暖かい日が 続いたと思ったら 今度は 寒い日が続いたりと 気温の変化が激しい日々が
続いておりますが みなさん 風邪など引いてないでしょうか? どもども^^ セキガミです^^
今日は 冬に 多い 修理の事を書きたいと思います^^
先日 ドアを開ける ハンドルが壊れた車が入庫してきました。
見てみると たしかに ドアハンドルのプラスチック部分が割れて付いてない状態↓
年式も結構古めだったので ハンドルのプラスチックの部分の劣化と
寒さでの ドアとボディーの間にあるゴムの凍結じゃないかと 説明し
他のドアのハンドルも見てみたところ ヒビが入っていたので
3箇所 部品を手配し 交換して 作業終了^^
ちなみに 新品と 取り外した部品の画像↓

やはり 年数がたってる車は ゴム等も へたってきてるので 隙間から
水が入り凍りつく事も 寒い地方では よくあることなので
洗車をしたら 外側だけでなく ドアの内側や ドアがあたるボディー側も
ふき取るように したほうが 余計な出費にならないと思います^^
それと 凍結防止スプレー等の ケミカル用品を使うのも
凍結対策になると 思いますので やって見てはいかかでしょうか^^
ますます寒さが 増してきて 路面凍結とか すごくなると思いますので
どうか みなさん 安全運転を心がけてくださいね^^



ですが、まだまだ寒い (((( ;゚Д゚)))
健康第一ですから
エンジンの調子が特別悪いというわけではないようです。なんだろうなぁと思い、故障診断機をかけてみました
と出ました。エンジンが燃焼するためには、空気と燃料との混合気が必要です。その混合気の割合が適正な状態よりも薄いということになります。



場所は違いますが、普通ホース類は上の右の写真のようについています。左の写真でホースがつぶれてしまっているのが写真からでもよくわかると思います


これからも色々な車にふれて故障診断について知識と技術を見につけていきたいです