春が近づいてきましたね!(^^)!


三月に入り朝晩の冷え込みはまだあるものの昼はそこそこ暖かく日陰に残ってた雪も解けてきましたね。そうかと思いきや数日前には湿った雪が降ってまだまだ冬の終わりがみえませんがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

季節に関係することで車関係の話題は何といってもタイヤ交換ですね。数日前の雪がありまだタイヤ交換&準備にはなかなかふみきれませんが四月からタイヤ金額が値上がりします。夏用タイヤ購入をお考えの方は今月中のご購入を是非お勧めいたします。まだまだ雪が降らないと言い切れな次期でもありますので冬用タイヤも今のうちにご購入もお勧めいたします。

徐々に春の近づきを感じながら皆様の素敵なカーライフであることを願います。

サービス クドウA

 


そろそろタイヤ交換?


春のタイヤ交換の時期が近づいてます。そこで

疑問に思ったんですが、春って何月からでしょうか。

調べてみたら、「世間一般で使われている春」というのは

気象庁の区分であり、3月からになるそうです。一方

「天文学」では春分になった瞬間からで、今年の場合は

3月21日の0時33分からだそうです。

八戸では4月から5月に交換する人が多いと思いますが

私は去年、3月の中旬に夏タイヤに交換しました。

というのも当時、春になったという実感があったからです。

それに、冬タイヤは夏タイヤに比べて高価で、乾いた地面を

冬タイヤで走るのがもったいないと思ったし

なんか、やらなければいけない仕事を残しているような

焦りみたいなものを感じ続けてしまうのが嫌だった、というのもあります。

早かろうが遅かろうがいくらでも理由作れますが

まあ、今はまだ個人的には冬って感じがしているし

天文学上でも冬ということになっているから

今年は3月下旬になってからタイヤ交換を検討したいともいます。

相馬


アウディA7メカトロ修理完了しました。


前回の続きですが、純正部品のリペアキット交換ではミッション警告灯が消えませんでした。故障コードが交換前と交換後で変わっていたので、リペアキットも悪かったと判断しています。が、今回は追加でソレノイドバルブの交換が必要です、何年か前は手に入らなかった部品ですが国内メーカー純正部品ではありませんが、輸入品が手に入るようになりました。海外ではソレノイドだけバラバラで入手できるみたいです。ただ、コンピューター事態が故障している場合もあるので再度お客様と相談の上作業了解して頂けました。私も、ここまでくると何としても直したい、幾らでも安くと思い作業にかかります。今回同じメカトロを3回降ろした為、脱着作業はずいぶん早くなりました。リペアキット交換だけなら4時間位の作業時間です。

今回は奇数系と偶数系のクラッチ油圧制御のソレノイドとクーリングオイルバルブを交換します。ソレノイドだけではなくフイルターも一緒に交換します。

そして今回は実際に各変速シフトを作動しているソレノイドバルブを外し、動きが渋くないかシャフトの動きを確認しオイル通路とフィルター清掃を行い組付けました。

そして、テスターを繋ぎミッションオイルを注入し規定の油温を確認しながらフルード量を調整し故障コードを消去し各部設定し試運転したら、無事治りました。各変速も止まる寸前のショックもだいぶ滑らかになりました。お客様に報告したらすごく喜んでもらいました、純正部品のメカトロ交換で大体75万位の見積りでしたが、今回はリペアキットとプラスソレノイド交換で30万位ほどで治り完了です。

                                                                                                                          サービス課kawasaki

 

 

 


GRヤリスに新グレード追加


みなさまこんにちわ~。今年は去年より気温が低いことがあり、なかなか体に応える季節ですね。

風邪等をひかないようしっかり対策をしていきましょう。

さて今回は、Toyotaさんで出している、GRヤリスについての追加情報らしいです。

トヨタ GAZOOレーシングが「GRMNヤリス」を初公開。500台限定で ...

さてこんな感じの外見になっています。まずボンネットがカーボンになり、GTウィングも追加、フロントリップやサイドスカートのエアロが標準装備といった、完全に改造車好きにはいじる箇所のない仕様になっています。しかし値段を考えたとき、ノーマルのGRヤリスにカスタムした方が金額的には安いのかもですね~。そこはメーカー純正という安心感を買うといった感じでしょうか。とにかくかっこいいですよね。私好みの見た目になっています。原型を保ちつつ、主張の強い大きい部品はあまりついておらず、流線形を守った状態で作成されたカーボンボンネットなど、大人な外見のヤリスになったと思います。そしてなにより、公道で発見したときは、確実に厳つい外見になるのでしょうね。そもそもGRヤリス自体がとても厳つくみえますからね。そして気になる金額なのですが、ベースグレードが731万7000円、サーキットパッケージが846万7000円、ラリーパッケージが837万8764円。一言でいえば無理っす。買えないです。高すぎます。これだったら中古でGRヤリスの車体を安く探して、残りの金額をチューニング費に回した方が自分好みの車両になるのではと考えます。人それぞれですが、メーカーの安心感を買うと考えたら、妥当な金額なのかもしれませんね。

さて今回はGRヤリスの新情報について触れました。機会があれば乗ってみたい車の一つです。最近はこう言った車両の情報が多いので、いろんなメーカーの最新情報をこれからも確認していきたいところですね。                             サービス:ハタケヤマ


ホイールナットは正しい物を!


皆さんこんにちは・こんばんは!

サービスの小坂です。早いもので2月も半分が過ぎてしまいましたついこの間新年を迎えたと思っていましたがあっという間に時間が過ぎてしまいましたので年始に定めた今年の目標を達成出来るように残りの日々を頑張っていきたいと思います

さて今回ですが、タイトルにもありますがホイールナットについての紹介になります。ホイールナットにはいくつか種類がありましてそれぞれの形に合ったものを付けないときちんと締め付けられずに最悪の場合タイヤが外れたりすることも有るようです

この写真は代表的な3種類のナットになります。左から平面座、テーパー座、球面座という名前になります。平面座は主にトヨタ車の純正ホイールに使います。右の球面座はホンダ車の純正ホイールに用いられています。ですのでトヨタ、ホンダ車の場合は社外ホイールを付ける場合はナットを交換する必要があります

先日実際にあった事例ですが右前のタイヤ付近から走っていると異音がするときがあるので点検してほしいという依頼がありまして実際に乗ってみると確か右前タイヤ付近からカタンカタンと異音がしておりました。リフトアップしてブレーキ廻りを点検しようかと思い何気なくタイヤを外していてナットを外すとそのホイールはトヨタ純正ホイールでしたので左の平面座が付いているべきなのですが中央のテーパー座のナットが付いていました。確認してみると全輪テーパー座のナットが付いていましたので全て正しいナットに交換して走ってみたら全く音がしなくなりまして原因が判明しました。今回は決して緩んでいたという訳ではありませんでしたがやはり微妙な当たり加減によって音が発生していたのかなと思いますやはりそれぞれ決められた通りの物を使うのが1番ですので皆さんは正しいナットを選択して使ってください

 

サービス kosaka