年別アーカイブ: 2021年

ホンダインテグラ復活らしいです。


皆様こんにちわ~。今年も残すとこ数日になってしまいましたね。今年はやり残した事が多いと感じた年でした。趣味の方でもう少しアクティブになればよかったと思います。基本引きこもってゲーム三昧でしたので来年のこの時期は雪が多く降るわけで、それ関係で何か出来ればなと考えております。今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。

さて今回は昔ホンダではインテグラという車がありました。ご存じの方も多い車両だと思いますが、約20年ぶりに新型プラットフォームで発表されました。ちなみにインテグラのイメージは。

 

インテグラタイプR(DC2)の現在進行形チューンド! 生まれ持った ...

こんな感じですよね。これも20年以上は前の車でしょう。そんな昔はやっていたインテグラが、

ホンダ、米アキュラ版の新型「インテグラ」世界初公開 VTEC搭載 ...

こんな見た目になりました。正直言えば残念です。インテグラのイメージは、2ドアクーペで大きすぎないボディといったスポーツ思考な車でした。見た感じサイズ感が大きめでスポーツバック形状になり、好みではない見た目になってしまいました。今の時代は昔のイメージとか関係なく現代にあわせて製作されているということでしょう。それを考えたら現行シビックRとかWRXというのは本当に貴重な車だと考えさせられます。そんな新型インテグラのスペックとは、高出力の1.5LのVTECエンジンや6速マニュアルトランスミッション、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル(LSD)を採用します。このくらいしか情報は公開されていませんでした。

いろいろ考えさせられることはありますが、スープラから始まり、シビックやインテグラといった、昔ビックネームだった車両が復活することが増えているので、今後もそういった復活車両が公開されることを楽しみにしています。                    サービス:ハタケヤマ


師走です


今年も残すところ一週間を切りました。クリスマスになり小中学校も冬休みに入り本格的な冬到来しましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

この時期は何といっても雪道の交通事情が悪化するニュースがほとんどで車を運転する際は歩行者や対向車にいつも以上に細心の注意をはらわなければなりません。週間予報も昨年同様の天気になる予報となっておりますので特に冬タイヤのチェックを今一度行い無理のない事故の無い運転をしましょう。

素敵なクリスマス&年末のカーライフである事を願います。サービス クドウA


パンク点検


みなさんこんにちは・こんばんは

つい先日27歳になりました小坂です今年も残すところ10日程となりましたが皆さんは今年1年はいかがお過ごしでしたでしょうか私個人としましては今年は体調を崩してしまい周りに大変迷惑をかけてしまいましてとても残念な年でありましたので来年は今年の分も含めて貢献できるように頑張りたいと思います

さて、今回ですがここ最近に何台かありましたパンクの修理について紹介したいと思います。一言でパンクと言いましてもその原因には種類がありまして一般的にイメージされるのが

 

 

 

 

 

 

このように釘などの異物が刺さってそこから空気が漏れているパターンかと思いますがこの他にも多いのが 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにタイヤに空気を詰めるエアバルブの部分からのエア漏れというのが非常に多いです。やはりゴムの場合ですと劣化によりこうなる事が多いので定期的に交換が必要になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにこの様にタイヤの側面に傷が付いていてそこからのエア漏れという事案もよくあります。こうなると修理することは出来ませんので交換という事になります。また、このように傷が付いていても空気は漏れていない場合もありますが危険な状態ではあることには違いありませんので基本的には交換をお勧めさせていただいております。私が担当した分だけでもここ1~2週間で3台程の台数がありましていずれも新しいタイヤに交換という事になりました。

この場合はほとんど場合は縁石等にぶつけてしまったりする事がほとんどで身に覚えあるという方がほとんどですが稀に全く身に覚えが無いという場合もありますでやはりこまめにタイヤの点検を行う事が大事だと思いますのでしっかり行うようにしてください

では残り少ない2021年も最後まで頑張っていきましょう

 

サービス kosaka

 

                                                        

 


ワーゲンパサードクーラント漏れ修理。


今回はワーゲンパサードのクーラント漏れ修理です。

点検したところ欧州車に多いウオーターハウジングからの漏れでした。国産車では使われていないプラスチックのハウジングを使っています、国産はアルミがほとんど、その為経年劣化でプラスチックが歪み、合わせ目からクーラントが漏れてきます。

今回はハウジングにウオーターポンプも付いているのでベルトでポンプを駆動している為構造が複雑でばらすのがだいぶ面倒ですがそこは経験済み、取り外し比べてみました。

組み上げて、クーラントのエアー抜きをしながらテスターで各センサーの数値を確認、異常が無いことを確認作業終了になります。やはり外車は構造がちょっと違いますね。

                                                                                                       サービス課kawasaki

 

 


エンジンオイル交換はマイカーメンテの第一歩!!


どうも、みなさんこんばんは!!サービスの野口です!!今年もあと少しで終わってしまいますねぇ~。皆さんは、この一年どんな年だったでしょうか??私といえば、最近腰の痛みに悩まされています・・・。職業病というやつなんでしょうけども、やっぱりしんどいものですね

さて今回は、先日エンジンからガラガラ異音がするムーヴが入庫しました。まずエンジンオイルの量を調べるためにオイルレベルゲージを見てみると、全くゲージにエンジンオイルがついていない・・・・。

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次にエンジンオイルを入れるフィラーキャップを開けてみると・・・・

大変なことになっていた

 

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エンジンの中は、ヘドロのようなスラッジという汚れまみれでした。ここまで酷い状態はなかなか見ないですね

大体、軽自動車のエンジンオイルの規定量は3リッターなのだが、エンジンオイルを補充してみると2.5リッターも入っていませんでした。

エンジンのガラガラした異音の多くは、原因についてはたくさんありますが、単にどこかの部品の損傷というケースと、経年変化による部品劣化を除くと、

オイルメンテ不良 ・・・ 87%
部品の破損    ・・・ 8%
部品のもろさ   ・・・ 5%

と、八割以上のケースでオイルメンテの不良が原因なのですオイル交換は、少々おろそかにしていても今のクルマは何とか走ってくれますが、とある瞬間を起点に突然おかしくなってしまいます。

このムーヴは50000キロ近くオイル交換をやっておらず、エンジンまで駄目にしてしまい代替えとなりました。

エンジンオイルはエンジン本体を潤滑したり、エンジンの燃焼の熱からもエンジンを保護する役割もしています。もし、オイル交換をやられていない方がいましたら、年末年始の休みの前にオイル交換をしてはいかがでしょう??

以上 サービス 野口でした!!!