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トヨタから新型コンパクトスポーツカー登場!?


皆様こんにちわ~(=゚ω゚)ノ最近トヨタからカローラスポーツが販売されましたね~!ディーラーなどを通ると時々展示されているのを見てかっこいいな~って思うような薄くて速そうなデザインですよね~。。ほしい・・・・

ということで、今回もトヨタさんから新型コンパクトスポーツカーが登場するという記事を見つけたので少し紹介します!

トヨタ コンパクトスポーツ

トヨタが新型コンパクトスポーツのコンセプトモデルを開発中、との噂が浮上してきました。

トヨタは現在唯一のスポーツカーである86に加え、86より一回り小さいモデルと大きいモデルの2車種を開発し、86を中心に「大・中・小」のスポーツカーラインナップを展開を計画している、との情報があります。ラインナップの「小」を担うといわれていたコンセプトカー、「S-FR」は市販化が見送られることとなりました。代わりに新型のコンパクトスポーツカーの開発が進められている、と噂されているのです。

新型コンパクトスポーツカーは「ヨタハチ」の再来か?

トヨタ スポーツ800 ヨタハチ 1965

新型コンパクトスポーツカーの市販化が実現した場合、「トヨタスポーツ800」通称「ヨタハチ」の再来になるのではないか、と言われています。

トヨタスポーツ800とは1965年〜1969年にかけて発売された、小型スポーツカーです。エンジンはたった800ccと非力でしたが、その超軽量構造と空気抵抗の少なさから、優れた走行性能を発揮しました。まさに走る楽しさを極限まで追求した「ピュアスポーツ」と言えるモデルであり、販売終了から約50年が経った現在でも、熱狂的なファンが存在する1台です。

現在のトヨタ車のラインナップにヨタハチに相当する様なモデルは存在しないことから、ライトウェイトスポーツの復活に期待が高まっているのです。

新型コンパクトスポーツカーのスペックはどうなる?

ボディサイズは「S-FR」に近い数値か

▼コンセプトモデル「S-FR」のボディサイズ

全長 全幅 全高
3,990 1,695 1,320
ホイールベース 車両重量 乗車定員
2,480 1,000kg前後 4

[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人

トヨタ新型コンパクトスポーツカーの復活は現時点では、あくまで噂レベルです。ただ、火のないところに煙は立たぬ、というように噂が立ち始めているというのは、どこかでなんらかの情報が出回っている可能性が高いという証拠です。

過去は多数のスポーツモデルをラインナップしていたトヨタですが、現在「ピュアスポーツ」と言える車種は86のみ。86よりコンパクトなライトウェイトスポーツを待ち望んでいる層は、少なからずいるはずです。新型スープラを筆頭に、盛り上がりを見せているトヨタのスポーツラインナップ。果たして、ヨタハチの再来は実現するのか。トヨタの今後の動向に期待が高まります!このようなコンパクトスポーツタイプの車がたくさん出てくれば、値段もお手頃で運転が楽しい車なので売れると思うんですよね~^^ということで今回は新型コンパクトスポーツカー情報でした!

サービス:はたけやま


ボルト折れ


みなさん、お疲れ様です

暑いですね

残暑というのでしょうか、暑くてたまりません

みなさんは体調を崩されたりしてませんか?

お盆が過ぎ八戸の短い夏も終わりかな?

と、思ってましたがまだしばらくは夏気分でいけそうですね

さて今回の作業紹介は、エンジンチェックランプ点灯での入庫です。

いつも通りDTCを読み込んでみます。

内容は排気バルブの作動不良でした。

各部を点検していくと、排気バルブ本体がどうも怪しい感じです。

本体のカバーを外して中を見てみるとロッドが外れています。

原因発見と思って一安心と思いかけたのですが、何故このロッドが外れたのか分かりません!

通常なら外れる事は考えにくいのでよく観察してみると

綺麗に固定ボルトが一本折れています。

車体の振動か、金属疲労かは分かりませんが原因がハッキリしたので

これでスッキリしました

後は折れたボルトを取り除いて、組んでいくと完了です。


これでお客様にも安心して乗って頂けると思います。

今回は部品交換がなかったので比較的リーズナブルに直す事ができました。

以上サービスマン サカモトでした。

 

 

 


ブレーキの音


みなさんこんにちは

いや~第100回大会の甲子園盛り上がりましたねー

金足農業高校の快進撃も素晴らしかったですが、その他にもプレーに限らず素晴らしいシーンが数多く見受けられました。東北の悲願の初優勝はお預けとなりましたが、新たな年号となる来年以降に期待したいと思います

さて、今回はブレーキパッドの音に関して紹介したいと思います

構造を簡単に説明するとタイヤが付くハブという部分にディスクローターという金属の部品が付いていてタイヤと一緒に回っていてそこをブレーキパッドで挟んで回転力を小さくして車を停めるという仕組みです

そのブレーキパッドは使用すると減ってくるので残量が無くなると交換ということになります

ブレーキパッドには残量が減ってくるとディスクローターに接触してキーキー音を出すインジケーターというものが付いていますこの音が鳴り始めて点検に来られる方も結構多くいらっしゃいます

トヨタHPより引用

今まではパッドを中心に書きましたがローターの方にも注意が必要です

ローターも金属製ですので当然錆びたり削れたりしてきますが、予算の関係上ローターはそのままという方もいらっしゃいますが錆が酷くなってくるとブレーキの効き具合にも影響してきますので出来ればローターの方も一定期間での交換をお勧めします

特にブレーキ廻りは非常に重要な部分ですので少しでも異変を感じたらすぐに車屋さんで点検してもらってください

もちろん当店でも点検出来ますのでお気軽にお越しくださいませ

サービス kosaka

 

 


燃料メーターの不具合


今年もお盆がすぎ 段々と涼しい感じになってきましたね!みなさんお盆はどうすごされましたか? 私はうまく連休が取れましたので、宮城、岩手、秋田とお墓参りに行ってまいりました。行きはよかったのですが、秋田に向かう東北道下りが5キロ程の渋滞でした。まあ首都圏付近の渋滞よりは全然短いんですが、普段渋滞を感じたことないので、ちょっと疲れましたね^^;さてさて、今日は、燃料メーターの不具合について、書きたいと思います。車はスズキキャリートラックで14年式になります。お客様からは、燃料を満タンにしても、下限まで下がりそしてまた満タンに戻るのを繰り返すとの事。軽トラックですので、燃料タンクを半脱着し、タンク内にある燃料ポンプと一緒についてる、燃料ゲージを外します。そして、手でゲージを動かし、メーターを確認しますと、下限の方に動かすと、メーターは下がりますし、満タンの方に動かすとちゃんと上がります。さて、これは困り、メーターの点検、配線の点検、どれも不具合箇所が見つかりません^^;ためしにもう一度取り付けて、燃料をいれてみても、やはり外す前と同じ症状です。原因がわからず交換するのは嫌なので、今度はタンクの中が見える様に、完全に取り外し、タンクの中を見てみた所↓

タンク内が錆びて、しかもなんか下に積もってます><

タンク内の錆びが沈殿してたみたいです><ちょっと錆びがひどいので、中古部品を探し取り付けてみて、確認です。エンジンを始動してすぐに症状が前は出ましたが、満タンのままです。しかしすぐになるかもと思い、長めの試運転を繰り返しましたが、症状は出なくなりました。お仕事で使用されてる車なので、お客様に説明をし、確認してもらいながら、乗って頂きはや一か月症状がでたと連絡はきてません!今回の自分ノミスはちゃんと目でタンク内の確認をしなかったことです。やはり、基本に忠実な点検をしなければ、お客様にもご不便おかけしてしまいますので、これからも初心を忘れずに、作業して行こうと感じました。 ではでは! サービスセキガミでした!!!


冠水した道路(´・ω・`)


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます!!

皆さん、いかがお過ごしでありましょうか

お盆中ではありますが、おじいさん、おばあさんの家に行ってお墓参りはされたでしょうか??

SAKAKINさんは、軽米の方にお墓参りに行ったのだがアブがいっぱいいて大変でした娘は、虫嫌いなので余計に大変でしたw

 

 

 

アブは本当にアブない・・・・・・・・・・・・・w

 

 

 

さて、話は変わりますが今日は大雨で酷かったですよねぇ~

ちょうど出かけた所で、雨が降り始め近くの道路が冠水していたんですが大丈夫かなと思い、車を走らせたんですが不安になりお買い物を諦めて帰ってきました。

こんなに雨が一気に降ったのは久々かもしれません

みなさんは、道路が冠水している所を長時間走るとどういう風になると思いますか??

Š

一番最悪な場合は、エンジンルームの中にある心臓とも言えるエンジンがあり、上側に空気を取り込む部分があるのだが、そこから水が入るとエンジンは壊れてしまい車は走れなくなってしまいます。排気部分であるマフラーにも同じことが言えます。

ほかにも、車の中に水溜まりが出来てしまって泥水なので異臭が起こってしまったりといいことなんて一つもありません。

対処法としては、

冠水した道路は走らないことがベストな選択肢ですが、やむをえず、冠水した道路を通行するような状況でも、車を道路脇に停車させ、先に進入している車がどの位の高さまで水に浸かっているか? 確認してから走行するようにしましょう!

エンジン回転を少し高く維持することで、排気管から水が進入し水圧によりエンストすることを防ぐことも出来ます。

車の運転には、気を付けてくださいね

 

by 腰痛持ちのSAKAKIN