月別アーカイブ: 2022年5月

スズキワゴンRフロント足廻り異音><


気づけばもう6月今年もあと半年となりましたね!月日が経つのが早く感じてるサービスの

セキガミです!今日は異音修理について書きたいと思います。車はスズキワゴンR

19年式のMH21Sになります。依頼事項として、フロント側からゴトゴト音がするとの事。

フロント側をジャッキアップしロワアームのガタを見ようと、力をかけたらボールジョイント

の部分が外れてしまいました><今まで何台もロワアーム交換はしてきましたがここまで

ひどいのは初めてかもしれません><

原因はここで間違い無いので部品を注文して交換作業に入ります。

年数も結構経っていますので、ボルトもすんなりと緩みません><しかしナックル側に残って

いたボールジョイントは簡単にはずれました。

軽自動車であれば大概の部品は社外品で設定があるので、市内の部品屋さんに在庫があれば

すぐに届きます^^部品が届きましたので取り付けます。

スタビリンクもブッシュが劣化していたので同時交換です。試運転をして異音がしないことを

確認し、作業終了です。やはり新車から15年も経てば色んな所が劣化してきます><

ですので、いつもとお車の調子がおかしいなとか変な音がするなと思いましたら

点検に来てくださいネ!6月、7月とロータスキャンペーン夏が始まります!

スタッドレスタイヤをそのまま履き潰してる方もいらっしゃると思いますので、

この機会にぜひ夏用タイヤを買ってくださいな^^ではでは!サービスセキガミでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


工具紹介


 

最近こんなものを買いました。↓

 

 

 

 

オイル交換で使う工具なんですが

これは先っちょが磁石になっていて

オイルドレンボルトとくっつくため

その状態で根元のハンドルを回していけば

オイルを手につけずにドレンボルトを外すことができます。

私は作業するとき、常に薄いゴム手袋みたいなものを付けてますが

手袋が汚れるのが嫌なので買いました。

実際に使ってみると、思っていたより使いづらくて何度か自爆しました。

というのは、オイルパンが鉄の場合に

ドレンボルトがオイルパンから中々離れなくて

無理やり引き離したときにオイルが飛び散ったりしました。

でも、今はコツをつかんでいて、上手にボルトを引き離せるようになり

オイル交換でのストレスが少し減りました。

買ってよかったです。

この工具を使えば、外したボルトがオイル受けの方に残らないし

鉄パンなのかアルミパンなのか分かりやすいですし

ピックアップツールにもなりますし。

相馬

 

 

 


ショックアブソーバー錆


こんばんは~、サービスマン中村です。
今日F1カタルーニャGP決勝あります。そろそろスタートかな?急いで書きます。
いままで不調だったメルセデスが良くなってましたね~。縦揺れも見た目にほとんど無くなって、予選でもまずまずでしたね。ちょっと楽しみですね。優勝を争えるチームが多いと面白いですね。
角田君もガスリの上にいったし、がんばって欲しいですね。

さて今回の記事は某雪に強いメーカーにちょくちょく見られる症状。
ショックのシリンダーの上側が凄く錆てます。下側がツルっとしてるのに不思議ですね。
これ錆を落とすとショックのオイルが漏ってきそうです。
この症状は私は某雪に強いメーカーでしか見たことないんですが、他の整備士の方はどうなんですかね?ビルシュタインのショックでも同じようになってるのもありましたし。ショックの付き方にどのメーカーもそんなに変わらないので、やっぱり素材なんでしょうかね?
いずれにしろ、某メーカーは融雪剤を撒いてるとこ走ったら洗車した方いいな、とか思いました。


ついにカローラ300馬力越え


みなさまこんにちわー。ここ最近としては、去年は5月中旬ともなれば気温は常に高いように感じましたが、今年は比較的涼しいように感じます。5月中旬でも30℃なんてことがあったりもしたので、今年は去年より涼しければいいなと感じます。

さて、皆様ご存じのカローラという車があります。カローラといえば、トヨタの中だと一番無難で地味と感じるセダンやワゴン車のイメージがあると思います。しかし、少し前からフィールダーなんかだと、エアロが付いたり、ちょっと若者向けの見た目になったりと見た目にも力を入れるようになったのかなと感じました。そしてカローラスポーツやツーリングなど、スポーツタイプの車種も増え、カローラを選ぶ際範囲が広がったと思っていたら、なんかすごいカローラが出るということで驚きました。

新型GRカローラ、ついに登場! トヨタが本気で手がけたホット ...

↑こんなやつです。めちゃくちゃ速そうなカローラですよね。ですが想像をはるかに超える速さあらしいです。

車両サイズ 全長4410mm 全幅1850mm 全高1480mm
ホイールベース 2640mm
トレッド幅 1590mm/フロント 1620mm/リア
車重 1475kg
エンジン 1.6リッター直3 DOHC 12バルブ ターボ
最高出力 304ps/6500回転
最大トルク 37.7kgm/3000-5500回転
タイヤサイズ 235/40R18

これがスペックになります。1.6リッターで300越えはすごいの一言だと思います。しかも3気筒。トヨタの技術を感じます。

GRカローラ」がデビュー 最高出力304PSの1.6リッター直3ターボ ...

ボディも横幅が盛られ、張り出しのフェンダーが装着されています。キャリパーなども見る限り、良く止まりそうな対向キャリパーが装着されています。このようなしっかりスポーツカーのカローラが出るとは思っていませんでしたね。とても驚きました。価格はカローラと大幅に変わってくると思いますが、どのような乗り味なのかとても気になる一台です。なにか機会があれば動かしてみたいと感じました。                             サービス:ハタケヤマ


梅雨入り近づいてきましたね。


今週に入って台風が続々と日本接近して晴れの日が少なく気温変化による体調管理や交通量に気を付けなければならない日が続いてますがみなさまいかがおすごしでしょうか。

雨の日の運転に必要不可欠なのがワイパーですね。常日頃運転する際に視界からの情報が一番の重要ポイントだといっても過言ではありません。時折駐車場に停まってる車をみるとワイパーのゴムが破れたまま垂れ下がってる車を見掛けます。このままでは雨の日は視界が悪くなり拭き取りの悪さから視界が悪化するばかりです。ヘッドライト等の灯火類も含めてワイパーのメンテナンスも日頃からきをつけなければなりません。運転前や定期点検、車検の時にゴムの破れているのは早期交換をお勧めします。

今年は梅雨入りが早くなりそうとの予報も出てますのでメンテナンスをしっかり行いみなさまにとって素敵なカーライフであることを願います。

 

サービス クドウA