月別アーカイブ: 2018年12月

トヨタ ヴィッツ が「ヤリス」へ改名…


みなさまこんにちわ!!12月に入ってから雪が降り、しかも思っていた以上に振りましたね・・・毎朝ひやひやしながら出勤している方も多いと思います(;_;)私自身冬はとても好きですが、車を運転するようになってから少し嫌にもなりますよね。。。ですが今年はしっかり冬を満喫したいな、と思い色々計画を立てています!(^^)!

さて、本題ですが、トヨタ車でも台数がとても多く出ている「ヴィッツ」が「ヤリス」という名前に改名されるらしいです。ヤリスとは何かというと。。。

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WRC基準で作成されたトヨタのラリーカー、YARIS WRCというレーシングカーです。

1.6直噴ターボに対して、馬力は380以上と、なかなか化け物な車です。

 

■新型ヴィッツ改めヤリス、デザイン判明!!

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フロントマスクは3月に北米で公開された新型カローラハッチバックと共通するような迫力ある大型グリルを採用するのが特徴。リアフェンダーから後ろ側に回り込むキャラクターラインも印象的だ。そのボディサイズは、標準車で全長3940×全幅1695×全高1475mm。スポーツモデルは3ナンバーワイドボディになる。

 そして、このスポーツモデルはモータースポーツでのノウハウが投入された 「GR」モデルで、次期モデルで一番の注目グレードになる。

 というのも、現在トヨタはヤリスでWRCに参戦しているが、実はこのWRCのイメージを市販のヤリスに活かしたい狙いがあるのだ。そのため、モータースポーツに深く関わるスポーツモデル「GR」の存在が重要となる。

 また、搭載エンジンについてもさらなる詳細がわかってきた。NA車はすべて直列3気筒となり、標準モデルのエンジンは1L、1.3L、1.5Lが用意され、組み合わされるトランスミッションはCVT。

私もヴィッツGRと系統が一緒のスイスポに乗っていますが、次々に新しい車の情報を目にするとやっぱりほしくなりますよね。。今回もとても興味深い情報でした!ヴィッツも人気車種なので、改名でさらに知名度を上げてほしいなと思います!ヤリスWRCスペック相当のグレードも出してほしいな….なんて(‘ω’)

さて、今回はこの辺で(‘ω’)ノ                  サービス:はたけやま

 

 


SRS(エアバック)ランプ点灯


お疲れさまです

八戸にもまとまった雪がとうとうふりましたね

久しぶりに雪かきすると疲れますね。

八戸はまだ雪が少ない地域だと思いますが、

多い地域の方は本当にお疲れさまです。

さて、本日の作業紹介はE66のSRSランプ点灯修理です。

いつも通りDTCを読み込んでいくと運転席着座センサー不良とでています。

さらに点検してみるとやはりセンサーに不具合があるようです。

部品を手配していざ交換です。

まず、シートを車両から外して座面のレザーのカバーを外します。

複数の金属のリングのでとめてあるのですが、これを外すのに一苦労。

間違えて工具をさして穴を空けないように慎重に進めていきます。

そうして外れたセンサーの見た目はTVのフィルムアンテナの大きくなったような感じです。

うん万円するこの部品を逆の手順で組んでいくのですが、

このセンサー、一部分に力を加えるとあまり良くないようでさらに気をつかいます

地道に組み上げてシートを車両に固定して、トラブルコードをクリアして

センサーの反応をチェックして終了になります。

無事治って一安心です

この着座センサーの不具合は他のBMWの車両でも多いようです。

今はSRSの警告灯が点灯していると車検も不可となりますので

みなさん、注意してくださいね。

          追記 SRSとはエアバックランプのことですよ。

以上、サービスマン サカモトでした。


冬支度


皆さんこんにちは

なんだか最近暖かかったり寒かったりと気温の変化が激しいですね自分は風邪をひきやすいので体調管理には注意して無事に2018年を終われるようにしたいと思います

さて、タイヤ交換のピークは過ぎましたがまだ夏タイヤという方もいると思いますので本格的に雪が降りだす前に交換を済ませていただきたいと思います

さて、今回は以前もご紹介しましたが冬に起こりやすい車のトラブルについて書いていきたいと思います

やはり代表的なところでいきますとバッテリー関連のトラブルです

冬場は気温が低くなるためバッテリーの放電量が増えてしまい性能が低下するという事が理由の1つとなりますその他にも冬は日照時間が短いのでライトを点灯して走る時間が長いのも原因となるようです

たかがバッテリーではありますが、このバッテリーが上がってしまうとエンジンをかける事すら出来ずにただの鉄の塊になってしまうためバッテリーは非常に重要な部分です

もしバッテリーが上がってしまった際の対策としては他の車とブースターケーブルをつないで救援してもらう等が一般的ですが最近はスマホのモバイルバッテリーと兼用のジャンプスターターも販売されていますので1台持っておくと便利かもしれません

 

 

 

 

 

 

画像はAmazonより引用

 

バッテリー以外にも簡単ところで言えば冬用ワイパーに交換するのも大事です

冬に夏用のワイパーのままだとフレーム部分が凍ってしまいいざという時に動かなくなってしまう危険がありますが冬用だとゴムで全体が覆われているので凍りにくくなっています

雪が降ると一気に視界も悪くなりますので安全面からもワイパーの交換もお勧めです

これからクリスマスやお正月といった楽しいイベントもありますので出来る対策はしっかり行って事故に合わないように注意しましょう

サービス kosaka

 

 

 

 


タイヤ交換お済ですか?


12月になりました!今年も残すところ@1ヵ月となりました。八戸も積雪はないもの初雪が

降りましたね。みなさんタイヤの冬支度はお済でしょうか? ドモドモ サービスセキガミです。

今日は、タイヤ交換での話を書きたいと思います。先週、先々週とタイヤ交換がピークでした。

このシーズン ほぼタイヤ交換とあと付随してオイル交換等が多かったですが、お客様に

最近ブレーキの音がおかしいんだよといわれ、タイヤ交換のついでに見てくれとのこと

ブレーキ廻りを点検するには、タイヤを外しますので、タイヤを外しブレーキチェック!

なんと!前の右側のブレーキパッドの残量が全くないじゃありませんか><

真ん中の円盤みたいのがブレーキローターです。ちなみに写真は内側です。そして左右に置いてる

のがブレーキパッドです。ブレーキを踏むと左右にあるパッドが真ん中のローターを押し付け

ブレーキが作動するんです。さてさて、もうパッドがない状態でローターに押し付けてますので

ローターも削れてしまってます><このまま気付かず運転していたら、パッドを押し付ける

ピストンが飛び出し、ブレーキフルードが漏ってしまうところでした><

すぐにお客様に見せ、部品を注文!幸い 軽自動車でしたので、部品屋さんには在庫ありでした^^

お客様にはちょっと待っていただき、前側のブレーキ廻りの部品を交換し、無事に作業終了

ピカピカです!当たり前ですよね>< 並べてみた↓

スミマエン!写真撮るのヘタなんです><上がいままでの、下がオニューです!

ローターにパッドを立て掛けてます!厚さ全然違うのがわかりますね!

ここまで減ってしまうと音もかなりでてたはずなのですが、お客様に聞いたら、年末近くて

忙しくなかなかこれなかったとのこと><

でも事故にならなかったのでよかったです^^ タイヤ交換の際はブレーキも点検することも

できますので、まだタイヤ交換がお済でない方は一緒に足回りの点検もしてもらってください!

ブレーキだけでなく、駆動をタイヤに伝えるドライブシャフトブーツの点検もできますので!

おまちしてますよ!! ではでは! 積雪はまだないですが、夏タイヤより冬タイヤは

ゴムが柔らかくなっておりますので、車間距離をしっかりとって、急ブレーキ

急ハンドル、急発進はやめてくださいね!   サービスセキガミでした!