年別アーカイブ: 2023年

車検証が変わりました


今年の一月から車検証が電子化されるとは十分聞かされていて

中々実感がわかぬまま2月が終わろうとしていましたが

つい先日、初めて電子化された車検証をこの手にとりました。

感想としては思っていた以上に中途半端なサイズであったことと

そこそこ厚手だったということくらいでしょうか。

だいぶコンパクトになってて、それが良いのか悪いのかよくわかりませんが

仕事で扱うほうとしては、ちょっとかなり不安だったりします。

従来では車検証の保管の仕方は人それぞれで、折り曲げてたり

車検証入れに入れない人もいるし、破けてしまっていることもあります。

新しい車検証にはICタグが搭載されているので、そこが破損していたら

車検証の内容が見れなくなって、急に仕事が止まってしまう可能性があります。

公式の説明では、長時間ダッシュボードの上に置いたり折り曲げたりしたら

ダメだそうです。気を付けたいと思います。

相馬


触媒単体の盗難が多発しています。


みなさんこんにちわ~。最近は気温も少し高くなり過ごしやすいとまではいきませんが、春に近づいてきたのではないのでしょうか?もう二月後半なので、寒いのもあと一か月くらいでしょうか。今年の4月5月は過ごしやすい気温だといいですね~。去年は30℃近くまで上がりましたからね~。安定した気温だとうれしいと考えています。

さて今回は車の盗難についてです。というか、車本体ではないのですが。触媒がレアメタルのため、単体での盗難が多発しています。

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↑こちらの部品が狙われています。そして、一番に被害件数の多い千葉県の県警曰く、県下では、2022年に入ってプリウスのマフラーを狙った盗難被害が100件以上発生しており、被害は、夜間帯での発生が多く、月極駐車場や団地駐車場などでの被害が多くなっています。との事でした。

なお、千葉県警では防犯対策としてクルマに警報装置を設置することや、駐車場に防犯カメラやセンサーライトを設置すること、時間駐車場などに駐車する際には防犯カメラがあり夜間でも明るい駐車場を選ぶなどをして盗まれない対策をしましょう。車の盗難は結構普通に起きるようなことです。考えられないかもしれませんが、何百万もするものを外に放っておいているような物な訳で、考え方を変えれば怖くなってくると思います。自車を守るためにしっかりとセキュリティ管理の徹底、自分の落ち度がないかを考えた上で、盗難にあわないようにしていきましょう。

サービス:ハタケヤマ


車検証閲覧アプリ


こんばんは~、サービスマン中村です。
J1開幕しましたね~。ここ5~6年優勝チームがフロンターレとFマリノスだけなのでもうちょっと他のチームに頑張ってほしいですね~。戦術的にはフロンターレが好きなんですが、サポーターってほどでもないし、Jリーグだと強いのにAFCであんま勝てないのもどうなんどろうとかね~、もっとAFCで結果出せてればもっとすごいチームになると思うんだけどね~。そういえばクラブワールドカップも知らないうちにやってましたね~、ぜんぜん気にしてなかった。2022年分を2月にやる変則開催でしたが、優勝はさすがのマドリーでしたが、準優勝はサウジのチームでしたね。なんか最近南米のチームが決勝行く回数が減ってますよね?アジアのチームも実力がついてきたってことなんでしょう。変則開催でしたが、ワールドカップでもベスト16にアジアから3チーム進んだわけですから。でも、クラブでも国でもヨーロッパのチームに決勝で勝つのはやっぱまだ南米のチームじゃないと無理って感じがしちゃいます。書こうと思ってたのとは違うこと書いちゃってましたが、F1もだんだんに始まりますし、夜にテストがありますね~、みんなでスポーツ楽しみましょう^^

さて、今回の記事ですが、HPのかわら版で普通車の車検証が変わった記事がありましたが、それを見るためのスマホのアプリの紹介をのっけて見たいと思います。


車検証閲覧アプリで検索すると出てきますんで、インストールすると上のアイコン出てきますんで始めると下の画面でてきますので開始で。


車検証の表側右下に4桁のセキュリティコードが記載してありますので、入力して読み取りに進みます。読み取りをやってみた感じ横からスライドして近づけると失敗することが多い感じがしました。上から降ろして近づけると成功しやすい感じでした。新しい車検証になった方は是非一度たましてみてください~。


DA64Wエブリークーラント漏れ修理


2月に入りもう半ばを過ぎようとしてます。もう少しで3月ですね!春が待ち遠しいです。

ドモドモサービス セキガミです!今日はクーラント漏れ修理について書きたいと思います。

車はスズキエブリーDA64系の20年式。依頼事項はクーラントが減るとのこと。お車をお預かり

して、各部点検。下から見た感じは漏れていないようなので、エンジンルームから点検したら

 

 

 

 

 

 

インテークマニホールドの右側ベルト側から漏れた跡がありました。外して見てみると

サーモスタットが収まる裏側も漏れた跡がありました。ガスケットも潰れて硬くなっています。

漏れている箇所が確定しましたので、部品を注文。

胃ンテークマニホールドガスケットとスロットルボディガスケットは付属していましたが、その他

別途注文しました。作業的には椅子を跳ね上げセンターコンソールを外せばアクセスしやすかった

です。新品部品類を組み付けエア抜きをしてエンジン始動!無事作業終了です^^

皆様も車に乗っていていつもと違う感じがしたら点検に来てくださいね!

ではでは!サービスセキガミでした!

 

 

 


冬の車トラブル


みなさんこんにちは・こんばんは!

サービスの小坂です。八戸でもしっかりと雪が降りまして皆様除雪に追われていらっしゃるかと思います。今回の雪は水分が多くて重たい雪ですので中々大変ではありますが頑張って参りましょう!

さて今回ですがタイトルにもある通り冬に起こりやすい車のトラブルについてご紹介していきたいと思います。

まず一般的に皆さんが思い付くのがバッテリーに関するものではないでしょうか。なぜ冬にバッテリーが上がりやすいかといいますとバッテリー液は希硫酸という液体でこの液体は温度が低下すると性能が落ちるという傾向があります。新品のバッテリーでも気温が0度の場合で約80%、マイナス20度では約50%の性能しか発揮しないという検証データもあります。長期間車に乗らない場合や走行距離が少ない場合も自然放電でどんどんバッテリーが劣化してしまいます。全くエンジンをかけない場合ですと新品のバッテリーでも約3ヶ月で自然放電してしまうようです。そのため長期間使用しない場合はマイナス端子を外しておくのが良いとされていますが最近の車は様々な部分で電子制御化されていますので迂闊にマイナス端子を外してしまうとアイドリングの数値がおかしくなったりということもありますので注意が必要です。

さらに冬のトラブルといいますと凍結に関するものも挙げられます。朝や仕事終わりに窓が凍っていることも多いかと思いますがお湯をかけたりするのはNGです。ガラスは急激な温度変化に弱いため熱膨張により割れてしまったりすることもあります。

さらにトラブルというわけではありませんが冬に意外と交換した方が良いのがエアコンフィルターです。

   このように夏の虫や秋の落ち葉等が詰まっていたりしますのでイメージとしては夏のイメージがあるかと思いますが今の時期も交換をお勧めしております。車検時にも汚れ具合は確認しておりますので交換を勧められたら是非交換してみてください

現在、オートガード八戸では春のロータスキャンペーンを開催しておりますので各種用品特にタイヤは4月より値上げとなりますので是非お早めにお買い求めください

 

サービス             kosaka