NHP170シエンタハイブリッド修理


2024年がスタートし早くも半月過ぎましたが今年はいつもの年に比べ暖かい日が多いですねこの調子で早く春が来たらいいなと感じます。去年の秋に弘前方面にお出かけしてきました。第二みちのく有料道路のおかげで八戸から青森、弘前方面へのアクセスがだいぶ良くなり気軽に行けるようになったと思います。今年は弘前さくらまつりに行ってみたいなと思っているサービスセキガミです岩木山ももう少し近くまで行ってみたいな^^

今日はシエンタハイブリッドの駆動用バッテリーのメッセージについて書きたいと思います。依頼内容はメーター内にこんなメッセージが表示されたと事。

普段見慣れないメッセージや警告灯は誰でも焦ります💦メッセージ内容から考えると駆動用バッテリーの冷却がうまくないです💦まずはクーリングファンのフィルターを点検しました。このシエンタ同じハイブリッド車のプリウスとかと違いクーリングファンが助手席の下側についていました。プリウスやカローラーハイブリッド系は後部座席の下側なのです。なので点検もしやすいのですがこのシエンタは助手席を外さないとアクセスできません💦💦シートを外してみてみたら

フィルターがとて2も汚れています💦部品手配して比べてみました。

まあ汚いですよね💦新品を取り付けメッセージが消えたか確認したらまだ消えません💦再度整備書を確認したところ、故障コードが入ってなくてもコード消去の作業をしなければなりませんでした💦消去し再度エンジンスタート!今度はメッセージも表示されなくなり作業終了です😀今回の作業をしてそろそろ家の掃除機のフィルターも綺麗にしなきゃと感じました。フィルターが詰まると車も家電も性能ガタ落ちしますからね!ではでは!サービスセキガミでした!


冬の時期のバッテリー


皆様こんにちはー。サービスの佐藤です。<(_ _)>

皆様最近寒い日が多いですが、体調はお変わりありませんか?私は基本外にいるので体調管理をしっかりしないと直ぐに体調が悪くなってしまいます。

さて今回はそんな寒い時期のバッテリーについてです。皆様のお車のバッテリーは大丈夫でしょうか?寒くなってくるとバッテリーの性能が落ちますので、バッテリー上がりを起こすことがあります。バッテリーが上がったら車のエンジンがかからなくなるので仕事に行くにしろ、遊びに行くにしろ大変な目に遭ってしまいます。まして車で遠出した時に上がってしまったら……考えたくないですよね。自分だったら間違いなく(´・ω・`)こうなりますね。

そんなことにならないようにバッテリーのチェックはしておきましょう。特に数年間交換してない方は注意しましょうね。

ちなみに画像の車は大丈夫でした。☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ


スピードセンサー断線


こんばんは~。サービスマン中村です。
サッカーのアジアカップ始まりましたね~。逆転された時はやな感じでしたけど、しっかり4点取って勝てましたね~。これで10連勝らしいですが、平均で4点取ってるのがすごいとこですね。これを持続するのはむずかしいとは思いますけど、評判どおり優勝して欲しいですね。

今回の記事はチェックランプがいっぱい点くということで入庫した車です。
新規で来店されたのですが、ABSやら横滑り防止等何個か警告灯がついてました。診断機かけると後ろのスピードセンサー不良とゆうことで上げてみましたが、

スピードセンサーの線が切れたのを結線して修理してありました。

左右とも。
普通は切れたら交換するもんですが、すごく雑に結線してあって、2本をまとめてテーピングしてあって、ショートして異常コードが出てました。下のはとりあえず繋ぎなおした写真です。

アームも変な曲がり方していてボディ側からぶつけたような不思議な曲がり方してました。

どちらで修理したのか、買ったのかわかりませんがちょっとよくありませんね。
お客さんが下廻りを点検するのは難しいとは思いますが、付き合う会社はちゃんと選びましょうね。ではまた~。


新年挨拶。


謹んで新年のお慶び申し上げます。

昨年は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

新年1月5日はサービス課の仕事初めでしたが、翌6日から8日までが休みとなり本格的な稼働は1月9日からとなります。不便をおかけして申し訳ありませんがご了承のほどよろしくお願いいたします。

本年も更なるサービス向上に向けサービスマン一同努力してまいりますのでより一層のご支援をお願い致します。

                         令和6年1月5日 サービスマン一同


もしかしたら車検対応社外マフラーも違法になるかもです。


皆様こんにちわ。今年は暖冬かもなと思っていたのですが、やっぱり寒かったですね。しっかり八戸にも雪が降りましたね。そして積雪は去年よりも多いような感じがします。1月2月はどれくらい降ってしまうのでしょうか。。。。あまり降らないでほしいですね~。そしてすでにだいぶ寒いので皆様も体調管理にはしっかり気を付けてください。

さて今回は、車が好きな方は一番最初に改造しがちのマフラーについて、法律が変わりそうな感じが出ているので少々記事にしたいと思います。

マフラー認定プレート - YouTube

自動車の改造が厳しくなり、2016年4月20日に施行された国土交通省からの新たな規制で、マフラーの騒音規制が厳しくなるだけでなく、これまでの車も証明機関による騒音性能表示が義務づけられる事になったのです。

しかしながら、実はこの噂、嘘かもしれないという話かもしれないらしく、マフラーの騒音基準が国際基準になってしまえば、この規制は適応されるとの事でした。要は電気自動車が巷では普及しつつある中、マフラーの騒音なんてものはないわけです。排ガス規制とマフラー騒音規制の二つが厳しくなれば改造社外マフラーも必然と違法改造車扱いになってしまいます。現段階でこの件について静かにしていればこの規制は当分発令されないらしく、あまり触れないようにしているらしいですね。海外は日本と違って車検はないので、日本のみだいぶ厳しくなりそうな法律だなと感じました。

MR-S 社外マフラー サウンド - YouTube

この話は噂であり、現段階では特に気にしなくてもいいらしいですね。しかしながらいつかはこのような規制がかかる場合もあるので、その時は潔く純正にもどして乗るようにしましょう

サービス ハタケヤマ