平成10年前後のホンダ車、特にステップワゴン、オデッセイのラジエーターが点検、車検に入庫するとクーラント洩れたまに見かけます下の写真のようにラジエーターのコアとアッパータンクの合わせ目からジワーと洩れてます
写真解りますか、車を止めてボンネットの前に立ち鼻をクンクンしてあま~い臭いがしたらそれがクーラント洩れです急いで点検に出しましょう。2日位で直りますよ
サービスマンN
新品タイヤを買ったら古いタイヤをホイールから取り外し新品タイヤを取り付ける作業をします。その時に使用する機械が下の写真のタイヤチェンジャーです。昔は何も付いていないシンプルなものでしたが、ここ何年かでこの機械もだいぶ進化しいろいろな装備がつきアームが伸びる上下するくるくる回るまるでロボットみたいでビックリですこれのおかげでタイヤ交換がだいぶ楽になりましたサービスマン大喜びあまりにいろいろなものが動くのでそのうちなんか違うものに変身するのではと心配しています
だんだんに春が近づきタイヤ交換の時期がきます。当社では今、春のロータスキャンペーンでタイヤを売ってますこのチェンジャーをフル活用したいのでぜひタイヤ買ってください。 サービスマンD
前回は、下回りの洗車の重要性を書きましたが今回はその後どうしたらいいのかと言うとパスター(下回り黒塗装)を車のシャシに吹き付けるんです。ほとんどの場合は、2年に一回車検時に行っておけば大丈夫なんですけど今の時代車検代を安くあげるために下回り塗装を省かれる方が多くなってきています写真を見てもらえればはっきりと違いが分かるとおもいます。
左が塗装前で軽くサビが出てきているのがわかりますか右が塗装後です。シャシがピッカピカの状態なのが分かりますかこれをやっておくとあとあとの下回りのサビ方に大きな違いがでます。車検時には下回り塗装を削らずぜひ行うことをお勧めします。当社には、パスター職人(自称)がいますので仕上がりが気に入らなければいつもより多めに吹き付けてくれるかもしれませんよ
サービスD(パスター職人)