輸入車と国産車の塗装の違い


皆さんこんにちわ~。。。だいぶ夏らしくなり、本当に暑い日が続いていますね。やはり外で働くには少々体力が持っていかれているような気がします。皆さんも熱中症には気を付けて仕事でもプライベートでも楽しんでいただけたらと思います。

さて今回は、国産車で時々見るソリットカラー系の色の違い、要は塗装焼けして色が薄くなってきているといった状態です。国産軽自動車だとよくあるものだと思います。

ワシのは色落ち|speed_wgnのブログ|日常のボヤキ ときどき 車 ...

↑の様な色の違いが出てきますよね。これを見る限り、塗装処理があまりよくないのかなと思います。オレンジ系の宿命ですよね、、、青空駐車している車の過半数はこうなるかと思います。

さてそれと比べ外車はの塗装高度は日本車は【2H】という硬さで、輸入車は【4H】と言われています。これは、鉛筆硬度と言われており日本車よりも外車の方が塗装の硬さがあるという事です。

そして外車の塗装がきれいに見える理由は、塗装が柔らかいと傷が付きやすい、くすんで見える、塗装が固ければ傷が付きづらくクリアに見えるというただそれだけの違いです。

最近ではクリア塗装にガラスコーティング剤が染み込み、高度を与えクリア塗装部をガラス性質に変えるといったものが販売されています。もしかしたらそれである程度の高度を得れるのかもしれないですね。皆様もぜひ試してみてください。

                                  サービス:ハタケヤマ


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