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走行時異音点検


みなさんこんにちは!!四月に入りもう一週間が過ぎました。花粉症に悩まされてる方も多いのではないかなぁと思います。お花見のシーズンですが、県内でもコロナウィルスがちょこちょこと出てきているので、今年も我慢かなぁと思う今日この頃でした。。。 

さて、先日走行時に異音がするということで点検したスカイラインについて書こうと思います

 

走行するとコトコト、カタカタと異音がするということでいざ点検!!!

試運転をしてみると、路面のわずかな凹凸でもコトコトと結構耳障りな音が 少し強めにブレーキを踏んで止まってみてもコトコトッっと結構な音がしていました。

そこで下廻りのガタを点検してみると、意外にもはっきりとわかるようなガタが見当たらない!!!!そこで接地した状態でリフトアップができるリフトで上げて、点検をしてみると

この写真の真ん中のシルバーの部品の右側のところがブレーキを踏んだ時などにカコカコと動いていました。この部分には硬いゴムが入っていて、そこで衝撃を吸収するような作りになっているのですが、おそらくそのゴムの部品が年数とともに劣化してしまい、今回のような症状になっているのだと予想し交換させていただくことに

すると、 ピタっと異音はとまりバッチリ解決することができました!!!

別アングルからもう一枚わかりにくいかもしれませんが、このようにして車のナックルの部分に付くようになっています。

あからさまなガタつきが初見ではなかったのですが、このように特定することが出来てよかったなと思いました!異音や不調など、これからもじっくりと車と向き合っていければなと思いました

以上 サービス ノグチでした!!


ランドローバーのオルタネーター交換です。


25年式ランドローバーの警告灯点灯修理です。メータ内ディスプレイに充電異常と出ています。テスターを繋ぎ発電量を確認したら12.0Vしかありません。オルタネータ不良と判断し部品注文で早速作業にかかりますが・・・・作業時の写真がこれ

 

後ろから撮ってみました。

横から

そうです、国産車ではオルタネータ交換でここまではばらしません。外車の場合は結構あります、オルタネータが見えるところまでたどり着くにはバンパーを外しメンバーを外し、エアコンコンデンサーを外し、インタークーラーを外し、ラジエーターを外してようやくオルタネータが外せる状態になります。ここまでくれば後はオルタネータを交換するだけ、だけど作業したことが無い場合はびっくりするかも!!

ランドローバーオルタネータの交換でした。

                                                                                                            サービス課 kawasaki