融雪剤による下廻りの錆にご注意


こんばんは!!今年も残すところあと二週間を切りましたね年末に向けてバタバタしてる方も多いのではないでしょうか。早めに終わらせることができるものは終わらせて、ゆっくりと年末年始の休みに入りたいですね!

この時期になると、北海道や東北では道路に融雪剤を撒きますね。自分も先日、高速で盛岡まで行ってきたのですが、途中パーキングエリアに止まった時に車が真っ白でしたその日は天気も良くて、道路は乾いていたのですが、撒いた融雪剤が道路にはたくさん残っているのだなぁと改めて実感しました。

そんな融雪剤によって、車の下廻りは大変なことになっていることが多いです

写真ほどになっている車はそんなに多くはないですが、タイヤハウスの中やフロアに穴が開いてしまっている車も少なくないです。特に軽自動車は、普通車に比べて、使っている鉄板自体が薄いので錆びて穴が空きやすくなっています。

なので、この時期は定期的に洗車をしたり、たまには下廻りを洗ってあげることも、車を維持していくためには必要です寒いからなかなかやる気持ちにならないですが(笑

穴が酷くなると、鈑金で結構な修理費もかかりますし、車検にも不適合となることもあるので、十分に注意して管理していきましょう!!

以上  サービス 野口でした。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。