月別アーカイブ: 2017年1月

技術力向上支援プログラム2


こんばんは~、サービスマン中村です。
先に、柴崎スペイン決まりそう?いってほしいですね~。レアルマドリーからたまたまかもしれなくても、1試合で2点取った選手はそりゃ欲しいでしょうね~。リーガにだってそうそういないでしょうしね~。移籍決まってほしいな~。

さて、今日も水曜日のブログに続いて、研修の感想を書きたいとおもいます。
どんなことをやったかは前のブログを見てもらうとして、一つに絞って書きたいとおもいます。
特に勉強になったのがスキャンツールを使ったディーゼルの見方でした。
ガソリンの乗用車は見る事が多いですがトラック系のディーゼルはあまり見たことがないので、数値等の基準がおおよそでも分かったのがよかったですね~。
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こんな感じで。
しかし、帰って来て会社の車でちょっと古いデュトロにつないでみたところ燃圧の項目が見れない;; データモニターで5項目くらいしか表示されなかったです。
一台の診断機で全てのメーカー、車種に対応してるものは無いとゆうことだったので、これか、とおもいましたね。残念。
これから、ガソリン、ディーゼルに係らず、診断機を使わないと整備できない時代になって来るようなので、私たち整備士も置いて行かれないように勉強していかなければと、改めて思った研修でした。


技術向上プログラム


皆さん、こんにちは

1月も後半になり八戸でも最近は雪も降ってきて毎日寒いですが、体調管理に注意して生活をしていきたいと思います

さて、今回は1月21、22日に行われた、メカニックのための技術力向上研修に参加してきましたので少し紹介したいと思います

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内容は大きく分けて

・電気の基礎

・電子制御ガソリンエンジンの基礎

・スキャンツール、トラブルシュート

という項目に分かれていました

電気の分野では、基本的な電気回路の問題や配線図を見ながらの勉強等がありました

普段はあまりこのように配線図を見る機会は少ないのでとてもいい勉強になりました

電子制御ガソリンエンジンの分野では、実際の故障例等を交えながら各種センサーについてや点検の方法等を勉強しました

学生の時に学んだ内容よりも深い内容で自動車は本当に奥が深いと改めて感じさせられました

スキャンツール・トラブルシュートの分野では、OBDシステム(車載式故障診断装置)の歴史やスキャンツールを用いての診断の進め方、使用する際のポイント等を学びました

今回の研修で学んだ内容をしっかり覚えて、色々な事を経験し一人前のメカニックになれるように頑張っていきますのでよろしくお願いします

サービス kosaka


2017年秋・次世代タクシーが誕生します


新年も始まり今年も新たな気持ちでいけめんメカニックブログをよろしくお願いします。

昨年末新聞テレビ等の報道でトヨタは新型となる「TOYOTA  JAPANタクシー」通称JPNタクシーを2017年秋の発売を目指しているとの発表がありました。

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2013年11月22日から開催された東京モーターショーでJPNタクシーコンセプトを実用化したモデルです。

全長:4,350mm 全幅:1,695mm 全高:1,700mm ホイールベース:2,750mm
乗車定員:5名

サイズや形をみる限り新型シエンタをベースに開発を進めていて、エンジンは新型シエンタやアクアに搭載している1NZ-FXE 1.5L 直4DOHC+モーター最高出力:74ps/4,800rpmシステム最大出力:100psをタクシーの走行パターンに適した環境性能と高い経済性を持つLPG(液化石油ガス)+ハイブリッドシステムを新開発し搭載しています。いわば、新型シエンタのタクシーバージョンですね。

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JPNタクシーと新型シエンタを画像で比較してみると確かに似てますね(^^)

JPNタクシーコンセプトは「みんなが乗りたくなる、そして笑顔になる。日本の街の風景を変え、日本ならではの“おもてなしの心”から生まれた次世代タクシーコンセプトです。」環境負荷低減、子育てファミリー・高齢者など、世代・年齢や障がいの有無超高齢化などのに関わらない多くの社会変化に対応した、新たな「日本のタクシー」確立を目指しています。

また、一目でタクシーとわかる独創的で親しみのあるデザインを採用。低床化・大開口スライドドアによる優れた乗降性と、車椅子乗車を考慮した広い室内空間、さらに街中での取り回しの良さも兼ね備えた、お客様からドライバーまで「みんなにやさしい」タクシー車両を目指しています。

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5ナンバーサイズに収めたサイズとワゴンモデルならではの居住スペースにより日本のタクシーを変え、さらにタクシーとしての使用環境を考慮し、長距離の使用に耐える高い耐久性能を目指し、現在開発に取り組んでいるとの事です。

国内のタクシーは今後の高齢化を見据え、個人タクシーを除きミニバンに変わっていきます。2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックを控え、今後増えるであろう、日本人よりも体格が大きい外国人客や介護が必要な人、そして高齢者に対応するため、車内空間が広く、乗り降りや使い勝手の良いミニバン系車種へとタクシーを変更していく方針との事です。JPNタクシーの様なタクシーが日本各地の街並みを走る様になると、ずいぶん景色がかわるでしょうね。2017年以降この様な変化をきっかけにして様々な人々がお互いに優しくできる社会が普及していく様に願います。

サービス  クドウA


ハンドル切ると異音がするぞ( `ー´)ノ


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます

明けましておめでとうございます今年もよろしくお願いします

2017年になり、新しい年が始まったわけですがインフルエンザが流行っているそうです。周りにはいませんが、保育園だったり幼稚園だったりテレビを観ていてもインフルエンザが原因で休んでいる方がいるので、皆さんも手洗い、うがいはしっかりとしましょう

今年の目標としては、体力アップに決めました

なぜかというと、仕事をしていて重いものが持てなくなったり、ここぞという時にパワーが出なくなったりと、体力の限界を感じていましたwやっぱり歳をとったせいなのか、30代を迎えてからパワーが落ちた気がします。若い人には負けてられないので、今年は筋トレに専念したいと思っております

さて今回は、ハンドル切ると異音がするエブリィが入庫しました。エンジンをかけてパーキングの状態でハンドルを切るとコトコトと異音がします。エンジンをかけない状態でもコトコトと異音が発生します。

 

一体何なんでしょう????????

 

車をリフトアップし、ハンドルを切りながら下廻りに潜りステアリング(ハンドル)付近を見てみると、タイロッド・エンドにガタがありました。手で揺すってみるとカコカコ音がします。

タイロッド

 

犯人は、こやつに違いない

タイロッド・エンドとは、ステアリング(ハンドル)につながる部品とタイヤの中間に取付けられ、ハンドルの操作力をタイヤに伝えるものです。ハンドル操作の度に摺動しているので徐々に摩耗していき、ガタとなって現れます。

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最悪その部品がガタがあるまま走行してしまうと、タイロッド・エンドは外れ、ハンドル操作が悪くなり走行不良となってしまいます。危ないところでした

タイロッドエンドを新品に交換をして、いざ試運転!!

コトコト異音も消え、無事に納める事が出来ました

もし同じような症状の方がいましたら、ぜひオートガードまで

by SAKAKIN


冬の強い味方


    こんにちは。1月も早くも半分。寒さが厳しくなってきました 

  今回は新製品のご紹介をしてみたいと思います。

    キャンピングカーに搭載されることの多いべバスト製FFヒーターがモデルチェンジしましたFF048_01

 

 今までのAT-Evo2000からAT-2000STCと変更になりました。            特徴的な変更点は、吸気菅にサイレンサー(消音機)が付き、排気のサイレンサーはステンレス製に変更。また新型燃料ポンプの採用により、以前のものに比べて作動音の低減を実現したそうです。就寝時に使うことが多いと思うので、静かになったことは大きなメリットではないでしょうか。

 

  それと、今回もモデルチェンジで、今まで標準でついてきた作動させるスイッチが、標準ではなくなり別途購入が必要になったようです、今まではダイヤル式のスイッチがついてきたのですが、そのほかに新製品のマルチコントローラーも選択できるようになりました。  価格はダイヤル式よりお高いのですが、デジタル表示にくわえ、タイマー運転などでき、見た目もかっこいい感じになっています。FF061_01normalsw

 

   今ではキャンピングカーだけではなく、車中泊用として、ハイエースや、軽ワゴン車などにも取り付けられる方がでてきました。                   当店でも取り付けを行っておりますので、ご検討されてる方、お待ちしています。

                            サービス  Shimotomaiでした