チャージランプ点灯修理><


今日はチャージランプ点灯修理について書きたいと思います。車はトヨタマークX23年式のGRX135エンジンは4GRです。チャージランプが点灯してましたのでまずはオルタネーターの発電量を点検し12ボルトくらいで発電量が足りないのでオルタネーターリビルトを取り寄せて交換です。この車のオルタネーターはなかなか大変なところにあり外すだけで結構時間がかかりました。なんとか取り付けが終わりもう一度発電量を確認し13.8ボルトでしたので作業終了です。数日後またチャージランプが点灯したと報告を受けてもう一度発電量を確認したら13.8ボルトオルタネーターは発電してます。しかしチャージランプはつきっぱなしです><整備書を見ながらまた故障診断です。まずはオルタネーターのヒューズの点検です。エンジンルームにあるヒューズボックスにALT-Sのヒューズがあり外してみてみましたが切れてる感じはしません。

見た目ではわからなかったので、手持ちのヒューズをつけてエンジン始動してみるとチャージランプが消えました。ボックス側の接触が悪いのかと思い外したヒューズをもう一度つけてみたらまたチャージランプが点灯。また手持ちのヒューズを取り付けたら消えたのでヒューズの内部がダメになっているようです。新品を取り付けて作業終了です。今回は勉強になった作業でした。

ではでは!サービスセキガミでした!


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