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夏のタイヤ交換


タイヤ交換といえば春と冬ですが、この季節でもたまにタイヤ交換で車がやってきます。

タイヤの横側に穴が開いてたり裂けていたりするともう治せなくて

ほかのパンクしてないタイヤの溝が結構残っている場合、一本だけ新しいタイヤ

に交換するというパターンが割とこの時期にはあります。

ほかのタイヤの溝が少なければ思い切って4本全部新品に交換、または

ほかのタイヤがほぼ新品なら、それこそ思い切ってもう一本新品を買う決意ができるものですが

残った溝の残量が微妙であればあるほど複雑な気持ちになるでしょうね。

相馬

 

 


クーラントリザーブタンク


こんばんは、サービスマン中村です。
Jリーグ町田強いですね~。ガンバも2位につけてて昨シーズンまでの低迷が嘘みたいですね~。宇佐美をワントップにしてこんなに機能しだすんですね。意識の違いなんですかね?このまま町田優勝したら面白いんですが、早速海外に移籍する選手が出たりでどうなるんですかね~。
移籍といえば菅原がサウサンプトンに移籍して松木も保有はサウサンプトンでトルコにレンタル移籍。鎌田はクリスタルパレスに移籍。と結構動きありましたね。久保は結局動かないんですかね?まだ時間があるので各リーグ開幕楽しみですね。

今回の記事はクーラント漏れなんですが、クーラントの漏れは割と発見し易いんです。

こんな風に水分が蒸発して粉になって残ります。これはリザーブタンク自体からと、そこに繋がってるホースから漏ってました。この車はリザーブタンクにも圧がかかるタイプなので結構だらだら漏ってました。当然交換しました。
クーラントは蒸発すると結構甘い感じの匂いがするので、もし車の近くでそんな匂いを感じたらオーバーヒートする前に点検してください。ではまた~。


エルフリアデフ異音オーバーホールです。


今回の修理依頼は走行時アクセルを緩めると異音がすると言うことで修理依頼です。

さっそく走行して音を確認するとお客様の言う通り異音がします、この音は経験上リアデフの故障で間違いありません。デフオイルを抜いてみると量が少なく鉄粉が以上に交じっています。デフオイルの量が少なかったためギヤが摩耗したと考えられます。さっそく外してみるとこの通りです。

やはりドライブギアとリングギアがひどく摩耗していました。本来ならリベルト品とか中古部品とかを探して取り付けた方が早いんですが、今回はどちらもなくオーバーホールという形になりました。最近はミッションにしろ、エンジンにしろ、デフにしろ、リベルト品のアッセンブリー交換が増えていますがちょっと前まではオーバーホールがほとんどでした、昔行った修理の経験がこんなところに生かされますね。

                                                                                                                   サービスマンkawasaki

 


梅雨の時期


6月も月末になり先日23日に気象庁の発表で東北地方が梅雨入りと報道されました。八戸地方はそれほど雨の日がほぼ無く日中はそこそこ暑く早朝が涼しい日が続いて梅雨入りをそれほど感じていませんが来る猛暑に備えて熱中症対策を行わなければいけませんね(´;ω;`)

また雨の時期はスリップ事故が発生するケースがありますので日頃のタイヤの残り溝や品質状態のチェックもかかせません。

オートガード八戸では夏のロータスキャンペーン実施中です。来たる雨に備えてタイヤのチェック&販売を行っておりますのでこの機会に是非ご購入をお勧めします。

季節に応じた素敵なカーライフであることを願います。

サービス クドウA


スバルフォレスターエンジンチェックランプ点灯修理><


6月もあと10日ほどになりもうすぐ7月ですね!今年はどこに行こうかなと悩んでるサービスのセキガミです。今日はスバルフォレスターのエンジンチェックランプ修理について書きたいと思います。車はスバルフォレスターSH5の型式になります。お客様からエンジンチェックランプが点灯したまま消えないから点検してくれと言われ早速診断機で故障コードを確認したらP1410と出ました。内容は2次エアコンビバルブ開故障です。丁度近くにいた後輩がそれ作業大変ですよと言われ整備書をみてみたらインテークマニホールド外しての作業で初見だと時間かかりそうだなと感じました。幸いお客様はこれから出張に行くから車をこのまま置いていくことになり、早速部品の確認をした所、次の日入荷とのこと。やはり壊れやすい部品だと思いました。インテークマニホールドを外しますのでその辺りのガスケットも一緒に注文し、部品が届いたので作業開始です。

上の写真がインテークマニホールドが外れた状態です。写真右側のバルブはこの状態では簡単に外す事ができましたが、写真左側のバルブはこの状態でも中々大変でした>

上の写真が大変だった左側です><次の写真が右側です。

それぞれ外してバルブの中のチェックして見たら

どちらも錆び付いてます><届いた部品を組み付けてバラした所を元通りにしていき、エンジン始動しチェックランプがつかないか確認し、消灯してるのを確認して試運転です。試運転も問題なく無事作業終了です。周りに話を聞いてみるとこのバルブ不良は色んな車種で不具合を起こすみたいなので、次同じ作業で入庫した時は、時間短縮したいと思います。ではでは!サービスセキガミでした!