新車入庫で取付作業


   こんにちは。3月も半ば気温も上がる日があり、キャンピングカーも少しづつ動き出す季節になってきたのではないでしょうか。

 今回は当社に新車が入庫しました。バンテック製Zil520です

 その車両に当社でも架装をするのですが、今回はナビの取付です。

 ベースはトラックなので標準ではラジオしかついていません。ですがそこはキャンピングカー。お出かけにはナビがほしいですよね。で、取付開始。車種にもよるのですが、結構バラバラにしちゃいます。

   新車なので気を使う作業です。電源の取り出し、TV、GPS(衛星)のアンテナの取付など配線だらけです。

 きれいにまとめないと、本体が収まらないこともあるので丁寧に進めていきます。

そして完成。

  下の画面がナビ、上はバンテック製アラウンドビューモニターです。

 配線関係の取り回しに苦労もありましたが、完成するとホッとしますね

 。この車両には電子レンジなども取付しますが、この調子で丁寧な作業を心がけていきたいです。

      サービス  Shimotomaiでした。


アウディA4 ミッション警告灯点灯 パート2


DSG修理の続きです(前回はこちら→アウディA4 ミッション警告灯点灯 パート1)。

前回ユニットを取外したところまででしたが今回はこの部分を交換します。

左側の部品が交換する部品です。どの位置かといいますと

この分を交換します。今回のような故障コードでは、センサーやソレノイドバルブ本体では無くこの基盤が悪くなり異常を感知しチェックランプが点灯します。バラスとこの通り

配線の下は各ソレノイドバルブです。今回はこちらは交換しません。

ちなみにこの赤丸部分が湿式のクラッチ部分で、滑りや発進時の強いジャダが出ている場合は先ほど部品では無くこちらの部品交換が必要になります。

この赤丸部分にDSGユニットから出ているソレノイドバルブで前後に動かしマニュアルシフト車のようなダイレクトな走行感を味わえます。普通のATとは構造が違います。

今回はこの後テスターを繋ぎ走行テストを行いました。さらに各部再セットアップし、無事故障個所が治っているのを確認してからの納車となりました。当初50万円くらいの修理見積りでしたが、今回の場合は先ほどの部品交換で20万円ほどで治りました。同じような症状であれば部品交換で修理できるかもしれません。一度ご相談ください。

サービス カワサキ


東北モーターショー行ってきました(‘ω’)


皆様こんにちわ~!!最近は寒かったり温かかったりと天気が不安定ですね・・・。

道路状況なども悪くなりますので気を付けなければいけませんね・・・

ということで、今回は「東北モーターショー2018」に行ってきましたので、載せたいと思います。

まず、一番ブースが広かった自動車メーカーは日産の様に感じました。日産のみプレゼンに力を入れて、巨大なスクリーンなどを使用して説明していました。コンセプトカーには

LEAF NISMO Conceptが出展されていました。日産といえばやはり「GTR」ですよね。もちろん出展されていました。

GTRには乗ることもでき、内装もやはり手が込んでいるなと感じました。写真で見るよりもやはりかっこよく、一度は乗ってみたい車ですよね~^^

さて、トヨタブースでのコンセプトカーは

GR HV SPORTS Conceptというコンセプトカーが出展されていました。近未来感を漂わせる車ですよね~。。大変珍しく感じました!!そして一番目を引いた車が、

S208というWRX STIの限定モデルです。これが一番見たいと思い、仙台まで出かけましたww

GTR等のスポーツカーもいいですが、やはり私はスバル車のWRXSTIが一番好きです。あまり主張の少ない感じとか、結構今の車は自己主張激しめですが、地味と言ったらアレですが、落ち着いたデザインなところもまた好きです。

ということで今回はモーターショー初参加ということで、とても楽しめました!!

2年おきにイベントを開催しているみたいなので、次回も参加したいな!と感じました!!

モーターショー以外にもオートサロンなど、車のイベントはできるだけ参加し、勉強してきたいなと感じました!!

サービス:畠山

 


足元が冷える!


みなさん、お疲れ様です。

卒業式や入学式など人の移動が多くなる時期がやってまいりましたね

また、四月から社会人になる方や、転勤や転職で環境が変わる方も多いかと思います。

心機一転頑張っていきましょう

そんな春の足音が聞こえてきそうなこの頃ですが、

八戸はまだまだ寒い日多いのが現実です。

そんな時車の足元から冷気が入ってきたらイヤですよね~

今日の作業紹介はそんな車の修理になります。

ハンドルの作用を伝えるシャフトが室内から室外に出る部分に

使われているゴムのブーツなのですが劣化して裂けてしまっています。

 

そこからエンジン音が聞こえてきたり、冷気が入ってきたりしていました。

画像はE51のエルグランドになりますが、このタイプはハンドルの部分から

丸ごと脱着するタイプになっていて少し面倒でした。

あまり多い故障事例ではありませんが部品の劣化はどんな車にもつきものです!

なんかエンジンの音が大きくなった?足元から冷たい風が入ってくる!

などの症状が感じられた場合はお気軽にご来店ください!

以上サービスマン サカモトでした


スパナマーク点灯!


みなさんこんにちは

ピョンチャンオリンピック終わりましたねー

日本勢は冬季オリンピックのメダルの最多記録更新という事でとても見ていて楽しいオリンピックでありました

特にカーリングは今まではちゃんと見たことがありませんでしたが今回見てみてとても面白い競技だと思ったので今後はもっと興味を持って見てみたいと思います

さて今回は、最近件数が多くなっているスパナマークが点灯したという件について紹介したいと思います

普通に走っていてメーターパネルにランプが表示されると知らない方は戸惑ってしまい、どこかの故障かと思ってしまうかと思いますがご安心ください

このマークはオイル交換時期や定期点検時期を知らせるためのもので、すべての車種ではありませんがマツダやホンダ等の車に多く付いています

オイル交換をすると大概の所では次回の交換時期を記したシール等を貼っているかと思いますがいつのまにかその距離が過ぎているという事も多いと思うので運転中に必ず見るであろうメーターパネルに表示されるのは便利な機能だと思います

車種によっては設定でOFFにする事も出来ますが、せっかく付いている機能ですので上手に活用して日頃のメンテナンスに役立てましょう

オイル交換は最も基本的かつ重要なメンテナンスといえますので日頃から時期の確認を行ってこまめに交換するようにしましょう

サービス kosaka