ミライが気になる( `ー´)ノ


FCVみなさん、こんにちはSAKAKINです

最近は、いかがお過ごしでしょうか??季節も変わりすっかり秋になってしまいましたね気温も低くなり、自分の家では早くもコタツを出してしまいましたw季節の変わり目なので体調管理には、みなさん気を付けてくださいね自分は、ここ数年風邪を引いておりませんw

なんでだろ???????????????????

さてさて今回は、トヨタのミライについてお話ししたいと思います

   トヨタ自動車が、世界初の市販型燃料電池車(FCV)「MIRAI」の生産を開始した。2015年2月24日、車両組み立て拠点の元町工場(愛知県豊田市)で記念のラインオフ式典を開き、あわせて製造工程を報道陣に公開した。MIRAIは、搭載する燃料電池や水素タンクを本社工場(同)で製造し、元町工場で車体の組み立て作業を行っている。

 高級車「レクサス」などの組み立てを担当していた13人の熟練工が手作業で組み立てており、1日に3台しか生産できない。このことを初めて知った時は、かなり衝撃を受けました( ゚Д゚)

FCV(燃料電池自動車)は、燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車です。ガソリン内燃機関自動車が、ガソリンスタンドで燃料を補給するように、燃料電池自動車は水素ステーションで燃料となる水素を補給します。

1.有害な排出ガスがゼロ、または少ない

走行時に発生するのは水蒸気のみです※。 大気汚染の原因となる二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)、炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)、浮遊粒子状物質(PM)はまったく排出されません。 また、ベンゼンやアルデヒドなどの有害大気汚染物質の排出もありません。

※ 水素を直接燃料として使用する直接水素方式のFCVの場合

2.エネルギー効率が高い

現時点で、ガソリン内燃機関自動車のエネルギー効率(15~20%)と比較して、2倍程度(30%以上)と非常に高いエネルギー効率を実現しています。 燃料電池自動車は、低出力域でも高効率を維持できるのが特長です。

3.多様な燃料・エネルギーが利用可能

天然ガスやエタノールなど、石油以外の多様な燃料が利用可能なため、将来の石油枯渇問題にも十分に対応できます。 また、太陽光やバイオマスなど、クリーンで再生可能なエネルギーを利用して水素を製造することにより、環境への負荷を軽減します。

4.騒音が少ない

燃料電池は電気化学反応によって発電するため、内燃機関自動車と比べて騒音が低減できます。 車内の快適さはもちろん、都市全体の騒音対策にも効果が期待されます。

5.充電が不要

長時間の充電が必要な電気自動車と違い、ガソリン内燃機関自動車と同様に短時間の燃料充填が可能です。 また、1回の充填による走行距離も電気自動車よりも長く、将来はガソリン内燃機関自動車と同程度になると考えられています。

そしてトヨタ自動車は燃料電池車の特許を無償で開放すると発表し、世間を騒がせました。ということは、未来の自動車は電気自動車と並んで次世代のエコカーの主流候補になると思われます

今後に注目ですね

by SAKAKIN

みらい

 

 


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