ショックブッシュが抜けました


みなさんこんにちは!!!日に日に寒くなってきていて、当社でもはやくも冬タイヤに交換する人が来店されています

先日車検で来店されたお客様で点検した際にこのようになっている車がありました

 

 

 

 

キャンピングカーのお客様で、これはRanchoというメーカーの社外のショックアブソーバーでこの破損している赤い部品をブッシュというのですが、この部品が通常のものよりも固い材質でできていて、性能としてはゴムのブッシュよりもいいのですが、このように年数が経ってくると固くなって割れてしまいます

当社でも以前まではこのRanchoのショックをキャンピングカーのお客様に付けることが多かったのですが、このようになる事例が多いので、最近は別のメーカーの社外のショックをお勧めすることが多いです

車がどうしても重くなる車なので、このようにショックを変えると結構乗り心地が変わるので、検討するお客様も多いようです

純正のショックでも同じようにブッシュにガタが出てくることはあるので、その時は定期的に交換することが必要ですので、異常を感じた際は是非是非点検をおねがいします!!

以上 サービス 野口でした。


今年の冬至は12月22日です!(^^)!


10月も中旬になり日が暮れるのも早くなり寒さが増してきましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。体調と車の運転に充分気を付けましょう。

今年の冬至は12月22日で日の出時刻は6時47分と発表されています。一年で日照時間が一番短い日です。最近は夕方5時にもなるとすっかり外は暗くなりヘッドライト点灯する時間帯が早くなってますが中には夜の時間帯になってもヘッドライト点灯しないまま走行してる車もよく見かけます。また片側のヘッドライトが不点灯の車もみかけます。夜間走行するうえでヘッドライトは必要不可欠です。片側不点灯の場合パトカーに発見されて整備不良で呼び止められた方もたまに聞くことがあります。安心安全に走行するためにも皆様普段の走行前点検を行い事故の無い車社会であることを願います。

来月に入るとタイヤ交換が本格的に始まりますので来る冬のシーズンに備えて早目の準備&交換もお勧めします。

 

 

 

 

サービス クドウA


エアーバックについて


 

 

 

 

この車は事故車なんですが、エアーバックが作動しなくて

運転者は救急車で運ばれたそうです。

見た感じでは結構派手にぶつけた感じだったんですが

エアーバックが作動する条件を満たしていなかったみたいです。

車の取扱説明書には

・20〜30km/h以上の速度で、平面の壁などの動かない物体に正面から衝突したとき。

・自動車のフロント部分に、左右30°以内に強い衝撃を受けたとき。

などのエアーバック発動条件が記載されているんですが

現実的には交差点付近で斜めに、しかも動いている物に衝突することが多く

力が横方向に流れてしまいます。

また相手の車が自車よりも軽いと衝撃力も弱まり

センサーが反応しない事があるみたいです。

あまり当てにできないみたいなので今年も

安全運転に努めたいと思います。

相馬

 

 

 

 

 


タイヤは均等に減ると思っていましたが。。。。


皆様こんにちわ~。10月に入り徐々に涼しくなってきましたね~。そして来月にはタイヤ交換等も始まってきます。冬タイヤの準備をすると同時にロータスキャンペーンんも実施中なので、ぜひタイヤの事で気になるようでしたら、当店に足を運んではいかがでしょうか?

さて今回なんですけど、今までないようなタイヤの減り方をした軽自動車が来店致しました。そもそもタイヤというものは、回っている状態だと地面に均等に摩擦力が働いていると思っていたのですが、完全に予想を覆してきたわけです。

これ、全く同じタイヤです。別の履いていたタイヤとかではありません。上の画像は完全にワイヤーが出ていますが、なぜか中心の溝は残っている奇妙な姿です。サイドはワイヤーが出ているのに何故でしょう?そして下の画像は完全なバリ溝なわけですね。この反対側が上の画像のようになっている訳です。足回りもぶつかった後や随分なガタがあると思っていたのですが、そんなことはなく、原因がなんともっていう感じでした。しかし、お客様曰く、もう捨るような海外製タイヤを無料でもらい履いているとの事でした。もしかしたら、そもそもこのタイヤは均等に減るように作られていなかったのではと考えています。要は製造上出てしまう、欠陥タイヤだったのでは?と考えます。海外製の格安タイヤあるあるらしいのですが、各場所で摩擦力が違うそうで、ゴムが固いところや、急に消しゴムみたいに減ってくるタイヤなどもあるそうです。やはり国産タイヤ最強と思ってしまいました。

今回はタイヤの異様な減り方を記事にしました。海外製タイヤを履いている方は、本当に稀だとは思うのですが、タイヤを確認し、変な様子ではないか、マメに注意してみるようにしましょう。

サービス:ハタケヤマ


ハンドルきるとカサカサ


みなさんこんにちは、こんばんはサービスの小坂です

なんだか最近急に寒くなってきましたね~。ちょっと前まで暑い日もありましたがもうすっかり秋を感じることが多くなってきましたね

もう少しでタイヤ交換も始まってきますので本格的に忙しくなる前にタイヤの状態を確認するなどの準備をよろしくお願いします

さて今回は三菱EKワゴンのハンドルをきるとカサカサと音がするという事例について紹介したいと思います。症状としましてはハンドルを大きくきった時にハンドル付近から音がする時があるということでした。

早速その音を確認しようと思いましてハンドルを回してみますと必ず同じところで音が鳴るわけではなく音が鳴らない場合もあったりと外から聞いているだけではいまいちよくわからなかったのでハンドルを外してみる事にしました。

 

 

バッテリーのマイナス端子を外しましてエアバックのユニットをごっそりと外して中央のナットを外しますとハンドルが取れてきます。

そうしますと

この黄色の丸い部品が俗に言うスパイラルケーブルと呼ばれる部品になりますこの部品は簡単に言いますとただの配線なんですがハンドルと共に回転するため普通の配線では絡まったりしてしまうので薄っぺらいひも状の配線となっております。

そして今回の異音の原因ですがこのスパイラルケーブルの中から発生している事が分かりました。調べてみますと同じような事例も何件かありましたのでもしかすればちょっと三菱の弱い部分なのかもしれませんね~

という訳で部品を注文して交換して音が出ない事を確認しまして無事に納車となりました。今回の音はそれほど大きな音ではなかったため音楽を聴いていたりすれば聞こえないぐらいの音でしたがこうして気が付く事もありますのでたまには音楽を止めて車の音をじっくりと聞いてみるのも良いかもしれませんね

 

サービス kosaka