走行中異音点検です><


今日は異音について書きたいと思います。車はダイハツミライース年式は28年式のLA310Sになります。お客様の依頼事項はハンドルを左に切った時だけシャリシャリと音がするとのこと。会社内の駐車場で旋回してみると左に旋回した時は音がはっきりと確認できました。早速リフトアップしてタイヤを外し点検してみるとフロントブレーキローターとバックプレートのクリアランスがほぼない状態でした。ブレーキまわりを分解して確認です。ブレーキキャリパーを外してブレーキローターを外してみたら⏬

ブレーキローターの外側と内側が錆びてしまってます><。

そのせいでバックプレートに干渉していました。ブレーキパッドとブレーキローターの交換をお勧めしましたがそろそろ車検時期なのでその時に交換しますとのことでしたので今回は錆を取り除いて作業終了です。工場から出て駐車場内を旋回して音がしなくなったのを確認して終了です。北国はどうしても錆びやすいので定期的にスタンドさんの洗車機の下廻り洗浄等を行えば少しは進行を遅くできると思います。ではでは サービスセキガミでした!


エンジン音異常


皆さんこんにちは、サービスの佐藤です。

今回はエンジン音異常で入庫されたお車についてです。

早速エンジンを点けてみたら、爆音…(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

案の定マフラーでした、でも穴が空いてるとかじゃなくてマフラーと触媒の繋ぎ目が腐って取れていました。

こんな感じに

こんな感じで取れていたのでマフラーと触媒でかなり高額な修理になってしまいました。

年数が経っている車はこういうことも起こるので音がおかしくなったらすぐに見てもらった方がいいですね。(⁠ ⁠•⁠_⁠•⁠ ⁠)⁠

それでは皆さんさようなら(⁠・⁠∀⁠・⁠)


ショック折れ?


こんばんは、サービスマン中村です。
サッカー日本代表、点取りますね~。引かれてても4点取りましたからね~。オーストラリア戦より工夫が見えて楽しかったです。CBの持ち出しが多くて、それに合わせて同サイドの誰かが裏に走ってましたね、決まり事かな?WBが中でポジショニングしてCBがサイドに張ったり。セットプレーじゃないのに橋岡がペナルティエリアに居たりもしましたね。サイドのCBがリベロみたいな動き?で大胆でしたね。鎌田と守田の出入りも息が合ってる感じでビルドアップがなんかスムーズに見えました。オーストラリア戦みたいに先に点取られてびっちり引かれるとどうだかわかりませんが、W杯出場決めて欲しいですね。

さて今回の記事は、題名の通りショックが折れでた記事です。まぁなかなかないんですが、頑丈なんで。こんな感じになってました。

古いのも古かったしサビも結構ありましたが、珍しいとこが壊れてました。だいたいブッシュが壊れてるんですけど。乗ってる人もガツガツ音してたと思うんですけど、どうなんですかね?
乗ってて気になる事があったら出来るだけ早めに点検に来てくださいね~。


ハンドル点検


走行中ハンドルが震えるという症状で車が入庫しました。

実際に乗って走ってみると、かなりハンドルが揺れていて

経験上、ここまでわかりやすくハンドルに影響が出てくるのは

タイヤが原因かなと思い、見てみるとこんな感じでした。

タイヤがゆがんでいるのがわかりますでしょうか。

予想通りでした。全タイヤを新品に変えて作業終了しました。

相馬


タイヤの保管方法


皆様こんにちわ。気温も低くなり段々にタイヤ交換シーズンを迎えるところでしょうか。今年来年の冬は昨年ほどの雪が降らなければいいですね。。皆様もタイヤ交換を自分でする際は、しっかりと残量を確認して交換するようにしましょう。

さて今回はタイヤの保管方法についてです。自分もそんなに気にしたことが無いのでこの時期に少し紹介したいと思います。

まずは、

付着した汚れを除去して綺麗にする

水洗いで汚れを落としてください。ワンシーズン使い続けたタイヤには、泥や砂はもとより、ワックスの油分や融雪剤の化学物質などを含む多くの汚れが付着しています。

化学物質を含むこうした汚れが付着したまま長期間放置すれば、タイヤのゴムの劣化や色ムラの発生を招きかねません。また、ホイールが付いたままだと、ホイールに錆をもたらすリスクも出てきます。

タイヤの空気を抜いておく

タイヤを綺麗にしたら次に空気を抜いておきます。装着時のタイヤには、車重や荷重に耐えられるよう車ごとに適切な空気圧が設定されています。そのため、取り外したタイヤの空気を抜かずに保管すると、内圧でゴムがひび割れたり、変形したりなどの劣化が起きかねません。

空気を抜いておくことにより内圧が下がるので、タイヤにかかる負荷を軽減できます。エアゲージを使って、適正値の半分位まで下げておくことをおすすめします。

ホイール付きなら横置き

ホイールが付いたままで保管する場合は、横置きがおすすめです。ホイールが付いたタイヤの総重量はかなりのものになります。接地面を広く取れる横置きであれば重量が分散されるため、縦置きにありがちなホイールの重みで接地するトレッド面が変形するなどの心配がありません。

タイヤ単体なら縦置き

タイヤ単体のみで保管する場合は、縦置きがおすすめです。ホイールを剥がしたタイヤを横置きで保管すると、側面部分に過度の負荷がかかります。縦置き保管であれば、タイヤの変形やサイドウォールをはじめとする変形しやすい部分の劣化を防ぐことが可能です。

なお、どちらの置き方であっても、変形などの保管中のリスクをゼロにはできません。保管中最低でも半年に1回はタイヤの位置や順番を入れ替えるローテーションを実施して、かかる負荷の分散化を目指すとよいでしょう。

また、タイヤの下に段ボールやレジャーシートなどを敷いておくと、接着面のゴムの変質や床面の変色などのトラブルを防げます。

このような感じで中にはしっかり実践している方もいらっしゃると思いますが、こういった動作でタイヤのライフを伸ばすことができます。今年はぜひ実施してみてください。

サービス:ハタケヤマ