音の正体に挑む


この仕事は意外に音の修理作業が多い事に気付きました。音イコール異音という事ですが

以前であればブレーキ音が一番多かったように思いますが、最近では殆ど無くなりました。

ブレーキ部品の材質の変化と思われます。その他エンジン異音と走行異音にボデー異音もあり

その発生源の特定はかなりの時間と神経の消耗戦です。その発見と特定こそが喜びであり

貴重な自分だけのデータバンクになるのです。そこで、この季節に発生する異音例を紹介すると

この様な表情があります。①セルの時異音がする②エンジンのかけはじめ異音 というものです。

これはどちらも最初だけで、その後音が消えるものです。原因はベルト鳴きで、昼夜の温度差で

発生する「ゴムベルトの特性」と私なりに解釈してますが、殆どがベルトを張る事で

解決してますが中には交換もあり、俗にいう「ベルトスリップ」です。実際そのスリップ音は

誰でも分かる音ですが、それが金属音とか接触音とかに聞こえ、ドライバーを驚かせ

メカニックを悩ませるのです。何事も経験が解決の早道だと思います。

マコト


ベルト鳴き


こんにちはー サービスの佐藤です。(_ _)

今回はベルト鳴きに関してです。今回ご入庫されたお車でキュルキュル音がするとのことでしたのでファンベルトを確認したのですが、少し緩い状態でした。

とまあベルトを張り直して調整するのですが、車によっては非常に厄介な場合がありまして…画像のは作業しやすい車でしたが…まぁ…他には経年劣化とかでなったりするので調整で済む場合と交換の場合がありますね。

とまあこんな感じです。皆様もキュルキュルという音がしたら調整もしくは交換の時期かもしれませんよ〜ではまた〜(_ _)


「プレリュード」買えないらしいです・・・


皆様こんにちわ。9月に入り後半に差し掛かり段々涼しくなってきましたね。ただ日中と夜との温度差が結構あるので、皆様も体調管理をしっかりとしていきましょう。そして冬も近づいているので対策もしっかりとしていきましょう。

さて今回はホンダから過去に発売されたプレリュードという車の新型が出たとのことでした。

【やっぱり買えない】新型「プレリュード」発売も、販売方法は「ホンダ車オーナー優先の抽選」に…次回以降も未定

過去の原型は全く御座いません笑

今時のプリウスやそっち系のシルエットをしていますね。とてもハイブリットだなと感じさせる形をしています。しかし、この車買えないらしいです。

販売方法は「ホンダ車オーナー優先の抽選」

今回の販売は、ホンダ車を現在所有しているお客様を対象とした抽選方式で実施されました。店舗ごとに確保されている台数が異なるため、数台に対して数十名の応募があったケースもあれば、応募者全員が当選となった店舗もあったようです。抽選結果は先日出たばかりですが、いくつかキャンセルも発生しており、これらは現在ホンダ車を所有しているお客様や過去にホンダ車を所有していたお客様に優先的にご案内しています。

キャンセル分に購入希望者が現れない場合、条件を満たさない方やホンダ車未所有のお客様も商談の案内が可能になることもあります。

ただ、問い合わせ自体が非常に多かったため、キャンセル分も短期間で完売する見込みと思われます。

この話から、次回の抽選が仮に当たったとしても納車はずっと後になるようですね。コロナショックから新車導入が遅くなり、なぜか今もその雰囲気をずるずると引きずっていますね。そろそろ納車期間を2か月3か月と通常営業してほしいと考えさせられる情報でした。

サービス:ハタケヤマ


秋ですね!(^^)!


9月も終盤になり朝晩は、やっと暑さから解放されて寝るのにふさわしい時期になりましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。日中の暑さに気を付けましょう。

また夕方は日が暮れるのが更に早くなってきてます。気を付けなければならないのがヘッドライトの早めの点灯です。通りすがりの車や駐車場にある車を見るとライトの暗さやレンズ部分が黄ばんでる車をよくみかけます。ヘッドライトは車検の際に基準以下の明るさがなければ不合格となります。定期点検&車検の時に明るさのチェックをお勧めします。そしてヘッドライトの黄ばみはホームセンターやカー用品店で黄ばみ除去クリーナーも販売されていますので自分で行うことも可能です。

だんだんと秋も深まっていき紅葉の時期がやってきます。行楽シーズンもやってきます。早めの点検をお勧めします。

みなさまにとって快適なカーライフであることを願います。

サービス クドウA


チェックランプ複数点灯


チェックランプがたくさんついたcx3の入庫です。

様々なチェックランプが点灯していて、何処から

点検すればいいかわからないのでまずは診断機を

使いました。すると10数個のエラーコードが入って

いて、それぞれのコードに電圧が低いと記されて

いたため、バッテリーを点検してみると

液体が溢れ泡を吹いていました。

バッテリーが悪いと確信が得られたので交換です。

交換自体は簡単ですが、この車はiストップなので

交換後のリセット作業をしなければiストップが

作動しませんし、iストップoffのランプが点滅したまま

になります。

リセットの手順はネットでも調べられ決して難しいことは

ないのですが、毎回どこかでつっかかってた気がします。

前回失敗したのは、エラーコードが車に残っていて

何回もやり直すはめになりました。コードをけしたら

うまくいきました。今回はすんなりいきましたが。

あと、スパナマークが点滅していたため、燃料フィルター

の水抜きをして作業終了です。

相馬