年別アーカイブ: 2015年

ここが原因・・・


みなさんこんにちは

最近の天気は、春が感じられていいですね桜はもう葉桜になっていますが花見はしましたか??

ところでみなさんタイヤ交換はもうお済ですか??

オートガードでもたくさんの方がタイヤ交換に来ていただきましたが、中には自分でタイヤ交換を

している方も多いと思います!

そこで今回は、この時期にある事例を書きたいと思います

タイヤ交換を自分でジャッキであげて、交換している方でホイールナットは外れたけどタイヤが取

れないと入庫する車があります!

まず、ナットは外れたけどタイヤが取れないというのは、センターハブ(ホイールの中心の丸い穴

、その取り付け面)が錆びていることが原因です

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この丸い円形の部分です!錆びているのがわかりますよね??

この錆が原因でタイヤが外れないのです!!

この場合は、タイヤの内側からたたいたりなどしてとりますが、自分でタイヤ交換してる際にパン

ダジャッキ(タイヤ1輪ずつ外す)だと、内側からたたくとジャッキが

外れる場合があり、危険なので注意してくださいまた、外れた場合は次にタイヤ交換する時のた

めに、このように金ブラシでもペーパーのやすりでもいいので錆を落としましょう!!

どうしても外れないという場合はぜひオートガードまで来てください!!

タイガー

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暖かくなってきましたねw


こんにちは桜も咲いて、いい天気ですね~

さて、これから暖かくなってきますと、ドライブ中にはエアコンを使う機会が増えてくるのではないでしょうか? 冬の間使用せずに、いざエアコンのスイッチを入れたら冷えがなんとなくいまいち・・・なんてこともfilter.gifエアコンガスが減っていたりと修理が必要な場合もありますが、結構見落としがちなのがエアコンフィルター車外から吸い込んだ空気などのゴミを除去してくれるフィルターなんですが、ほとんどのメーカーでは1年または1万キロごとの交換を推奨しています。自分もそうなんですが、目に見える部分についていないので、結構忘れがち><img9ab8bfe6zik9zjひどい物ですと枯れ葉などでこんなことに・・・これでは風も抜けずに、エアコンの風量、冷えに影響してしまいます。 これからGW、遠出する前にちょっとした時間で点検交換できますので、お出かけ前にぜひちょっと当店へ

サービス  Shimotomai  でした~


GWに向けて( *´艸`)


どうも、みなさんこんにちはだんだん気温も上がってきてGWに向けての体調管理は大丈夫でしょうか??自分は腰を痛めてしまい、歳には勝てなくなってきているなと実感させられました(今年三十路)最近は弱虫ペダルという本を読み、ロードバイクが欲しくてしょうがありません早く身体を治してロードバイクに乗ってみたいものです

自分達の体調面も気になると思いますが、忘れてはいけません自分の愛車ですGWということもあり、色々な所に遠出される方が多いかと思われますそこで注目したいのが、レジャーでの車のトラブルみなさん何が一番多いと思いますか??

事故が一番なんじゃないかなと思っていましたが、それは大きな間違いでしたなんと一般道路でのトップはバッテリー上がりで、高速道路でのトップはタイヤのパンクなどでした。それ以外だと燃料切れ、エンジン不始動、キーの閉じ込みなどがあるそうです。それにしても意外でしたね

バッテリーは温度変化に弱く、特に低温状態ではその機能が著しく低下してしまいます。そのため、冬場にバッテリー上がりのトラブルが多いのは、皆さんご存じのとおりです。では気温が高い夏でも、バッテリートラブルが多いのはなぜでしょうか?

実は暑い時期というのは、単純に電力の消費量が多く、オルタネーターの発電量が消費量に追い付かなくなることでバッテリーの蓄電量が低下してしまうのです。夏場に使う装備で、最も電力消費が多いもの、それはエアコンです。クルマのエアコンは家庭用エアコンなどとは異なり、システムの中核であるコンプレッサーはエンジンの出力によって駆動していますから、基本的には電力を必要としません。では何が電力を消費するのかというと、実は風を送るためのファンが電力を食うのです。暑い時はとにかく全開、という使い方をしがち。ところが、これがバッテリーに負担を掛けていたのです。そしてもうひとつ、エアコン以外に電力を多く消費するのが、意外にもブレーキランプなのです。後続車にブレーキを操作していることを確実に知らせるため、ブレーキランプは結構消費電力の大きなバルブを使っているのです。そのためにバッテリー上がりを引き起こしてしまうのです。

もし最近点検されていない方がいましたら、一度点検されてはいかがでしょうか

by SAKAKIN

ばってりちぇっく


トラクターの振動


農作業の季節になりました。
そこでお客様から早速トラクターの原因不明の修理依頼がありました。

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このような作業状態では振動はしません。

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このようにロータリーをアップすると激しい振動が起きます。

そこでその振動は回転によって起こるのがわかります。
原因の疑いがあるのは
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上の写真のように黄色いドライブシャフトにあると思いました。
しかし、そのドライブシャフトは新品が付いていました。
そこで他の部分を疑い調べましたが、他に異常は見られませんでした。
念のため、新品のドライブシャフトを外し、他のトラクターから
借りて交換してみました。
そしたら、なんと振動がピタリと止まりました。
やはり新品のドライブシャフトに原因があることが確定的です。
ではなぜ新品のドライブシャフトにそのような現象が起きるのかということです。

お客様の話だとネット通販で手に入れたドライブシャフトということです。
調べてみたらメーカーの名前すら付いてませんでしたが、
たぶんバランスの悪い粗悪品と思います。
結局国産の中古品を取付し解決しました。

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これが新品のドライブシャフトです

関上


燃料漏れ修理


 

みなさん こんにちわ

夏が待ち遠しいサービスマン サカモトです

今日は、車検で入庫したお車の燃料漏れ修理の紹介です。

今回のお車は 日産 キャラバンで、ディーゼルエンジンになります。

燃料漏れの場所はサプライポンプになります。

サプライポンプって?と思われる方が多いと思いますが、イメージしやすい言葉なら

燃料ポンプになります。字のごとくこのパーツは

燃料の軽油をタンクからエンジンへ送るパーツとなります。                                                                 

IMG_1777このパーツはエンジンに取付けられていてエンジンが

回転することによって回ってポンプの役割を果たします。

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黄色の丸の部分から燃料漏れをしているのがおわかりいただけますか

このパーツはただ燃料を送るだけでなく、燃料を高圧にしてエンジンへ送ります。

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンのようにプラグで火花を

おこして爆発させるのではなく、圧縮着火のため燃料を高圧にする必要があります。

排ガス規制が厳しくなってからは、ディーゼルエンジンのトラブルが増えたように感じます。

きっとメーカーの開発者の人達大変なんだろうなーって感じます

  国内ではマツダのクリーンディーゼルが人気ですが、これから各社どんなエンジンを

開発してくるのか個人的には楽しみです

以上 サービスマン サカモトでした!