冬に多いトラブル


みなさんここ何日かはちょっと暖かい日がつづいていますがまだ2月、寒さは

まだまだこれからです。そこで、冬に多いトラブルを何個かお知らせします。

まずは、ワイパーブレードの凍結によるガラスへの固着によるブレードの裂け

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実は裂けるだけですんでればいいのですが、無理をしてそれ以上動かすと

ヒューズが切れる、そして最悪の場合はワイパーモーター本体が故障する

原因になります。ワイパーを動かす場合はむりおせず凍結が溶けてから動

かしてください。それとあとは、バッテリー上がりです。冬はヒーターを全開

で作動させる、ワイパーを動かす、凍結で渋滞しのろのろ運転を強いられる

そして気温は氷点下などバッテリーにはすごく過酷な時期です、ですから

昨日までは動いていたのに今日急にエンジンが始動しないと言うことは良く

あります。悪くなる前に必ず点検をしましょう。後はヒーター系の故障です

アイドリングでは暖かいのに走り出すとヒーターの風がぬるくなると言う症状

はサーモスタットと言う部品が故障していますこの部品はエンジンのクーラン

トの温度を一定に保つ働きをしていて壊れるとヒーターが寒くなったり逆に

オーバーヒートしたりします。判断するには水温計の針が低かったり高かった

りしますのでそれで判断できるのでおかしいなと思ったかたはご相談ください。

サービスkawasaki


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