いいかもです。タイヤのミゾはもちろんですが 空気圧も大事です。

とゆーことで 今日は タイヤに空気を入れる バルブの話しをしたいと思います。

タイヤバルブといっても 色々種類はありますが 乗用車のホイールには 大体 ゴム製の

バルブがついてます。それを 手でクイッと 写真の様に曲げて見てください。

バルブ

写真のように 亀裂が 入っていたら 交換しないと そこから 空気が漏れる

可能性が あります。我が社で タイヤ交換してくれる人は 交換時 空気圧調整を

しますので 確認できますが 自分で 交換される方は タイヤを履きかえる前に

チェックしといたほうが 二度手間にならないはずです。ちなみに タイヤバルブ一本

200円です。