年別アーカイブ: 2019年

エンジンが振動する


みなさんこんにちは。今日の朝は雪が降っていましたね。ついに冬が来たなぁと実感してしまいました自分はまだ夏タイヤなので朝はドキドキでした(笑 雪道にそなえて早めにタイヤ交換をしましょう!!!

さて、今日は先日、エンジンが振動するということで点検させていただいたお車のことを書こうと思います。

エンジンの調子が悪くて、一気筒死んでしまっているのかなぁなどと点検する前は思っていたのですが、どうやらエンジンの調子は悪くないよう

そして点検してみると、確かに少し震えが大きい感じがします。そして、シフトをドライブやバックに入れた時にエンジンがやや大きく動くような感じになっていました

これは、、エンジンマウントかなぁと思い見てみると案の定でした

これは取り外した状態なのですが、ここまでしっかり壊れているのは久しぶりに見たなぁと思いました

この部品はエンジンを支えているのと同時に、ゴムでエンジンの振動などを抑えて、走行しているときに発生する音が振動を低減する役割をしています

無事に新品に交換させていただき、症状が改善されてことを確認して、納車させていただきました!

異音や振動などは、運転していざ直面すると乗るのが怖いぐらいのものを感じることもあるので、いつもと違うなぁなどと感じた際は点検にいらしてください!

以上 サービス 野口でした!


冬が始まりますね><


つい先日までは、暖かいなと思ってたらいきなり寒くなりましたね><ソロソロ雪が降りそうな

感じになってきましたね。 どもども! サービスのセキガミです! 

今日は、プッシュスタート式のスズキMRワゴン MF33Sのエンジン不始動について書きたいと

思います。最近は、プッシュスタートの車がメーカー問わず増えてきましたね。とても便利ですが

いざ、スイッチを押してもかからない!ってときはとてもとても焦りますね>< このエンジンが

かからないの修理が最近増えてきたように感じます。症状的には、まずスイッチオフにして

ドアを開けると通常なら、作動音がしてハンドルが回せない様になるのですが、このかからない

症状が出ている時には ハンドルがロックしなくなります。そしてエンジンを掛ける際に

スイッチを押すとメーターにカギのマークが点灯します。通常であれば、一瞬点灯して

すぐに消灯します。次の写真は、カギマークが点灯している時です↓

いっぱいついている警告灯の一番下側のです。次は正常時↓

消えてますね。 この不具合、何回かオンオフを繰り返してると、エンジンがかかることが

稀によくあります。しかし、最悪エンジンがかけれなくなることもありますので注意が必要です。

テスターを繋いでみると、ちゃんと故障コードが記録されてます。ステアリングロックユニット

不良と。フローチャートに沿って点検していくと、今まで何台も修理してきましたが

いきつくのは、みんな一緒 ステアリングロックユニットです。ちなみに私が過去修理してきた

車種は、21年から24年位の MH23SワゴンRやこのMF33SのMRワゴン等です。

ちなみにこの部品はハンドルの億についていて中々見えにくい所についています。

この四角いやつです。この四角いやつ丸ごと交換になります。

原因もわかり、部品を注文し 交換して終了です。スイッチを押して作動確認!

エンジンかかりました! あたりまえですが。 これにて修理完了無事おさめること

ができました^^ これから冬本番となっていきます。タイヤ交換の台数も日ごと増していき

大変込み合ってきております。雪がちらついてからではなく、早めのタイヤ交換をお願いします。

今月いっぱい 空きのロータスキャンペーンを開催してますので、タイヤのミゾが少ないとか

もう5シーズン目だよっ! て方は、ぜひぜひタイヤの購入宜しくお願いします。

ではでは!サービス セキガミでした!


最新SUVタイヤ「DM-V3」


みなさんこんにちわ( 一一)11月にも入り寒さが一層増してきましたね。皆様は冬タイヤに交換はいたしましたか?どうやら八戸では11月中に雪が降るという予報があるようです!!八戸だからそんなに降らないとは思うんですけど・・・でも冬タイヤに交換するに越した事はないですよね。そんな冬タイヤですが、皆さまのタイヤの溝はいかがでしょうか?溝が減っているとご存じのとおり、止まりませんし、事故になりゆることもあります。しっかりとタイヤの状態を見て、快適な運転をしてもらいたいですね。

さて本題ですが、どうやらブリヂストンさんの方で最新SUVスタッドレスタイヤが発売されました。以前のDM-V2の後継になる位置づけですが、実際どの面がよくなったのか調べました。

ストレート主溝を4本化

まずはパターンなのですが、↑の画像の通り、排水性が上がったようですね。それとパターンの密度も少し変わったような気がします。そして溝も減りにくいらしいですね。これは以前発売されたVRX2にも言えることですが、ライフ持ちがいいのは金銭的にとてもいいですよね~

ブリザックDMV3 比較 価格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもちろんのこと氷上性能もあがっています。上の画像の通りよくまがるということで、過去最高のSUVタイヤとなっております。

冬タイヤ交換時期ですが、自分の車を壊してしまわないよう、ちゃんと買いを徹底しましょう。タイヤの年式でも効きがかわるのでしっかりとメンテナンスして快適な冬ライフにしていきましょう。さて、今回はDM-V3 について調べました。

タイヤ交換なども行っていますので、よろしければオートガード八戸で。さて今回はこの辺で。

                                サービス:はたけやま


尿素SCR


こんばんは~、サービスマンNakamuraです。
先日、ISUZUの講習会に行ってきまして、その内容を少し載せたいとおもいます。
新しい排出ガスの規制で新しいディーゼル車には尿素が必要なものが発売されています。新しいハイエースとかもそうですね。
システムとしてはこんな感じです。

昔のディーゼルエンジンは黒いススがでてました。これを解消するためには燃焼温度を上げれば出なくなるんですが、そうすると人体に有害な窒素化合物(NOx)が出てしまいます。なのでちょっと前のディーゼル車は燃焼温度を上げずに、DPFやDPDなどをつけてススを回収する方式にしてました。が、ススが溜まってくるとDPF等を燃焼させて再生させなければダメでした。これが結構めんどくさくて、会社の積載車もランプが点いたからエンジンかけっぱなしにしてるからとか、しょっちゅう言われます。古くなってくると回数が多くなってくるようですね~。
新型のディーセルはエンジンから出るススを少なくして、NOxを尿素SCRで回収する方式になってます。
なのでDPF等の再生回数は減るみたいです。が、変わりに尿素水(代表的なのはアドブルー)を補充しなければ走行できなくなっちゃいました。
無くなったらそのままエンジンを止めずにいれば走行可能なようですが、そうすると、尿素を出すノズルが焼けて壊れてしまうこともあるようです。他にも汚れているようにみえなくても、エンジンのエアクリーナーや尿素のフィルターは定期交換が必要とのことでした。環境対策大変です。
新車で購入をお考えの方は参考にしてください~。では~。


今年もやってきます


みなさんこんにちは、こんばんは

サービスの小坂です

朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。つい1ヶ月ほど前は半袖で仕事をしていましたが今はもうすぐ冬と感じるところまできています。時間が経つのが早いものだなと感じております

さてこの時期自動車業界ではタイヤ交換が始まります。当店でも先週ぐらいからだんだんと入庫台数も多くなってきました。もう少しすると朝から晩までタイヤ交換という日々になってきます

タイヤ交換というと自分で作業するという方も多いですが、その一方で毎年トラブルも多くみられます

よくある事例としましては、走行中に異音がするということで点検するとナットがきちんと締まっておらずホイールがぐらついての異音発生という内容でひどいものではナットが外れてしまっているなんて事もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真はナットが緩んでいる状態で走ってしまいナットとハブボルトの両方が駄目になってしまっているものですこうなるともちろん交換ということになりますのでその分費用もかさんでしまいます。

また、逆に強く締めすぎてしまう方もみられますがこの場合もナット、ハブボルトを壊してしまうので注意してください。当店ではトルクレンチを使用して締め付けていますので安心です

もちろんタイヤ本体の販売も行っておりますので買い替えを検討されている方は是非ご相談ください。タイヤ交換での入庫については雪が降ってからでは大変込み合いますので余裕を持ってお早めに入庫していただければ助かります

 

サービス kosaka