走行中異音


皆さんこんにちは〜 サービスの佐藤です。_(._.)_

今回は走行中の異音についてです。今回ご入庫されたお車は走行中に異音がするとの事で試運転してみると何やらゴーと言う音がしてまして、ハブベアリングだと解りました。

で、ですね、音の発生源がリヤ側からしてまして…リヤのハブベアリングを交換することになりました部品が届き次第、バラしていくと…

ハブベアリング単品で取れ……

ない!!

えぇ…それごと取れるんすか〜(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)

まぁ…その後は付いてた様に付け、試運転してみると音が無くなっていました。

と言う訳で、走行中の異音に付いてでした〜。それではまた〜_(._.)_


ワイパー動かない


ワイパーが動かない車の入庫です。

ついでにウォッシャー液もでません。

ウォッシャー液を出し続けていたら

動かなくなった模様。

ヒューズ切れてました。

右の方が正常です。

ヒューズ交換するだけで済みました。

良かったです。

相馬

 


早くも暑さが・・・(;´Д`)ウウッ…


6月も終盤になり梅雨の時期になるかと思いきや6月としては観測史上記録的暑さと連日報道されて熱中症で救急搬送される方も続いております。皆様我慢せず水分補給とエアコンの使用をして体調管理に努めましょう。

この時期は車を使用する際はエアコン使用するのですが早い暑さがやってきてニュース番組で関東地方のユーザーさんが某カー用品販売店にエアコン修理の駆け込みが報道されていました。いざ使用しようとした所、エアコンが効かず熱風が出てとても運転できる状態ではなく修理を依頼したとの事でした。

夏の時期は車、建物の中。外出先など日差しを避ける場所を探すのが難しい時期ですが暑さ対策を充分行って夏を乗り切りましょう。

みなさまにとって素敵なカーライフでありますように。

サービス クドウA


チャージランプ点灯修理><


今日はチャージランプ点灯修理について書きたいと思います。車はトヨタマークX23年式のGRX135エンジンは4GRです。チャージランプが点灯してましたのでまずはオルタネーターの発電量を点検し12ボルトくらいで発電量が足りないのでオルタネーターリビルトを取り寄せて交換です。この車のオルタネーターはなかなか大変なところにあり外すだけで結構時間がかかりました。なんとか取り付けが終わりもう一度発電量を確認し13.8ボルトでしたので作業終了です。数日後またチャージランプが点灯したと報告を受けてもう一度発電量を確認したら13.8ボルトオルタネーターは発電してます。しかしチャージランプはつきっぱなしです><整備書を見ながらまた故障診断です。まずはオルタネーターのヒューズの点検です。エンジンルームにあるヒューズボックスにALT-Sのヒューズがあり外してみてみましたが切れてる感じはしません。

見た目ではわからなかったので、手持ちのヒューズをつけてエンジン始動してみるとチャージランプが消えました。ボックス側の接触が悪いのかと思い外したヒューズをもう一度つけてみたらまたチャージランプが点灯。また手持ちのヒューズを取り付けたら消えたのでヒューズの内部がダメになっているようです。新品を取り付けて作業終了です。今回は勉強になった作業でした。

ではでは!サービスセキガミでした!


鍛造ホイールと鋳造ホイール


皆様こんにちわ。今年も段々に折り返しに差し掛かってますね。早いものです。気温の方も徐々に高くなっているように感じます。雰囲気的に今年は暑くなるような気がしています。熱中症対策をしっかりして過ごしていきましょう。

さて今回はホイールについてです。巷ではどうやら新技術のホイール製造方法などいろいろあるようですね。

鍛造ホイールと鋳造ホイールの違いは、その製造方法にあります。鍛造ホイールは、金型に溶かしたアルミ合金を流し込み、冷やして固める際に大きな圧力をかけて製造します。一方、鋳造ホイールは、鋳型に溶かしたアルミ合金を流し込み、そのまま冷やして固めて製造する違いがあります。

これだけを聞くと鍛造の方が圧倒的に出来がいいように感じますよね。

鍛造ホイールと鋳造ホイールのそれぞれのメリット・デメリットについて

鍛造ホイールのメリット

  • 肉厚を薄くでき軽くて強度のあるアルミホイールを製造することができます
  • サイズの精度を高くすることができます
  • 大径のホイールに向いた製法です

鍛造ホイールのデメリット

  • コストが高くなってしまいます

鋳造ホイールのメリット

  • コストを低くすることができます
  • 大量生産ができます
  • デザイン性の高いホイールを製造することができます

鋳造ホイールのデメリット

  • 製造工程の中で「巣」と呼ばれる空洞や穴ができてしまうことがあります
  • 鍛造ホイールと比べると強度が弱くなります
  • 強度を高めるためには肉厚を厚くする必要があり、重量が重くなる傾向があります
  • サイズの精度が低くなってしまいます

製造方法|テクノロジー|ENKEI WHEELS

今の時代、MAT製法といった鋳造ホイールの一部に鍛造と同じ技術を使ったハイブリッドホイールも存在しているので、これからいろいろな種類が出ると思うととても楽しみですね。

サービス:ハタケヤマ