今回は、久々に限界まで使い切り・・・・すぎたブレーキロータを紹介します
写真上が新品のパットです厚さ10ミリ位です。したがパットが無くなり削れた部分、本当はここまでになるには相当ひどい音がするはずなんですけど・・・・・
たぶんこの最近の雪
や寒さ
で窓を閉め切り、ヒーターをがんがんかけていたため
聞こえなかったんでしょうね、ざんねん
もうすこし早く気がつけばここまでひどくはならなかったのに
そして、新品に交換
新品はこんな感じピッカピカ
みなさんもこうなる前に必ず車は音で異常を知らせてくれます、今回は必ず最初は、ブレーキを踏んでいない時にキー・キーとそしてだんだんに今度はブレーキを踏んだ時にガー・ガーと音はします、あれ音がいつもと違うと思ったら必ず点検に入庫させましょ
サービスマンS


とまったく回転数が上がりません、長年の経験で
この車両はプラグコードかプラグの不良と思い込み同じ車両からちょっとお借りしてエンジンをかけたら全く同じ症状であらら
・・・・カンがはずれたやっぱり基本点検が大事
と思い直し圧縮を測ると異常なし燃料の噴射装置の信号と作動音を確認しても異常なし
ガソリンの通る入口に詰まっていました
ようは一番シリンダーのインジェクターにガソリンがきていなく、信号も入っていて、作動もしていたが燃料を噴射していなかったと言うことです。数年前までならたま~にあった原因ですが最近じゃまったくありません、これじゃタンクの中も錆だらけ・・・・それより、やはり経験とカンに頼った整備はいけません、基本点検が大事だと今回も思い直した一件でした
サービスマンT
何年かすればこんな状態になるかも

おためしお
サービスマンS
例年より一週間ほど早いはじまりです。積雪になる前はいいんですが積りはじめると一気にお客さまが来店されるためサービスマン全員は日中はタイヤ交換、夕方くらいから整備作業に入り連日残業と言う日がつづきサービスマン全員クタクタ
と言う時期です。でも整備業界にとってはこの時期が稼ぎどき全員力を合わせガンバルゾ~
従来品よりどこが進化したかと言いますと、新コンパウンドレボ発砲ゴムGZかんたんに言いますと従来品の発砲ゴムに新素材ミクロパウダーを配合し氷上のグリップ力を従来品の12%アップ2.9メーター手前で止まります。そして、写真を見ても分かると思いますが真ん中のラインから見て左右が非対称パターンになっています、従来品は左右対称です、どうしてこうなっているのかと言いますと左側が雪上でのトラクションの向上をはかり、右側はコーナーリングと接地の安定性の向上をはかっているそうです。いままでのタイヤは左右対称である程度の性能でオールマイテーな感じですが(けっして効きが悪いと言うことではありません)REVOGZはタイヤパターンの中にその状況で一番効くパターンを


と叫びたいときもある、逃げ出したいときも