年別アーカイブ: 2023年

雪道走行は大変🚘(´;ω;`)ウゥゥ


2月に入ったとたんドカッとまとまった雪が降る日が続いて除雪に一苦労の日が続いていますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

今頃の時期は路上教習車のそばを走行する事がよくあります。初めての雪道路上教習は不安でたまらないことでしょう。自分自身も〇〇年前の今頃は同じ思いで路上実習をしていたので気持ちがわかります。今も昔も変わらない事は「急」がつく運転はしない事で急ブレーキ急ハンドル急加速が主な操作です。冬タイヤもスパイクタイヤからスタッドレスタイヤに変わりより一層雪道の運転に気を付けなければならない時代になりました。

2月もまだまだ寒く今後も雪が降る回数もございますので今仕様しているスタッドレスタイヤに不安を持っている方には効きの良い新品スタッドレスタイヤがお勧めです。

オートガードではロータスキャンペーン実施中でタイヤご購入の方をお待ちしております。是非この機会にご検討お願いいたします。

春はまだまだ先ですがこの寒い2月を乗り切って事故の無い安心して走行できるカーライフであることを願います。

 

 

 

 

サービス クドウA


冬は「運転支援機能」の過信に注意


皆様こんにちわ~。いや~ここ一週間くらい寒い日が続き、日中でも普通にマイナス気温が続いていますね。外で働いている方達は結構厳しいのではないでしょうか?何年かに一度の寒波らしいですが、ここ何年か同じようなことを聞いているような気がします。もしかしたら年を重ねていくにつれて夏は暑くなり、冬は寒くなるといったとてもメリハリのある気候になってしまうのでしょうかwww困りますね。。。そんな寒い日は、車のフロントガラス等に氷が張ってしまうということがあります。そこで今回は氷や雪、汚れで運転支援機能がどのような働きをするか、紹介したいと思います。

ランドクルーザープラド TRJ150Wの質問,結露対策,セーフティー ...  フロントガラス凍結は暖気運転or解氷剤が〇。熱湯× | 大山物語 ...

直球に言うと、降雪路や凍結路では自動ブレーキも本来の性能を発揮できない可能性が高いです。

ご存じの方も多いと思いますが、自動ブレーキとか衝突被害軽減ブレーキと呼ばれる機能は、車載のカメラやセンサーを使って、他車や歩行者、障害物などを検知し、衝突する危険がある場合には、まず音や警告灯などでドライバーに注意を喚起、それでもブレーキ操作などの回避操作がない場合には、自動でブレーキが作動して、衝突による被害を軽減する装置です。こうしたシステムが作動しない悪天候は、雪だけでなく、雨や霧などでも起こる場合があるといいます。

また、センサーは、リヤバンパーにも装備されていて、先述の後方誤発進抑制機能で、真後ろにある障害物を検知するために使われます。そのため、前後バンパーが泥などで汚れている場合にも、システムが作動しないケースがあるのです。

さらに、フロントウインドウのカメラは、やはりウインドウが汚れている場合は検知できません。さらに、逆光やトンネルの出入り口、木、建物の影などで明るさが変化したときなど、周囲の明るさや太陽光の向きによっても検知しないことがあるといいます。そして仮に自動ブレーキが雪道で作動しても、インプットされたブレーキの踏み量でシステム的に掛かるため、普通に滑ってしまい、追突ということが多くあるそうです。

やはり雪道はとにかく自分の腕を上げて事故の無いように運転する技術を身につけないといけないということが今のところはわかりますね。もう少しすればその辺の改善もされるかもしれませんが、当分先の話になると思いますね。皆さんも事故の無いように、しっかりとハンドルを握りこの寒い冬の事故を乗り切りましょう。                 サービス:ハタケヤマ


手袋紹介


私がもっとも使う工具ランキングは

3位、14mmと17mmのメガネレンチ

2位、インパクト

1位はゴム手袋です。

手袋に関しては、ほかにも軍手とか背抜き手袋も使いますが

私にとって軍手は、防寒または怪我防止のため、それと何となくつけています。

握力が欲しいときは背抜き手袋を使ってます。タイヤ交換の時期に活躍します。

ただ、布の軍手をして作業していても普通に手が汚れます。

私は肌が弱い方なので、汚れるたびに洗剤で洗っていては

手がカサカサになってしまいます。

そのため、手をオイルや土埃から完全に守ってくれるゴム手袋は必須で

よくFALCOMGRIPというオレンジ色の手袋を使っていました。

この手袋は感度がよく、素手とさほど変わらないような操作感を持ちながら

わりと丈夫で、使い捨てのような手袋なんですが気を付けて使えば1週間は持ったりします。

ですが、

最近、作業用手袋を乗り換えました。

 

 

 

 

 

画像の下の方の手袋です。Ⅼサイズです。

これはアストロプロダクツで買ってきたんですが今まで使ってきたやつより

けっこう丈夫で大きめです。若干操作感は悪くなりますが。

FALCONの方はブレーキ回りをいじっていたり、ファスナーに挟まれると

破けることがよくあったり、なんか知らないけど気付けば穴が開いてて

手袋の中にオイルが侵入していたということもよくありました。

しかし最近使っている黒い手袋は頑丈でそんな気配がないし

単純にサイズが大きめなのか、履いているときのストレスがやや少ないです。

これも使い捨てのような手袋だとは思いますが、2週間ぐらい使ってみて

今のところ捨てたのは2枚(一組)だけです。テンパってるときに

オイルまみれになって捨てました。

大事に使えば一組で1か月もつかもしれないです。

ただいま検証中です。

相馬


ヘッドライト光量不足


みなさんこんにちは、こんばんは!

サービスの小坂です。早いもので2023年も1か月が過ぎて残り11か月となりました。私は新年に立てた目標を達成できるように頑張っていきたいと思います。

さて今回ですがタイトルにもある通りヘッドライトについて紹介していきたいと思います。

先日車検に入庫してきた車でZRR75の型式のノアになります。この車は純正のHID仕様のタイプでした。不具合の内容は右側のヘッドライトの光量が低くて車検の合格基準の満たしていないというものになります。点灯していないわけではないのでぱっと見での目視での判断は難しいですが専用の機器を用いての数値ですので確実なものとなります。今回は合格ラインの数値の約半分という数値ですのでかなり暗いという結果です。

結論から言いますとバーナーという実際に発光する部分の部品に不具合がありました。

 

 

 

 

 

 

右側が取り外した物で左が新品になります。右の方はガラス内の部分が黒くなっているのがお分かりいただけるかと思います。写真だと分かりにくいですが中心の丸い部分は膨張もしていました。おそらくもう少しで点灯しなくなる状態になっていたかと思います。新品に交換して再度光量を測定すると無事合格ラインの光量が出ていましたので無事解決になりました。

今回の場合は目視での判断は難しいですが玉切れ以外にもこのような不具合が起こるということを覚えていただけたら幸いです。

この他にも何か気になることがございましたら早めの点検を心がけて大事になる前に対処できるようにしていましょう

 

サービス kosaka       


BMWミニエンジンチェツクランプ点灯修理。


今回はミニクーパーのエンジンチェツクランプ点灯修理です。

早速故障診断で確認して見ると1番から4番シリンダーまで失火信号が入っています

 

 

 

 

 

プラグとイグニッションコイルを点検しましたが以上がありません、そもそも1気筒だけ入っているのならわかりますがすべてに失火信号が入るのは納得がいきません色々調べた結果、燃料を噴射するインジェクターが悪いことが分かりました。では取外して点検をと思ったら外れません、これも調べた結果純正のSST(特殊工具が)が必要と分かりました。当然純正は手に入らないのでこれも工具の写真を頼りに調べた結果、社外の工具を発見適応するかどうかははっきりとわかりませんが思い切って注文……無事外れました。

写真ではわかりませんが燃料を噴射するノズルの穴がカーボンで詰まっていました。この工具取付も出来、これからも使えそうです。すべての外した部品を取付故障コードを消して作業は終了、チェックランプつかずエンジンの振動もしなくなり元通りの状態に戻り、無事納車出来ました。

                                                                                              サービスマンkawasaki