五月にはいりましたね!みなさんゴールデンウィークは満喫してますか!どもどもサービス
セキガミです!今日はエンジン不調の原因の一つについて書きたいと思います。
昔は、プラグコードといってデスビと言う部品から、軽自動車だとほとんどの車で3本
普通車で4~6本しています。こんな感じの部品です↓
私が車を乗り始めたときは、ほぼこのプラグコードをつかっていました。このコードが断線したり
するとここだけ、火花が飛ばなくなりエンジン不調になったりします。車の進化はすばらしく
最近の車は、イグニッションコイルといいデスビの役目的なこともやってしまうんです。
イグニッションコイルの写真↓形は違いますが、プラグコードと同じ役目をするものです。
さてさて、最近の車は昔と違い、エンジンの上側はカバーがかかっており、中々見るのに大変に
なっております。カバーがかかっているとどうしても熱がこもりやすくなります。
そうすると、プラスチック系の素材を使ってますので、熱をもってそして冷えるの繰り返しで
こんな感じになる場合があります。↓
見事にヒビがはいっているのがわかりますね!ここまでヒビがはいるのは中々ないですが
ちょっとしたヒビがはいっても、エンジンの調子が悪くなる時があります。
どんな症状になるかといえば、エンジンはかかりますが、走れば力がないような感じになり
特に坂道でわかりやすいと思います。なので、いつもより走りが悪いなと思ったら
すぐに、点検をしましょう!でなければ、違う場所にも負荷がかかりますので、余計出費が
かさむことになる可能性もあります!普段乗っている車の調子は毎日運転している皆様の
方が、不具合を感じやすいと思います。なので、調子が悪いなと思いましたら
我が社に来て頂くもしくは連絡して頂ければ、点検しますので、よろしくおねがいします!
ではでは!サービスセキガミでした! ゴールデンウィークもあと2日、安全運転で
いきまっしょい!