年別アーカイブ: 2018年

燃料メーターの不具合


今年もお盆がすぎ 段々と涼しい感じになってきましたね!みなさんお盆はどうすごされましたか? 私はうまく連休が取れましたので、宮城、岩手、秋田とお墓参りに行ってまいりました。行きはよかったのですが、秋田に向かう東北道下りが5キロ程の渋滞でした。まあ首都圏付近の渋滞よりは全然短いんですが、普段渋滞を感じたことないので、ちょっと疲れましたね^^;さてさて、今日は、燃料メーターの不具合について、書きたいと思います。車はスズキキャリートラックで14年式になります。お客様からは、燃料を満タンにしても、下限まで下がりそしてまた満タンに戻るのを繰り返すとの事。軽トラックですので、燃料タンクを半脱着し、タンク内にある燃料ポンプと一緒についてる、燃料ゲージを外します。そして、手でゲージを動かし、メーターを確認しますと、下限の方に動かすと、メーターは下がりますし、満タンの方に動かすとちゃんと上がります。さて、これは困り、メーターの点検、配線の点検、どれも不具合箇所が見つかりません^^;ためしにもう一度取り付けて、燃料をいれてみても、やはり外す前と同じ症状です。原因がわからず交換するのは嫌なので、今度はタンクの中が見える様に、完全に取り外し、タンクの中を見てみた所↓

タンク内が錆びて、しかもなんか下に積もってます><

タンク内の錆びが沈殿してたみたいです><ちょっと錆びがひどいので、中古部品を探し取り付けてみて、確認です。エンジンを始動してすぐに症状が前は出ましたが、満タンのままです。しかしすぐになるかもと思い、長めの試運転を繰り返しましたが、症状は出なくなりました。お仕事で使用されてる車なので、お客様に説明をし、確認してもらいながら、乗って頂きはや一か月症状がでたと連絡はきてません!今回の自分ノミスはちゃんと目でタンク内の確認をしなかったことです。やはり、基本に忠実な点検をしなければ、お客様にもご不便おかけしてしまいますので、これからも初心を忘れずに、作業して行こうと感じました。 ではでは! サービスセキガミでした!!!


冠水した道路(´・ω・`)


どうも、みなさんこんにちはSAKAKINでございます!!

皆さん、いかがお過ごしでありましょうか

お盆中ではありますが、おじいさん、おばあさんの家に行ってお墓参りはされたでしょうか??

SAKAKINさんは、軽米の方にお墓参りに行ったのだがアブがいっぱいいて大変でした娘は、虫嫌いなので余計に大変でしたw

 

 

 

アブは本当にアブない・・・・・・・・・・・・・w

 

 

 

さて、話は変わりますが今日は大雨で酷かったですよねぇ~

ちょうど出かけた所で、雨が降り始め近くの道路が冠水していたんですが大丈夫かなと思い、車を走らせたんですが不安になりお買い物を諦めて帰ってきました。

こんなに雨が一気に降ったのは久々かもしれません

みなさんは、道路が冠水している所を長時間走るとどういう風になると思いますか??

Š

一番最悪な場合は、エンジンルームの中にある心臓とも言えるエンジンがあり、上側に空気を取り込む部分があるのだが、そこから水が入るとエンジンは壊れてしまい車は走れなくなってしまいます。排気部分であるマフラーにも同じことが言えます。

ほかにも、車の中に水溜まりが出来てしまって泥水なので異臭が起こってしまったりといいことなんて一つもありません。

対処法としては、

冠水した道路は走らないことがベストな選択肢ですが、やむをえず、冠水した道路を通行するような状況でも、車を道路脇に停車させ、先に進入している車がどの位の高さまで水に浸かっているか? 確認してから走行するようにしましょう!

エンジン回転を少し高く維持することで、排気管から水が進入し水圧によりエンストすることを防ぐことも出来ます。

車の運転には、気を付けてくださいね

 

by 腰痛持ちのSAKAKIN

 

 


ガス欠


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
当社では今日からお盆休みに入りました。昨日連休前の大掃除だったんですが、いろいろ大変でした;;詳しくは書けませんが^^
イニエスタ見にいきて~、トーレスも来るとはね~、びっくり。こんなとこで。

さて、修理のお話。
症状は燃料メーターがエンプティになる前にガス欠になってしまうというものでした。原因としては燃料タンク内にある量を計るゲージが悪いかメーター自体が考えられますが、キーをオフにするとメーター自体はエンプティまで下がっていたので、ゲージかな?と思いつつ、タンク外さないとゲージ見れないなぁ。で、下廻り覗き込んだら、
燃料タンクがつぶれて変形してました。これによって内容量が少なくなっていたようです。同じ車のと見比べるとこんな感じです。
少し凹んでる程度ですがこれでエンプティに針がかかるかかからないぐらいでガス欠になってしまってました。皆さんもちょっとぶつけたりして、走ってて変わりがないなと思っても、点検に早めに出すようにしましょう。すぐには体感できない何かがあるかもしれないので。


ACCから切れない!!!点検


こんにちは!!!!最近雨の日が続いて、暑かった日が恋しくなってきますね今週末からお盆の連休に入りますね。もしかしたらもうお休みに入っている方もいるのかもしれませんね遠出する方も多いと思うので、車のトラブルには気を付けてください!!

先日来店された車なのですが、車はワゴンRでエンジンを切ってもACCから切れないという症状の車が入庫しました。 

キースイッチやリレーなど点検していった結果、シフトレバーのところについている、Pレンジに入っているかどうかを検出するスイッチが悪いことがわかりました

シフトレバー自体はPレンジに入っているのですが、検出するスイッチがしっかり働いておらず今回のような症状が出ていました!

部品としてそこのスイッチの部分だけ部品が出ず、シフトレバーを丸ごと交換することになってしまったため思っていたよりも高額な修理となりました

このようにばらしていきシフトレバーを新品に交換させていただきました

エンジンがかからないというのも怖いですが、エンジンを切ってもしっかりと切れないというのも怖いものだなぁと感じました

今回はシフトレバーを交換させていただきましたが、同じ事例で以前にACCのリレーやエンジンをスタートするスイッチを交換させていただいた車もあったので、しっかりと点検をしていこうと改めて思いました

以上 サービスマン 野口でした


以外と知られていませんが実は・・・・🚙


8月に入り先日まで暑い日々と雨が降らない日が続いていましたが今日やっと雨が降りました。ホント熱中症には気を付けましょう。

一年を通して特に今位の時期によく見かけるのがヘッドレストが装着されていない車です。

 

ヘッドレスト(頭部後傾抑止装置)この名前からわかるように、ヘッドレストは運転を快適にするパーツではありません。車のヘッドレストは様々な理由で邪魔だから外してしまいたいと思うかもしれませんが、それは保安基準違反になります。

ヘッドレストは頭を休める枕だと思っていた人はけっこう多いのではないでしょうか?国土交通省が定める『道路運送車両の保安基準』に、「頭部後傾抑止装置等」というものが出てきます。頭が後ろへ倒れるのを抑止する装置、それがヘッドレストなのです。人命にかかわることなのでヘッドレストを外したままにすると「道路運送車両の穂南基準第22条4」に違反する可能性があります。

警察官に発見されると罰せられる可能性が高いうえ、外した状態では車検にも通りません。もちろん事故時には被害が甚大化する可能性があるので、その重要性をきちんと認識し、間違っても外したまま公道を走ることのないようにしましょう。

まだまだ暑い日が続きますが快適なカーライフである様に願います。

サービス クドウA