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イグニッションコイル故障


皆さんこんにちはm(_ _)m 

サービスの佐藤です(⁠・⁠∀⁠・⁠)

今回エンジン不調で来店られた車を見させて頂きました。エンジンを始動させた時息継ぎするような感じがあったのでイグニッションコイルかスパークプラグじゃね?(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)って状態でした。

まあイグニッションコイルでしたが

上が故障した物で下が新しいのです。

交換してみたら普通に治りましたねᕙ⁠(⁠ ͡⁠°⁠ ͜⁠ʖ⁠ ͡⁠°⁠)⁠ᕗ

とまあ今回は大した事無い故障で良かったです、これでエンジンが駄目とかだったらため息出ますねಠ⁠益⁠ಠ

 


ハブグリース


こんばんは。サービスマン中村です。
ヨーロッパサッカーはシーズン終わって今はユーロやってますね。アーセナルはもう一歩でしたね~。
んで、移籍期間に入ったワケですが。エムバペがレアルに移籍したことによっていろいろ動くんでしょうね。伊藤洋輝がバイエルンに移籍決まったみたいです。どこで使うんでしょうかね?右サイド?左はあいついるし。前に上げるのかな?まさかCBじゃないと思うんだけど、クラブだと左SBで活躍してたみたいだけど、代表では良さがわからなかったんですが。活躍して見る目を変えさせてほしいです。他に大型移籍もあるでしょうし、楽しみですね。

今回の記事は故障ではないんですがあんまりやらないので。
主にダブルタイヤのトラックは後ろのブレーキを点検するのにアクスルシャフトを外さないといけません。

こんな感じです。
ドラムは2個のベアリングで挟んでハブに取り付けされてます。ハブの中にはグリースが結構な量入っててヘアリングの潤滑と冷却を担ってます。距離を走ってると、中のグリースが焼けて?変色して固くなっていきます。

ベアリングについてるのは黒くなっちゃってますね。どの車もこんな感じです。
中のグリースは綺麗にとって新しいのと入れ替えます。

片側握り拳くらいのグリースが入ってます。茶色くなってますが、新品はもっと白いです。
今回のはまだ綺麗なほうで、もっと黒くなってるのもあります。あまり酷いと火災の原因となったりします。これを作業すると、とっても時間がかかるので、車検に出す時は日にちに余裕をもって預けてくださいね。ではまた~


デイズ エンジンかかりづらい


先日、デイズが入庫しました。

プッシュスタートスイッチを押すとかかったり

かからなかったり、エンジンがかかっている状態で押しても

なかなかエンジンが止まらなかったりするそうです。

ということでスイッチを分解することにしました。

スイッチを外すにあたって、シフトパネルカバーを外す必要があったんですが

これが結構かたくて外れにくく大変でした。

こちらがスイッチの内部になります。わかりずらいかもしれませんが

金色の接点の部分が黒ずんでいたので清掃してみたところ

普通にエンジンがかかるようになりました。

原因は接触不良だったようです。簡単に直ってよかったです。

相馬

 

 


トヨタ新エンジン開発


皆様こんにちわ。去年のこのくらいの季節はもう少し暑かったような気がしていましたが、今年は涼しいように感じますね。とは言っても来月は7月ですのでちゃんと夏が来ます。去年のような気温にならないでほしいですね。。。40℃越えも優にありそうな予感がしてなりません。。。

さて今回はトヨタが新エンジンを開発したとの事で、確かにトヨタ車のエンジンはここ何年と一緒のブロックを使っているわけですよね。そこでGRヤリスなどに搭載されているテンロク3気筒ターボといった新エンジンを開発しました。そのエンジンも多少色々あるようですが、製品化されているわけです。

トヨタ、マツダ、スバルが「それぞれ」新エンジンを開発 ...

↑新エンジンのレイアウトです。赤ヘッドに多少コンパクトになったエンジンブロックといった、ちゃんとエンジンを開発していました。このご時世電気を主流にしようとしている中エンジン開発をしてくれたのは電気自動車を好まない人にとってはいい話題だと思います。

そして、モーターや電池と組み合わせることで電気機構とエンジンの双方の長所を生かせるほか、バイオ燃料や水素などに対応し脱炭素化に貢献、2000㏄にはターボモデル、1500ccにはスーパーチャージャーモデルといったものを今後展開するという情報もあります。

私もエンジン大好き派なのでこういう情報が上がれば嬉しいですね。今後も情報は更新されていくので期待して待ちたいと思います。                   サービス:ハタケヤマ


ミニ耕運機のメンテナンス!


今回の依頼は他店で購入のミニ耕運機ですが、新品で購入してから一度もメンテナンスをしていないのでオイル類の交換と各部の修理交換をお願いしたいとの事でした。

オイル類の交換はエンジンオイル、ギヤケースのオイルの交換になります。

アエクリーナーの洗浄、清掃と燃料コックのフィルターの清掃、作動部各部の給油と駆動ベルトの点検等になります、今回ベルトは異状なくまだ使える状態でした。

すべての作業が終わり納車になりました。農業機械の場合は自動車より日頃のメンテナンスが大事です。これを怠るとエンジンがかからない、どこかが壊れたと使いたいときな使えないということがありますよ。

                                                                                                               サービスマンkawasaki