月別アーカイブ: 2013年11月


みなさんこんにちはsnow

おとといには初雪が降りこの前まで暖かかったのに一気に寒くなってきましたが、みなさんタイヤ交換はされたでしょうかsnow??

道路が凍ってしまうと夏タイヤでは非常に危険ですので早めに交換をしてくださいsnow

今日は入庫した車イスリフト車について書きたいと思います。

ハイエースなどの様なバンの荷台の部分に、車椅子の方が乗り降りしやすいように電動のリフトがついていますsnow

入庫した車は、お客様を乗せている状態でリフトを使うと途中で止まって動かなくなってしまうという症状でしたsnow

点検をしていくとリフトが荷台からスライドする部分のローラーが破損していることが分かりましたsnow IMG_1645

写真で見て分かるように、左のローラーは上半分が欠けてなくなってしまっていますsnow

ローラーがこのようになってしまっているせいで、スライドしている途中でリフトがずれてしまって途中で動かなくなってしまっていましたsnow

この部品を交換する過程で、リフト自体をおろす作業をしたのですが、やった事がなかったので先輩方にいろいろ聞きながら作業してなんとか作業を終える事ができましたsnow

これからも色々な事にトライして仕事を覚えていきたいですsun

ひなはた


農業用トラクターの変


 販売から技術の極限に迫るトラクターの世界wrench
それはトラクターが持つ、多様な作業機を装着できる設定からくるユーザーの要求である。
こういう使い方をしたいのだが出来るか?
に対し 必ず 「やってみましょうhappy02」と引き受けるのが当社の特徴であるrock

 

 noteハイドロの巻note

長時間高速回転で使用する草刈機械を取り付けたトラクターは油圧による動力である。
使用時間と共に作動が鈍くなり作業効率が落ちることから改善できるかの相談である。

 ※油量と油流の点検でハイドロフィルターを大きめのサイズに交換し、
とりあえず使用して様子を見ることにeye

 しかし結果はよろしくなく、原因としては明らかに油温のヒートアップによる
油圧の低下であることは間違いない。
そこで閃いたのは車のレース時代の技術 “オイルクーラー”である。
中古のオイルクーラーと油圧ホースを手配し、
inは油圧カプラーから、outはフィルター側にし、
本体クーラーは風流の多いラジエター前部に取り付け完了。
・・・・今のところ苦情は無しscissors

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  noteハイドロの巻 2弾note

ご購入頂いたトラクターが無事に納車となり、その活躍を期待していたところ、
お客様から後ろに作業機械を取り付けたものの油圧が取り出せない、なんとかしてくれshock 
との連絡で現車を確認するものの、どこからも取り出す構造ではないため
メーカーに相談したら、オプション販売でパーツがあるが納期も長く、しかも取り付けに
相当の改造が要るとのこと。そうなると値段も高いと判断し別の選択をした。

作業機は単動シリンダーであり、リターンは外部圧力の条件から既存の油圧ポンプでは
構造が複雑となることと、装置の取り付けスペースにも余裕が無いため、
単独の油圧ポンプを考えたが、そんな都合のよいポンプがあろうはずも無く、
視点を変え、トラクターではなく車を想定したらあった。

小型トラックに使用しているパワーゲートのポンプ である。

今回見つけたものは新明和製の12v0.9wであるリターンのアジャストもあり、
本体もコンパクトでスペースに収まり、何回かの実験の末
最高の状態に仕上がり自らも満足happy01

本来yen30万円かかるところを なんとひと桁までコストカットhairsalonしたのであるsmilegoodup

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走行中ゴトゴト^-^;


こんにちは、若い衆トリオのブログの日がやってまいりましたflair

最近、毎日毎日過ごすごとに寒さが増してきている実感がありますねsnowだんだん冬に向かっています。スタットレスタイヤの準備はできていますかsign02ただいま、キャンペーンを行っているので、まだ準備ができていないというお客様は、是非当店でお買い求めくださいcatface

さて、今日は先日入荷した車で、走行中に段差を越えたりすると、下からゴトゴト音がするという修理した車について書こうと思いますshine

試運転をして、割と浅い感じのくぼみや段差でも異音がしていました。そしてリフトアップをしてみると。。。

IMG_1511IMG_1538

左側の写真だと、赤っぽく変色している部分の脇の部分、右の写真で見ると黒い部分の脇の部分になるのですが、右の写真だと、黒い部分の脇にゴムのような部品がついていますflair

左の写真だと、赤い部分の右側にしかその部品がついてないのが分かると思いますgood

このゴムの部品が、走行中に飛んでしまってがたつきがでてしまっていたのですsweat01その為、段差を乗り越えたときなどに、金属同士があたってゴトゴトと音がしていたのですbomb

今回のように、ゴムの部品が劣化してしまって、音がするというケースは結構多いですsign03年数が経ってきたり、走行距離が多い車などは、部品自体の劣化でこのようなことが起こるので、定期的に点検にいれていただければと思いますconfident                             以上 サービス 野口でしたscissors


年数がたつと・・・


気付けば もう11月ですね! 今年もあと少しとなりました^^ どもども サービスのセキガミです^^

今日は 先日車検で入庫した 車の事を書きたいと思います^^

その車は 平成一桁の車で 初度登録から 20年位たった車で 走行距離は そんなでもなかった

のですが、やはり年数がたってるので あちこちへたってたのですが 特に ひどかったのが

エンジン ミッションを車のボディに 吊るしてる マウントが 裂けてしまっていて 走りはじめに

そこが動いて 音がしてました^^;↓丸で 囲んでいる所が マウントです^^

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早速 注文した所 在庫有りとのこと!年式も年式なので ないと思ったのですが

あるってことは この車はここが弱いってことなんですね!

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見てわかるとおり 左側が 外したやつで 右側が 新品の部品です^^

左側の部品の上に写ってるやつの穴に ボルトがささって ボディーにぶら下がってます^^

やはり 人も車も 年数がたつと あちこちガタがきちゃいますね^^;

車は 部品が出る限り 交換していけば いいんですが 人はそうもいきませんので、

私も もう四十路なので 無理せずに 体を 酷使しないようにと 思いました^^

サービスのセキガミでした!